BOX

試合区分:No.112
開催期日:2015年11月24日
開始時間:16:40:00
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
主審:那須 弘幸
副審:中島 弘幸

明治大学 84 24 1P 12
09 2P 10
29 3P 15
22 4P 13
OT
OT
50 富士大学

明治大学

HC:小玉一人
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 税所 啓 0 0 2 0 1 0 0 0 1 0 1 1 1 1 0 5:07
2 齋藤 拓実 11 0 3 5 6 1 1 1 0 3 3 4 2 1 0 22:27
3 綱井 勇介 DNP
5 會田 圭佑 7 1 3 2 4 0 0 0 1 3 4 2 1 1 0 24:27
9 田中井 絋章 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 1 0 7:06
11 杉本 真太郎 4 0 1 2 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:30
20 秋葉 真司 6 0 0 3 4 0 0 3 7 2 9 0 1 2 0 24:20
22 宮本 滉希 7 0 0 3 7 1 3 2 2 1 3 2 0 0 0 15:40
24 森山 修斗 DNP
26 小谷 拓哉 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 5:43
28 今川 友哲 8 0 1 3 9 2 3 4 3 2 5 0 0 0 0 15:10
32 吉川 治耀 11 1 4 4 6 0 0 2 0 3 3 0 1 1 0 22:52
50 伊澤 実孝 25 0 1 10 21 5 5 0 4 8 12 0 1 1 0 21:57
55 吉本 健人 3 1 5 0 3 0 0 0 1 3 4 0 0 1 0 25:34
88 黒崎 海斗 2 0 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 5:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 0 00:00
合計 84 3 21 33 66 9 12 14 21 33 54 9 8 9 0 250:00

富士大学

HC:目時渡
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 鳴海 亮太 DNP
6 呉 宗均 15 1 9 5 9 2 2 0 0 3 3 4 2 0 0 29:26
7 長野 雄 4 0 1 2 2 0 0 1 0 4 4 3 0 0 1 23:05
8 高山 広夢 5 1 6 1 2 0 0 1 1 1 2 2 2 0 0 25:11
12 櫻井 亮実 7 0 0 3 6 1 6 3 0 3 3 1 0 1 0 25:27
14 貝田 祐啓 DNP
15 高橋 一輝 0 0 1 0 1 0 0 0 1 3 4 2 1 1 0 14:33
16 伊藤 星斗 DNP
17 佐々木 翔人 3 1 3 0 3 0 2 2 0 2 2 1 2 0 0 17:16
18 高橋 樹 DNP
23 高山 賢也 DNP
25 藤原 佑也 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 4:14
30 磯谷 公哉 DNP
32 甲地 悠佑 12 0 0 6 13 0 0 4 2 5 7 0 0 1 1 37:23
34 大井 知美 4 0 0 2 3 0 0 4 2 1 3 1 0 0 0 23:25
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 9 1 0 0 0 00:00
合計 50 3 21 19 40 3 10 15 6 31 37 16 7 4 2 250:00

GAME REPORT

関東5位明治大学と東北2位富士大学の一戦。終始明治大を富士大が追う展開となる。明治大は開始からテンポよく加点し、あっと言う間に2桁のリードを得て、序盤からリザーブメンバーを出す余裕を見せる。対する富士大は3Pシュートを中心に加点し、後を追う。第3ピリオドになると明治大は#50伊澤がこのピリオドだけで21得点挙げる活躍をし、リードをさらに伸ばす。富士大はターンオーバーが嵩み、シュートチャンスを失い、完全に失速。明治大はそのまま安定した試合運びを見せ続けそのまま試合終了。84-50で明治大が危なげなく勝ち上がった。

第1ピリオド、開始から明治大はコンスタントに得点し、開始2分で6点のリードを得る。対する富士大は#6呉や#12櫻井の1on1などで後を追う。中盤、富士大は#6呉と#8高山が3Pシュートを連続で決め、一時3点差にまで詰め寄るも、すぐさま明治大#22宮本に入れ返されてしまい、逆転には至らない。23-12と明治大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、明治大は#2齊藤の華麗なアシストをオフェンスの起点とし、得点する。それに負けじと富士大も#32甲地のジャンパーなどで対抗するも、点差はあまり変わらない。33-22で明治大リードで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、開始早々明治大は#50伊澤が多彩なプレイを見せ、このピリオドだけで21得点を挙げる活躍をし、大量リードを得る。対する富士大は#32甲地や#6呉が1on1などで奮闘するも、相手の勢いには追いつかない。62-37と明治大がリードを19にまで広げ、最終ピリオドへ。

第4ピリオド、明治大は#28今川のインサイドなどで悠然とリードを保つ。富士大はターンオーバーが頻発し、なかなか得点することが出来ない。その後も明治大はリザーブメンバーを出しても、安定した試合運びを見せ続け、試合終了。84-50と明治大が圧勝した。

杉浦 葵