BOX

試合区分:No.109
開催期日:2015年11月24日
開始時間:11:40:00
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
主審:岩尾 圭治
副審:皆川 義紀

新潟経営大学 70 13 1P 19
10 2P 29
25 3P 20
22 4P 21
OT
OT
89 日本体育大学

新潟経営大学

HC:田巻 信吾
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 小川 健太 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 3:18
5 永田 慎吾 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:20
6 吉田 泰隆 6 0 0 3 12 0 0 2 2 1 3 0 1 1 0 28:31
7 棚橋 徹平 11 2 6 2 2 1 2 0 2 0 2 3 1 0 0 25:54
8 馬 一舟 6 0 0 3 4 0 0 3 0 3 3 0 0 1 0 20:29
9 山田 凌 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0:53
10 今村 佳太 22 1 8 8 17 3 3 4 4 3 7 1 2 0 0 36:30
11 坂井 拓力 3 1 2 0 1 0 0 0 0 2 2 3 0 0 0 10:05
12 柳川 祐亮 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 12:46
13 木村 嗣人 18 2 4 5 6 2 5 2 2 3 5 2 2 0 0 32:21
14 多田 雄二 DNP
15 中沢 心 DNP
16 陳 東祥 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 13:36
17 佐藤 優輔 DNP
18 小柳 多功 4 0 1 1 3 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 14:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 7 14 1 0 0 0 00:00
合計 70 6 25 22 47 8 12 15 18 22 40 12 6 2 0 250:00

日本体育大学

HC:藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 柳本 真之 DNP
4 江端 航佑 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:52
5 中居 康平 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:32
14 大城 侑朔 13 1 1 5 9 0 1 3 4 3 7 1 2 0 0 24:23
17 長谷川 巽 1 0 0 0 0 1 2 1 0 3 3 0 0 1 0 9:31
19 田口 航 8 0 1 4 8 0 0 4 1 3 4 1 1 0 0 24:12
20 小田桐 匡志 3 0 0 1 1 1 2 1 0 3 3 1 0 0 1 15:37
32 フェイ ヌダリー 9 0 0 4 8 1 5 0 3 2 5 1 0 0 1 20:00
34 加藤 慧 19 2 3 6 7 1 2 4 2 3 5 0 1 2 0 17:28
35 佐々木 涼也 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 20:41
39 松田 雄磨 2 0 3 1 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 15:07
64 井手 優希 DNP
75 赤土 裕典 21 0 1 9 19 3 6 0 5 4 9 2 1 0 0 30:29
88 ワン フェイ 11 0 0 4 7 3 4 1 1 4 5 0 1 0 0 18:08
99 打江 謙吾 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 0 00:00
合計 89 3 9 35 65 10 22 15 20 29 49 6 7 3 3 250:00

GAME REPORT

北信越1位新潟経営大学と関東13位日本体育大学の一戦。日本体育大が先制し、新潟経営大が後を追う展開。序盤から両チーム激しいディフェンスを展開するも日本体育大が内外に得点を量産しリードを広げる。中盤以降も日本体育大が終始相手を圧倒。新潟経営大も外角からのシュートなどで意地を見せるも日本体育大の猛攻を前に成す術なし。89‐70で日本体育大が快勝し、3回戦に駒を進めた。

第1ピリオド、先制したのは日本体育大。立ち上がりこそ拮抗した展開になるも後半以降は激しいディフェンスから#14大城、#75赤土のペネトレイトなどで得点を重ねる。対する新潟経営大は、序盤こそディフェンスから粘りを見せるも、日本体育大の攻撃を前に、僅かながらリードを許して行く。終盤、#32フェイのダンクシュート、#75赤土のレイアップなどで攻撃の手を緩めない。食らいつきたい新潟経営大は#11坂井が3Pシュート、#13木村のジャンパーを沈め、何とか得点を伸ばす。48‐23で第1ピリオド終了。

第2ピリオド、日本体育大は#14大城、#34加藤のレイアップなど多彩な攻撃を見せ、開始5分でリードを15まで広げる。対する新潟経営大は日本体育大の堅守を前に攻めあぐねリードを許す。後半になっても日本体育大の攻撃は止まらない。#34加藤の3Pシュートなど好プレイを連発し、リードを25点まで広げ、後半戦へ。

第3ピリオド、日本体育大は#75赤土のジャンパー、#19田口のレイアップなどでスコアを伸ばしていく。#13木村の連続3Pシュート、#10今村のジャンパーで加点するも、点差を詰めることができない。後半以降も変わらず、取られたら取り返すという展開。68‐48で最終ピリオドへ。

第4ピリオド、後がない新潟経営大は#7棚橋、#10今村の3Pシュートなどで加点し、意地を見せる。しかし日本体育大は#34加藤の3Pシュートなどで加点し、終始ゲームを支配する。新潟経営大もタイムアップまで粘りを見せるもゴールに嫌われ無念のタイムアップ。89‐70で日本体育大が見事勝利を収めた。

齋藤 尋太郎