BOX

試合区分:No.101
開催期日:2015年11月23日
開始時間:18:20:00
開催場所:大田区総合体育館aコート
主審:平澤 明男
副審:橋本 恵一

東海大学九州 85 19 1P 12
17 2P 16
23 3P 14
26 4P 27
OT
OT
69 京都産業大学

東海大学九州

HC:元 炳善
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 倉重 昌平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:55
2 長野 誠史 14 2 4 3 8 2 5 3 2 5 7 0 3 2 0 32:32
3 滝口 翔太 4 0 0 0 2 4 7 1 0 3 3 1 3 0 0 19:14
5 北原 秀明 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 1 0 1 0 1 1:04
6 小澤 智将 6 0 3 1 5 4 4 0 1 3 4 4 3 1 0 27:06
7 林 翔太郎 20 1 1 7 13 3 4 2 0 9 9 0 1 0 1 36:35
8 佐竹 宥哉 8 0 0 4 10 0 2 2 5 4 9 1 1 0 1 23:30
10 濱野 凌 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:55
14 権藤 和也 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0:37
17 飯迫 稜大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:37
20 玉井 健介 3 1 7 0 0 0 0 1 2 2 4 0 3 0 0 17:28
21 谷里 京哉 21 5 9 3 9 0 0 0 1 6 7 1 0 0 0 34:53
24 緒方 仁哉 7 1 1 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:41
37 伊藤 翔太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:09
49 藤森 龍 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 85 10 25 21 50 13 24 11 12 36 48 7 15 3 3 250:00

京都産業大学

HC:村上 和之
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 辻 陸矢 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:10
3 髙田 颯斗 5 1 2 1 8 0 0 2 1 3 4 0 0 0 0 32:04
6 井林 宥輔 14 0 0 7 19 0 0 5 3 7 10 2 1 0 0 30:52
7 野末 修平 0 0 0 0 5 0 0 2 1 0 1 1 1 0 0 15:43
8 森岡 裕大 11 0 1 5 14 1 3 2 3 6 9 0 1 0 1 29:45
9 坂井 レオ 11 0 0 5 9 1 2 1 3 1 4 1 0 0 0 14:21
15 真鍋 良太 DNP
21 会田 太朗 DNP
23 阪本 尚太郎 DNP
28 坂本 大悟 DNP
32 塩見 謙 DNP
37 大西 孝信 4 0 2 2 8 0 0 3 6 8 14 1 3 0 0 36:54
38 武藤 崇正 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:09
55 小林 礼秧 24 3 6 7 12 1 3 3 3 6 9 2 1 0 0 37:02
85 勝又 賢哉 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 69 4 11 27 76 3 8 19 23 37 60 7 7 0 1 250:00

GAME REPORT

九州1位東海大学九州と関西4位京都産業大学の一回戦。序盤から両チーム気迫のこもったプレイが続き、激しい展開となる。東海大九州はアウトサイドシュートを中心にオフェンスを組み立て、対する京都産業大はリバウンドからのセカンドチャンスをものにする。前半は、36-28と東海大九州が8点のリードを得て折り返す。第3ピリオド、東海大九州の猛攻が始まる。高確率でアウトサイドシュートを決め、リードを一気に広げる。その後は何度も喰らいつく京都産業大を東海大九州が安定した試合運びでかわした。85-69で勝利し二回戦進出を決めた。

第1ピリオド、序盤、東海大九州は#2長野がゲームをコントロールしアウトサイドを中心に得点を重ねる。対する京都産業大はドライブからの攻撃で得点をあげ、両者互角の戦いを見せる。しかし、終盤に東海大九州#2長野、#21谷里が連続で3Pシュートを決め、19-12。東海大九州が僅かにリードを得て第1ピリオド終了。

第2ピリオド、開始から東海大九州は#7林の的を絞らせない多彩なオフェンスが光り、リードを一気に二桁に広げる。残り6:45、京都産業大はすかさずタイムアウトを請求。巻き返したい京都産業大は#55小林がゴール下に加え、3Pシュートと意地の活躍を見せなんとか繋ぎ止める。36-28と、東海大九州がリードを保ち第2ピリオド終了。

第3ピリオド、序盤、京都産業大はインサイド陣のポストプレイが続けて決まり反撃の狼煙をあげる。しかし、終盤になると東海大九州に得意のアウトサイドシュートを続けて決められ、点差を逆に広げられてしまう。53-36と、東海大九州がリードを大きく広げ第3ピリオド終了。

第4ピリオド、京都産業大はプレッシャーディフェンスを仕掛けるも、東海大九州の多彩なオフェンスを前になす術がなく、得点を簡単に許してしまう。今ピリオド、東海大九州が危なげない試合運びを見せ試合終了。85-69で東海大九州が勝利し二回戦進出を決めた。

村田 一馬