BOX

試合区分:No.222
開催期日:2015年11月25日
開始時間:14:20:00
開催場所:大田区総合体育館 Bコート
主審:岩田 千奈美
副審:鈴木 悟

東京医療保健大学 47 05 1P 04
07 2P 12
17 3P 16
18 4P 13
OT
OT
45 専修大学

東京医療保健大学

HC:恩塚 亨
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 平松 飛鳥 1 0 2 0 0 1 2 0 0 1 1 1 0 1 0 12:46
4 エン ルウ 10 0 0 3 8 4 4 1 1 1 2 1 0 0 0 24:22
7 ワン シン 8 0 0 3 5 2 2 0 2 1 3 3 0 0 0 15:38
11 渡辺 陽美 DNP
18 蛭間 友香 DNP
20 平 典紗 DNP
24 鈴木 梨菜 DNP
25 津村 ゆり子 3 0 3 1 5 1 2 1 1 6 7 2 1 0 0 21:58
27 四十本 憧子 DNP
36 新城 睦月 DNP
37 森田 菜奈枝 3 0 0 0 3 3 4 1 0 1 1 1 1 2 1 22:59
49 荒木 千広 2 0 0 1 1 0 0 1 2 4 6 2 1 1 0 25:59
57 若原 愛美 3 1 1 0 0 0 0 0 0 2 2 3 0 0 0 18:12
74 水野 菜穂 9 1 4 3 9 0 0 1 0 2 2 2 0 3 0 33:04
83 宮坂 桃菜 8 1 3 2 3 1 3 3 1 5 6 5 3 1 0 25:02
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 2 0 0 0 00:00
合計 47 3 13 13 34 12 17 8 10 28 38 22 6 8 1 250:00

専修大学

HC:長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 渡部 友里奈 8 0 1 4 11 0 1 2 0 4 4 0 3 1 0 30:22
7 村岡 美英 2 0 0 1 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 4:06
9 田口 明佳莉 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 8:51
10 島倉 幸 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 4:02
11 近藤 久恵 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 3:36
16 飯岡 花玲 4 0 0 2 6 0 0 2 0 2 2 1 0 0 0 13:16
18 石川 裕実 DNP
25 長谷川 沙希 DNP
27 砂長 優美 DNP
28 宮崎 友香子 14 2 6 4 6 0 0 0 3 2 5 2 0 3 0 29:13
34 千葉 歩 DNP
35 村山 翠 0 0 2 0 4 0 0 4 2 5 7 4 1 0 1 31:44
37 鈴木 智美 7 1 4 1 4 2 2 3 1 4 5 2 3 2 0 37:18
51 清田 陽香 DNP
57 川上 美嬉 8 0 4 4 8 0 0 3 2 2 4 1 1 2 0 37:31
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 1 0 0 0 00:00
合計 45 3 19 17 44 2 3 17 11 22 33 13 8 9 2 250:00

GAME REPORT

関東3位の東京医療保健大学と関東6位の専修大学の一戦。序盤は拮抗した展開となる。しかし第2ピリオドになると専修大が精度の高いシュートを見せ、一歩リードする。東京医療保健大は3Pシュートやインサイドを中心として加点し後を追う。後半、流れを掴んだ専修大はそのままテンポよく加点していき、リードを保つ。しかし第4ピリオド、東京医療保健大は内外問わずシュートが高確率で決まりはじめ、じわじわと相手に詰め寄る。そして残り2分、東京医療保健大は#74水野の放った3Pシュートがネットに吸い込まれついに逆転。そこからは東京医療保健大リードのまま時間が過ぎ、試合終了。47-45で医療保健大が怒涛の追撃を果たし、逆転勝利した。

第1ピリオド、序盤から両チームともシュートがリングに嫌われロースコアな展開になる。専修大は#57川上がゴール下で得点し、先制する。対する東京医療保健大も#74水野の1on1や#49荒木のジャンパーなどで得点し、後を追う。終盤、医療保健大#25津村がフリースローを沈め、1点リードしたところで第1ピリオド終了。5-4と東京医療保健大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、専修大は#7村岡の合わせのプレイ、#28宮崎のジャンパーで加点しリードを奪う。対する東京医療保健大はインサイド陣が奮闘するも、すぐに専修大#57川上のジャンパーで入れ返されてしまう。16-12と専修大がリードを奪い、前半を折り返す。

第3ピリオド、開始早々専修大は#37鈴木が3Pシュートを沈めると、そこからは専修大優位の試合となる。専修大は#3渡部が連続でジャンパーを連続で沈めるなどし、リードを保つ。しかし後半になると東京医療保健大は、#83宮坂やインサイド陣の活躍で一気に3点差にまで詰め寄る。32-29と専修大リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、序盤、専修大は#28宮崎や#37鈴木が得点しリードを6まで伸ばす。しかし中盤になると東京医療保健大は高確率でシュートが決まりはじめ、じわじわと相手に詰め寄る。そして残り2分、東京医療保健大#74水野が3Pシュートを沈めついに逆転に成功。専修大はあと一本を決めきることができずに万事休す。47-45で東京医療保健大が接戦を制した。

杉浦 葵