BOX

試合区分:No.210
開催期日:2019年12月10日
開始時間:11:30:00
開催場所: エスフォルタアリーナ八王子 Bコート
主審:紀伊 孝哉
副審:豆塚 宣男,若山 輝紀

北翔大学 75 15 1P 18
19 2P 30
22 3P 16
19 4P 22
OT
OT
86 松蔭大学

北翔大学

HC:横山 茜理
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 松橋 一希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 太田 梨華子 1 0 0 0 1 1 2 2 0 1 1 1 0 0 1 18:33
6 滋野 夏子 DNP
7 土谷 きらり 11 0 3 2 8 7 7 2 1 1 2 3 2 2 1 32:15
8 宮野 茉恵 10 0 1 4 9 2 2 2 5 8 13 4 0 1 0 40:00
11 目黒 歩子 15 0 2 6 10 3 4 5 1 2 3 3 0 4 0 21:08
14 大島 ちさと 15 1 3 5 11 2 4 2 2 2 4 3 0 1 0 22:15
19 川原 結衣 8 0 1 3 4 2 2 2 0 2 2 0 0 0 0 17:10
20 太田 美夕 DNP
22 佐々木 留夏 DNP
27 佐藤 千尋 DNP
31 池田 玲奈 5 1 10 1 3 0 0 2 0 1 1 0 1 1 0 21:09
51 野月 彩乃 10 0 0 3 6 4 4 4 3 8 11 1 0 0 0 27:30
55 山下 祐葵 DNP
88 田中 里紗 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 0 00:00
合計 75 2 20 24 52 21 25 21 16 28 44 15 3 9 2 250:00

松蔭大学

HC:小林 夕紀恵
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 梅林 由佳 26 3 3 5 14 7 9 3 2 7 9 1 2 1 0 32:54
5 奥 伊吹 9 0 0 3 5 3 5 2 3 5 8 0 2 0 0 22:31
6 熊谷 日毬 9 1 1 3 10 0 0 2 3 1 4 2 2 2 0 29:48
7 安彦 かすみ 8 1 5 2 4 1 2 2 1 1 2 0 0 1 0 15:52
8 野本 陽香 12 0 1 4 7 4 4 4 4 2 6 1 1 2 1 19:30
9 大畠 澄 0 0 0 0 2 0 0 2 1 1 2 0 0 1 1 5:04
10 関﨑 南 DNP
11 伊藤 かれん 8 0 2 4 9 0 0 0 2 2 4 1 1 0 1 27:45
12 佐々木 亜美 DNP
13 髙林 奈々 3 0 6 1 2 1 2 1 0 0 0 4 0 1 0 14:35
14 西江 瑠加也ワリペ 11 2 3 2 7 1 2 3 3 6 9 2 2 1 0 30:15
15 古久保 優希菜 DNP
16 金野 天音 DNP
17 髙橋 玲那 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 1:45
18 菅 妃菜里 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 2 0 0 0 00:00
合計 86 7 21 24 60 17 24 19 23 29 52 14 10 9 3 250:00

GAME REPORT

北海道1位北翔大学と関東9位松蔭大学の1回戦。第1クォーターは両者譲らず白熱した試合が繰り広げられるが、第2クォーターになると、松蔭大ペースで試合が進み、3Pシュートやドライブなどでリードを広げ34-48と、松蔭大リードで前半を終える。第3クォーターでは、後半から北翔大はディフェンスによってペースをつかみ、点差を縮める。第4クォーターでは、両者一歩も譲らず、果敢に攻め込み、堅守していたが、点差は縮まることはなく、最終スコア75-86で松蔭大が勝利し、2回戦へと駒を進めた。


 第1クォーター、ジャンプボールを制したのは松蔭大。松蔭大は得点には繋がらないものの、気迫とスピード、パワーで魅了する。対する北翔大は松蔭大のパワー、スピードに食らいつき、開始5分7-9で松蔭大が2点リードする。松陰大は#4梅林、北翔大は#7土谷の活躍で、第1クォーター15-18松蔭大リードで終了。


 第2クォーター、松蔭大ボールからスタート。北翔大は、ドライブで果敢に攻め込み、さらに松蔭大のインサイドプレー対策でゾーンディフェンスを仕掛ける。対する松蔭大は、北翔大のゾーンディフェンスに対して3Pシュートやドライブでじわじわと点差を広げ、第2クォーターを34-48松蔭大リードで終了。


 第3クォーター、北翔大ボールからスタート。北翔大は#11目黒、#14大島のドライブにより松蔭大のファウルを誘う。対する松蔭大は上手いパス回しからのインサイドプレーが光り、点差を広げようと試みる。残り4分から、北翔大は激しいディフェンスにより、松蔭大のターンオーバーを誘い、14点あった点差をじわじわと縮め、56-64と松蔭大リードで終了。


 第4クォーター、松蔭大ボールからスタート。松蔭大は、ディフェンスリバウンドからファストブレイクが連続で続き、開始3分で61-72と点差を離す。中盤、北翔大は、果敢に攻めるも得点にはあまり繋がらず、点差が広がる一方である。終盤、北翔大の堅守により、流れを掴み北翔大ペースになったものの、最終スコア75-86で松蔭大が勝利し、2回戦へ駒を進めた。

日下部 瑠花