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試合区分：No.127
開催期日：2019年12月13日
開始時間：16:40:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館
主審：
副審：

筑波大学 94 31 1P 21
19 2P 21
25 3P 17
19 4P 18
OT
OT
77 日本体育大学

筑波大学

HC：吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 伊藤 優圭 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
7 浅井 修伍 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:33
8 菅原 暉 ● 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 0 25:03
10 村岸 航 5 1 2 1 3 0 0 2 1 1 2 0 0 1 1 08:57
11 増田 啓介 ● 23 0 4 8 9 7 11 2 2 10 12 1 4 1 0 29:30
15 森下 魁 2 0 0 1 1 0 0 3 0 0 0 2 1 0 0 14:39
16 野本 大智 3 1 2 0 0 0 0 2 0 1 1 1 0 0 0 14:57
21 笹山 陸 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:33
23 半澤 凌太 2 0 0 1 4 0 0 0 2 2 4 2 0 0 2 10:31
27 山口 颯斗 ● 26 3 5 7 10 3 4 1 1 4 5 0 3 4 0 31:04
33 三森 啓右 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 04:15
75 井上 宗一郎 ● 12 0 0 4 9 4 4 2 3 3 6 1 1 1 1 21:06
85 藤村 貴記 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
88 牧 隼利 ● 21 3 6 5 12 2 5 0 2 1 3 0 2 1 0 30:42
92 中田 嵩基 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 06:10
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 1 0 0 0 0:00
合計 94 8 20 27 49 16 24 13 15 26 41 8 16 9 5 250:00

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 古橋 正義 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 03:25
3 大浦 颯太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
5 磯野 寛晃 ● 9 0 1 4 8 1 2 2 4 6 10 5 5 1 0 40:00
7 原 千容 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
9 武藤 海斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
13 ディクソン ジュニア 10 1 2 2 3 3 5 3 1 2 3 1 1 1 0 21:05
21 モンゾンボ クリスティン 9 0 0 4 10 1 4 1 4 4 8 1 0 0 3 16:44
24 土居 光 ● 16 2 7 5 10 0 0 2 2 2 4 3 5 1 1 33:30
28 井手 拓実 ● 5 1 3 1 4 0 0 1 0 2 2 0 2 0 0 25:25
31 青木 遥平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
33 遠藤 善 ● 16 4 12 1 4 2 4 2 2 2 4 0 2 0 0 36:35
41 久保田 幸一郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
45 河野 佑太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
50 バム ジョナサン ● 12 0 1 6 14 0 1 2 7 3 10 5 0 0 1 23:16
54 津田 晟多郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 2 9 0 0 0 0 0:00
合計 77 8 26 23 53 7 16 14 27 23 50 15 15 3 5 250:00

GAME REPORT

関東5位の筑波大学と関東4位の日本体育大学の3回戦。今年度6回目となった「日筑」、ここまでは筑波大が4勝で日本体育大が1勝。第1クォーターに激しい点の取り合いが繰り広げられてハイスコアになるが、筑波大が10点のリードを獲得する。以後追う側となった日本体育大は、パスワークやリバウンドからの得点で逆転を狙う。しかし筑波大は#11増田、#27山口、#88牧が稼ぎ頭となってリードを広げていく。94-77で試合終了。筑波大が令和になっても四強入りを果たし、6年連続の準決勝進出を決めた。


 第1クォーター、日本体育大#33遠藤と筑波大#27山口が2本の3Pシュートを沈め、開始僅か4分で互いの得点が二桁に乗るハイペース。以後も続いた乱打戦の末、筑波大がリードを得て31-21で第1クォーター終了。


 第2クォーター、筑波大は#10村岸の3Pシュート以降ノーゴールが続く。日本体育大はこのチャンスを逃さず、残り5分を切ったところで#28井手の得点により34-34。しかし筑波大は#27山口が爆発して逆転は許さず。点差は再び広がり、50-42で筑波大が依然リード。


 第3クォーター序盤、殴り合いにつき点差変わらず。中盤から筑波大が激しいディフェンスから勢いに乗り、点差が最大で19点になる。日本体育大はこれ以上離されまいと#24土居らが得点。#11増田のリバウンドが光ったこのクォーターは、筑波大がリードを広げて75-59で終わる。


 第4クォーター、初回の攻撃で筑波大#10村岸がダメ押しの得点。日本体育大は#50バムのバスケットカウントなどで追い上げを見せるが、筑波大はオールチェンジで温存していたスターティングメンバーをコートに戻し、トドメを刺す。94-77で筑波大が勝利し、準決勝進出を果たした。

津嶋 大悟