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試合区分:No.134
開催期日:2015年11月29日
開始時間:11:00:00
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
主審:白川 一樹
副審:久保 知仁

国士舘大学 61 13 1P 19
18 2P 17
17 3P 21
13 4P 21
OT
OT
78 専修大学

国士舘大学

HC:小倉一訓
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 安里 瑛覧 DNP
4 菅 俊男 0 0 2 0 3 0 0 4 3 3 6 0 1 0 0 13:05
5 中尾 渉 DNP
11 藤沢 宏隆 4 0 0 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:27
15 下 瑞稀 9 0 6 4 7 1 2 4 1 4 5 1 0 0 0 31:40
22 原 修太 16 4 8 2 8 0 0 3 0 4 4 3 1 1 1 37:34
23 寺田 ジェシー誠 11 0 0 5 12 1 2 1 3 1 4 2 0 0 0 18:19
32 臼井 弘樹 10 0 0 5 10 0 0 2 4 4 8 3 0 0 1 37:45
33 岡野 直樹 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:37
37 阿部 駿太 8 2 4 1 4 0 0 1 1 2 3 0 1 0 0 23:05
55 田中 亮多 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:15
66 馬 浩然 3 0 1 1 5 1 4 0 1 6 7 0 0 0 0 21:38
68 藤井 智己 0 0 1 0 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 8:35
88 板垣 翔太 DNP
92 谷内 亮太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 61 6 22 20 54 3 8 16 14 28 42 9 3 1 2 250:00

専修大学

HC:佐々木優一
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
5 山田 稜武 DNP
6 渡辺 竜之佑 18 1 3 6 9 3 8 3 4 16 20 2 2 0 0 36:04
7 國分 大輔 15 1 5 5 13 2 2 0 2 4 6 3 0 0 0 34:47
8 幸崎 竜馬 DNP
10 大澤 希晴 DNP
11 秋山 煕 8 0 2 4 9 0 0 2 1 5 6 3 2 1 0 35:06
12 岩野 侑太 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:20
13 石上 潤 0 0 1 0 0 0 2 0 0 1 1 1 0 0 0 6:11
14 高澤 淳 4 0 0 1 2 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 3:34
15 安保 友貴 3 0 0 1 1 1 2 0 0 1 1 0 0 0 0 10:00
21 山本 健司郎 2 0 0 1 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 1:20
24 田代 直希 24 3 5 6 12 3 3 1 5 2 7 3 0 0 1 30:00
32 野口 夏来 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 11:38
34 小西 拓実 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:20
65 佐々木 健登 4 0 0 2 5 0 0 3 0 4 4 0 0 0 0 28:40
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 78 5 17 26 55 11 19 10 15 37 52 12 4 1 2 250:00

GAME REPORT

関東10位国士舘大学と関東6位専修大学の7位決定戦。序盤から互いに一歩も譲らない試合展開となる。専修大は#24田代、国士舘大は#22原がそれぞれ奮闘し、チームを牽引する。しかし中盤に一歩抜きに出たのは、専修大。#11秋山、#15安保を中心に加点し、スコアを伸ばす。一方の国士舘大は、#32臼井が中に切込み、チャンスを作るも得点へと繋がらない我慢の時間が続く。終盤、専修大が猛攻を仕掛け、点差を16とすると勝負あり。専修大が最後大幅にリードし勝利を収めた。

第1ピリオド、両チーム序盤から互いのリングを攻めたて、点数の取り合いになる。国士舘大#22原が専修大は#7國分が積極的にシュートを放ちスコアを挙げていく。しかし終盤は、国士舘大が専修大を追う形になり、19-13と専修大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、前半専修大は#11秋山と#15安保が要所で得点を挙げ、流れを引き寄せたい国士舘大を簡単にプレイをさせない。国士舘大#23寺田が執念で得点をあげ喰らいついていく。終盤、国士舘大#37阿部が3Pシュートを沈め2点差まで詰め寄るも、専修大#14高澤がフリースローを決め返し、36-31と専修大リードで前半終了。

第3ピリオド、お互いプレッシャーディフェンスで相手の攻撃を阻む。国士舘大#32野口が得点を決めると専修大#7國分が決め返すなど一歩も引かない。後半、ビハインドを詰めたい国士舘大だが、#6渡辺の得点を皮切りに連続6得点を挙げた専修大が、さらに点差を広げる。残り30秒、12まで開いた点差を専修大#32野口が3Pシュートを沈め、ビハインドを9にする。57-48と専修大がリードを広げ第3ピリオド終了。

第4ピリオド、国士舘大はオフェンスリバウンドを奪い、セカンドチャンスを作り出す。しかしなかなかネットを揺らせず苦しい展開に。その間、専修大は連続6得点を挙げ、リードを二桁に乗せる。その後、国士舘大は#11藤沢が奮闘するも、二桁のビハインドを詰めることが出来ず。残り1分25秒、専修大は#24田代が3Pシュートを沈め点差を16とすると、リザーブメンバーを起用し試合終了。専修大が勝利し7位となった。

山根 麻子