BOX

試合区分:No.229
開催期日:2024年7月13日
開始時間:09:30:00
開催場所: 北ガスアリーナ札幌46
主審:武田亜沙美
副審:坂美佑紀,堀田幸一

大阪人間科学大学 75 26 1P 22
21 2P 13
11 3P 13
17 4P 14
OT
OT
62 白鷗大学

大阪人間科学大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 ディクソン ミッシェル 7 0 3 2 8 3 6 2 2 7 9 3 1 2 3 38:00
3 岡田 悠里 DNP
5 島袋 椛 16 2 3 3 11 4 4 2 0 4 4 0 0 1 0 40:00
7 仲江 穂果 14 4 8 1 3 0 0 3 1 0 1 0 0 1 0 35:08
13 窪田 千潤 DNP
16 中西 ひなた DNP
27 兼田 釉奈 DNP
33 木本 桃子 21 0 0 9 14 3 4 3 1 2 3 1 4 1 1 32:49
36 細川 未菜弥 2 0 2 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:42
39 木本 桜子 13 4 8 0 2 1 2 1 0 9 9 2 4 1 0 34:46
76 熊谷 のどか 2 0 3 1 2 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 14:35
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 75 10 27 17 42 11 16 12 4 23 27 6 10 6 5 250:00

白鷗大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 谷口 憂花 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 13:42
1 浜口 さくら 8 2 7 1 2 0 0 3 0 1 1 0 0 0 0 30:35
5 池田 凜 5 1 2 1 7 0 0 2 3 12 15 4 8 1 0 35:54
11 佐々木 凜 4 0 0 0 3 4 4 2 2 2 4 3 4 0 2 27:24
15 武井 遙菜 2 0 0 1 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 7:40
17 高木 美波 19 2 11 6 15 1 4 1 2 2 4 2 2 0 0 36:00
18 鷲尾 在 DNP
33 緒方 梨乃 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7:59
41 アダム アフォディヤ 22 0 0 8 11 6 6 2 3 6 9 5 0 0 0 28:48
74 池田 千紗 DNP
77 東 小姫 2 0 1 1 4 0 0 4 1 0 1 0 0 0 0 11:58
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 62 5 24 18 45 11 14 15 11 26 37 14 14 1 2 250:00

GAME REPORT

関西2位の大阪人間科大学と関東3位の白鷗大学による準決勝。大阪人間科学大がペースを握り終始リードを続けたこの試合は、序盤は白鷗大がリードを広げるも、大阪人間科学大#5島袋が得点、リバウンドと幅広い活躍を見せ逆転に成功。その後白鷗大が追う展開が続き、47-35で後半へと折り返す。後半に入り、白鷗大が怒涛の追い上げを見せるも、大阪人間科学大は#7中江の3Pシュートで相手の流れを断ち切ると、そのまま点差を広げる。白鷗大は得点を狙い続けるも、完全に流れを掴んだ大阪人間科学大を止めることができず、75-62で試合終了。大阪人間科学大が決勝進出。


第1クォーター、白鷗大が#41アフォディヤ立て続けに得点し主導権を握り、開始3分で3-11のランを見せる。対する大阪人間科学大はインサイドで苦戦するも#33木本のペイントアタックと#5島袋の連続得点で一気に逆転。26-22と序盤にランを見せた白鷗大が追う形で第2クォーターへ。


第2クォーター、#5島袋が連続で3Pシュートを沈め、大阪人間科学が点差を10点差まで広げる。白鷗大はディフェンスからのファストブレイクで点差を縮める。大阪人間科学大は巧みなボールワークで相手を翻弄し、リードを広げていく。付かず離れずの展開が続いた第2クォーターは、47-35で大阪人間科学大がリードを守り後半へと折り返す。


第3クォーター、後半に入り、白鷗大がディフェンスのギアを上げ、開始3分で12点あった点差を3点差まで詰める。大阪人間科学大は#33木本、#2ディクソンの得点で点差を維持。#7中江の連続3Pシュート、#33木本の得点で大阪人間科学大が点差を元に戻す。白鷗大にとって流れを掴みきれない苦しい時間が続いた第3クォーターは、58-48で大阪人間科学大が点差を維持。


第4クォーター、何とか点差を縮めたい白鷗大は、#5池田が果敢に攻め入る。大阪人間科学大は焦りを見せることなく得点を続け、ペースを譲らない。その後大阪人間科学大がファストブレイクを立て続けに成功させると、白鷗大はたまらずタイムアウト。タイムアウト後も完全に流れを掴んだ大阪人間科学大は得点を続け、75-62で試合終了。大阪人間科学大が決勝戦進出を決める。