BOX

試合区分:No.126
開催期日:2024年12月4日
開始時間:10:30:00
開催場所: 横浜武道館 Bコート
主審:東條 輝正
副審:豊島 浩章,岩渕 健介

天理大学 58 11 1P 26
13 2P 18
13 3P 23
21 4P 20
OT
OT
87 中央大学

天理大学

HC:岡田 修
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 中村 洸輝 6 1 3 1 1 1 2 0 0 1 1 0 0 1 0 12:00
7 サコ スレイマン 6 0 0 2 5 2 2 5 1 1 2 0 1 1 0 19:10
9 マイバヤル フセルバヤル 2 0 0 1 3 0 0 3 0 5 5 4 0 0 0 19:11
11 伊東 真輝 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:39
16 嶋本 昇太 8 2 3 0 2 2 2 2 0 1 1 2 1 0 0 17:51
18 菖蒲 詠心 3 0 1 1 2 1 3 1 0 0 0 0 1 1 0 13:23
20 駒田 彬人 10 2 6 1 9 2 2 2 6 0 6 3 0 0 0 21:19
22 柳沢 隼人 1 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 2:45
23 小林 正拳 DNP
30 小林 京平 0 0 7 0 1 0 0 1 1 2 3 1 0 1 0 22:51
33 石井 凜太郎 10 0 1 5 10 0 0 3 3 3 6 2 1 1 0 26:37
35 宮下 昂士 7 1 2 2 3 0 0 1 0 2 2 1 0 1 0 13:35
71 森本 虎志 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1:39
80 中村 瀬那 5 0 4 1 2 3 5 2 1 0 1 1 0 1 0 28:00
91 白石 裕己 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2 6 1 0 1 0 00:00
合計 58 6 27 14 39 12 18 21 16 17 33 15 4 9 0 200:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 久岡 賢太郎 5 0 1 2 3 1 1 1 1 2 3 0 0 0 0 6:51
3 高山 鈴琉 13 1 2 4 4 2 2 4 0 2 2 1 1 1 0 19:50
5 石口 直 6 2 4 0 0 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 18:33
8 喜多 陸登 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 1 1 0 0 6:51
13 小川 翔矢 12 1 4 3 4 3 4 0 1 0 1 1 1 0 0 15:54
15 坂口 大和 10 0 0 3 6 4 5 4 0 3 3 0 2 0 0 17:15
21 深澤 桜太 14 0 0 2 4 10 10 1 3 4 7 3 1 2 0 18:56
22 島﨑 輝 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 2 1 0 0 0 6:51
25 西村 慶太郎 3 0 1 1 1 1 1 1 0 3 3 1 0 1 0 14:36
33 鴫原 樹生 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 5:14
34 赤平 奏人 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:57
37 カッター 勲生 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3 4 0 2 1 2 17:07
42 山崎 紀人 4 1 3 0 0 1 2 1 2 2 4 0 1 1 0 18:47
55 板倉 伶弥 4 0 0 1 1 2 2 1 0 4 4 2 1 0 0 14:22
77 宮内 柊人 12 0 2 6 8 0 0 3 0 0 0 1 0 1 0 14:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 87 5 19 24 35 24 27 19 10 31 41 12 11 7 2 200:00

GAME REPORT

第76回全日本大学バスケットボール選手権大会、関西地区3位天理大学対関東地区9位中央大学の一戦。序盤から中央大が勢いに乗り、一気に点差を広げる。天理大は中央大の勢いに押され、苦戦を強いられるも#33熊田の得点で粘りを見せる。前半は勢いを見せた中央大が48-25とリード。続く後半、中央大がゾーンを仕掛けるとさらに点差を広げる。天理大は#33熊田が要所で魅せる。攻守で相手を圧倒した中央大が87-58で勝利し、2回戦へと駒を進める。


第1クォーター、序盤からせめぎ合う展開となる。中央大は#13小川、天理大は#20熊田を中心に攻撃を仕掛ける。#25西村のバスケットカウントで中央大がリード。天理大は#33の得点で対抗。#5石口の3Pシュートで中央大が勢いに乗ると、点差を11点まで広げる。26-11で中央大が15点リードで第2クォーターへ。


第2クォーター、天理大が徐々に点差を伸ばす。中央大はフリースローを確実に沈め、点差を保つ。#20駒田と#30小林の3Pシュートで天理大が粘りを見せる。中央大はボールムーブから安定して得点を重ねていく。44-24と中央大が20点リードで試合を折り返す。


第3クォーター、天理大は中央大のディフェンスに苦しむも、#33熊田が得点。中央大は#77宮内が攻守で活躍を見せ、そこから中央大の猛攻が続く。天理大は#18菖蒲のバスケットカウントで点差を詰める。前半に引き続き高い攻撃力を見せた中央大が67-37とリードし最終クォーターへ。


第4クォーター、中央大の#3高山、#5石口、#15坂口の2年生トリオが立て続けに得点していくと、点差は30点をこえ、相手を突き放す。天理大は最後までチームで得点を取り続けるもタイムオーバー。87-58で中央大が攻守で相手を圧倒し、2回戦へと駒を進める。

松村 昂