BOX

試合区分:No.132
開催期日:2024年12月4日
開始時間:16:30:00
開催場所: 横浜武道館 Bコート
主審:新井 文明
副審:武井 晋平,目崎 一将

八戸学院大学 61 14 1P 38
16 2P 27
14 3P 34
17 4P 22
OT
OT
121 名古屋学院大学

八戸学院大学

HC:橘 勇佑
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 小松 快 2 0 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 19:40
1 芹川 颯太 36 5 14 8 15 5 8 1 4 6 10 3 0 0 0 40:00
7 加藤 大成 2 0 3 1 2 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 17:19
8 工藤 光聖 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:33
11 工藤 直人 3 1 3 0 1 0 0 1 1 0 1 1 0 1 0 14:49
12 伊藤 睦爽 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:44
13 柿崎 綾夢 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:36
14 伊藤 慈朗 2 0 5 1 3 0 0 1 2 0 2 1 0 0 0 7:04
17 多田 勇希 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 1 1 0 0 3:20
19 杉沢 亮夢 2 0 1 1 1 0 0 2 0 0 0 3 0 1 0 11:11
21 長谷川 凜 5 0 3 2 4 1 2 2 2 1 3 2 1 1 0 25:08
24 堀川 聖弥 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 1 0 0 0 1:11
25 坂本 蓮 0 0 0 0 4 0 0 1 2 3 5 2 1 0 0 22:08
43 佐藤 走 4 0 3 1 3 2 2 0 0 1 1 5 4 3 0 27:38
48 杉本 陽尋 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:39
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 61 7 36 16 35 8 12 11 15 16 31 20 8 7 0 200:00

名古屋学院大学

HC:竹之下 秀樹
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 オコエ ピーター ジュニア 8 0 0 4 5 0 0 1 4 4 8 0 0 0 0 6:47
00 玖田 大門 6 0 0 3 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 4:45
6 中嶋 正尭 18 2 3 6 7 0 0 1 3 2 5 0 0 0 0 18:52
9 橋本 彼方 7 1 1 2 4 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 7:16
14 永野 威旺 13 3 5 1 2 2 2 1 1 3 4 0 1 0 0 15:41
15 新本 風河 13 1 2 5 7 0 1 1 1 1 2 1 4 2 0 16:33
16 久納 嵩清 2 0 0 1 3 0 0 0 4 3 7 1 0 0 0 13:41
21 中山 玄己 11 3 5 1 1 0 0 0 0 2 2 0 3 2 0 16:08
22 上村 星成 5 1 3 0 1 2 2 3 0 1 1 1 2 4 1 13:26
23 三橋 颯 2 0 1 1 4 0 0 2 2 4 6 0 5 0 0 15:21
24 榊 凌歩 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 1 0 2 0 12:06
30 ニャン アマドゥ マクター 12 0 0 6 11 0 0 0 4 5 9 3 1 1 1 19:32
34 高木 来希 11 1 8 4 6 0 0 2 1 4 5 2 2 1 0 15:08
41 野田 大斗 7 1 1 2 4 0 0 1 2 1 3 0 0 1 0 10:00
65 吉田 柊一 4 0 0 2 4 0 0 0 0 1 1 0 2 1 1 14:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 121 13 29 39 64 4 5 13 22 35 57 12 21 14 3 200:00

GAME REPORT

第76回全日本大学バスケットボール選手権大会、東北地区2位八戸学院大学対東海地区1位名古屋学院大学の一戦。前半から名古屋学院大がハイペースなバスケットを仕掛け、前半だけで65点を重ねる。後半に入っても名古屋学院大はペースを崩さず、61-121で勝利を収めた。八戸学院大は#1芹川が36得点10リバウンド、名古屋学院大は#14永野が13得点4リバウンド、#15新本が13得点4アシストでチームを牽引した。


第1クォーター、名古屋学院大は#14永野のフリースローで先制する。対する八戸学院大は#21のジャンパーですかさず反撃する。立ち上がりから、互いにシュートがよく入り、点の取り合いになった。名古屋学院大はトランジションでのイージーバスケットと、ドライブからのオープン3Pシュートで効率よく得点を重ね、一気に突き放す。14-38と名古屋学院大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、名古屋学院大は変わらずハイペースなバスケットを継続し、リードを広げる。八戸学院大は相手のプレッシャーに押され、思うように攻められない。八戸学院#1芹川が果敢にドライブをしかけ、得点するも、30-65と名古屋学院大リードで前半終了。


第3クォーター、八戸学院大は#1芹川の個人技で追い上げを図る。名古屋学院大は後半に入ってもハードなディフェンスを続け、速攻で簡単に得点を重ねる。44-99と名古屋学院大リードで第3クォーター終了。


第4クォーター、名古屋学院大はメンバーを落とすも、ハードなディフェンスで相手を苦しめる。八戸学院大はターンオーバーが続くなか、最後まで#1芹川が個人技で牽引した。最終スコア61-121で名古屋学院大が勝利した。

高嶋一帆