BOX

試合区分:No.140
開催期日:2024年12月5日
開始時間:15:30:00
開催場所: 横浜武道館 Bコート
主審:小澤 朋克
副審:佐田 幸一,斉藤 貴嗣

中京大学 59 17 1P 18
17 2P 21
08 3P 11
17 4P 25
OT
OT
75 大東文化大学

中京大学

HC:稲葉 泰嗣
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
10 夏原 陽平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:39
12 高村 駿佑 10 1 6 2 6 3 4 2 2 1 3 6 5 0 0 34:21
13 中野 友都 11 0 4 3 6 5 5 2 2 6 8 2 2 2 0 35:56
20 加藤 和樹 DNP
21 松岡 太陽 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 5:41
23 古大内 雄梨 8 2 13 0 4 2 2 1 0 2 2 2 0 0 0 25:00
24 森崎 健太 DNP
28 渡邊 翔豪 8 2 4 0 4 2 2 4 2 4 6 2 0 1 0 29:53
30 大西 一輝 DNP
34 趙 誠現 DNP
35 中西 慶 DNP
36 カミソコ オマール 12 0 0 4 10 4 12 4 10 8 18 1 0 0 2 40:00
67 大橋 翔大 DNP
70 山本 葵依 DNP
81 森岡 裕貴 10 1 2 2 3 3 4 3 0 4 4 1 1 0 0 23:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 1 0 0 0 00:00
合計 59 6 29 11 33 19 29 17 18 30 48 16 8 3 2 200:00

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 塚本 智裕 15 3 6 3 8 0 0 1 2 4 6 1 2 2 0 27:16
5 廣岡 大翔 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2:26
6 内山 叶人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:49
9 田中 流嘉洲 14 0 1 5 6 4 7 1 5 4 9 0 2 0 1 20:47
10 菅原 佳依 DNP
13 米本 信也 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 1 2 0 0 10:53
20 秋山 朋輝 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:49
21 富山 仁貴 7 0 4 2 5 3 3 3 2 3 5 1 0 2 0 17:38
23 ジブリン ハッサン スレイマン 14 0 0 7 9 0 0 3 1 2 3 0 0 2 0 20:38
25 山内 ジャヘル琉人 11 2 6 2 8 1 2 3 0 5 5 1 2 0 3 28:50
39 アブドゥレイ トラオレ 0 0 0 0 1 0 2 2 0 1 1 0 0 0 0 12:28
47 品田 真吾 2 0 0 0 0 2 3 3 0 1 1 1 1 0 0 10:55
70 髙橋 諒 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 2 0 1 0 0 9:04
77 松尾 河秋 10 0 1 5 8 0 1 3 1 4 5 1 1 1 0 28:54
99 バラダランタホリ 玲依 0 0 0 0 2 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 6:33
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 1 0 0 0 00:00
合計 75 5 21 25 51 10 18 24 12 32 44 8 11 7 4 200:00

GAME REPORT


第76回全日本大学バスケットボール選手権大会東海地区2位中京大学対関東地区5位大東文化大学の一戦。大東文化大は#3塚本を起点にオフェンスを展開する。対する中京大は#12高村を中心に得点を重ねる。42-50、大東文化大がリードで前半終了。後半、大東文化大は#23ハッサンがタフショットを続けて沈め勢いをもたらすと、拮抗した展開から一気に大東文化大が15点差をつける。中京大も#36オマールがインサイドで献身的な活躍を見せるも、離れた点差を詰めることができずタイプアップ。59-78、大東文化大がベスト8進出を果たす。


第1クォーター、序盤から接戦が続き、両者固いディフェンスから思うように得点できない。中京大は#12高村の3Pシュートで一気に火をつけ点差をつけるも、大東文化大#25山内がディープスリーからの連続得点で17-18、大東文化大が1点のリードをつけ第1クォーター終了。


第2クォーター、試合開始から大東文化大の連続得点でたまらずタイムアウト。対する中京大は#28渡邊が極所で3Pシュートを沈めて、逆転に成功。両者固いディフェンスで思うように点が伸びないものの、大東文化大#3塚本のゲームコントロールで再び大東文化大がリード。中京大も#13中野のドライブ、#23古大内の3Pシュートで粘りを見せる。34-39、大東文化大がリードを保ち前半終了。


第3クォーター、大東文化大は#25山内が圧倒的なオフェンス能力で得点すると、大東文化大に勢いをもたらし、リードは10点差まで開く。対する中京大は#36オマールがインサイドで奮闘し粘りを見せ、シュートチャンスを増やす。42-50、大東文化大が点差を広げ、最終クォーターへ。


第4クォーター、大東文化大#23ハッサンがミドルシュートで連続得点し、大東文化大が19点まで差を広げる。対する中京大は#81森岡がペイントエリアでの1on1、#13中野のアタックで点差を詰めるも、大東文化大が落ち着いて得点し、59-75、大東文化大が勝利を収めた。

佐藤 望月