BOX

試合区分:No.113
開催期日:2017年11月20日
開始時間:16:00:00
開催場所: 港区スポーツセンターAコート
主審:武井 晋平
副審:川島 司

筑波大学 109 33 1P 14
25 2P 27
18 3P 21
33 4P 20
OT
OT
82 大阪体育大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 青木 保憲 13 0 2 5 5 3 4 0 2 1 3 2 3 0 0 29:12
7 青木 太一 8 0 0 4 5 0 0 1 2 0 2 0 0 1 0 10:06
8 菅原 暉 9 1 2 2 3 2 3 2 0 1 1 0 0 0 0 14:34
10 村岸 航 5 0 1 0 2 5 6 3 1 1 2 1 0 1 0 15:42
11 増田 啓介 18 1 2 6 12 3 3 4 2 6 8 2 4 0 1 23:03
15 森下 魁 9 0 0 2 2 5 6 1 0 1 1 0 0 0 0 9:22
16 野本 大智 3 0 1 1 2 1 2 0 2 0 2 0 0 2 0 4:58
17 杉浦 佑成 15 1 5 4 7 4 4 2 1 6 7 1 3 0 0 26:57
27 山口 颯斗 14 0 0 5 8 4 4 1 2 1 3 3 1 1 0 21:33
32 中西 香煕 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:57
33 三森 啓右 1 0 0 0 0 1 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1:57
37 加藤 智樹 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 5:50
47 和田 直毅 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:05
65 玉木 祥護 3 0 0 1 2 1 2 0 0 1 1 1 0 0 0 4:44
88 牧 隼利 11 1 2 4 7 0 2 3 4 9 13 1 3 2 1 28:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 1 0 0 0 00:00
合計 109 4 16 34 55 29 38 18 17 31 48 13 14 7 2 200:00

大阪体育大学

HC:比嘉 靖
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 草川 涼輔 0 0 1 0 2 0 0 1 1 2 3 1 1 1 0 28:37
5 野原 悠平 DNP
7 山田 友哉 18 3 9 4 10 1 2 5 0 2 2 1 1 2 0 28:31
9 内藤 健太 32 0 6 12 19 8 10 4 2 7 9 2 2 0 0 39:54
10 吉岡 翼 DNP
11 玄甫 将基 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:51
13 伴 駿毅 8 0 0 4 7 0 0 4 0 3 3 2 2 0 0 35:46
16 神野 直人 DNP
18 池田 楓 6 0 0 3 5 0 0 4 1 0 1 0 0 0 0 19:47
19 生越 陸也 5 1 1 0 0 2 4 4 1 0 1 1 0 2 0 8:57
20 岸田 篤生 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0:39
22 都築 祐斗 DNP
24 野内 育土 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0:51
25 高橋 主 DNP
30 藤本 巧太 13 1 1 5 12 0 0 4 2 0 2 4 3 0 0 36:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 1 0 0 0 00:00
合計 82 5 19 28 55 11 16 27 10 17 27 14 9 5 0 200:00

GAME REPORT

関東5位筑波大学と関西5位大阪体育大学の一回戦。序盤に筑波大がリードを奪い、それを大阪体育大が追いかける構図。中盤、大阪体育大が連続で得点を奪い、ペースをつかむ。それ以降は点の取り合いとなるものの、筑波大が多彩なオフェンスでさらにリードを奪い、たたみかける。109-82で筑波大が初戦を突破した。

 第1ピリオド、開始早々に筑波大が#17杉浦のフリースローで先制すると、#4青木(保)のバスケットカウント、#11増田のジャンパーと続きリズム良く加点していく。対する大阪体育大は#7山田の3Pシュート、#30藤本の個人技で応戦する。後半、筑波大はシュートの好調ぶりをさらに発揮し、33-14と大きくリードを奪い第1ピリオドを終了。

 第2ピリオド、大阪体育大が反撃に転じる。#9内藤がこのピリオドだけで13得点と爆発。じりじりと点差を縮める。しかし筑波大は高さを生かし、#88牧、#11増田がオフェンスリバウンドショットを立て続けに決める。簡単には追随を許さず、58-41で試合を折り返す。

 第3ピリオド、激しい点の取り合いが繰り広げられる。大阪体育大#9内藤の外角シュートが冴えわたると、負けじと筑波大#4青木(保)がタフショットをねじ込む。筑波大のリードが14点付近で試合が進んでいく。76-62で最終ピリオドへ突入。

 第4ピリオド、点取り合戦が続く中、筑波大は速攻を立て続けに出し、#7青木、#8菅原らが確実にシュートを沈める。大阪体育大も#7山田、#18池田らが内外問わないマルチな活躍ぶりを発揮。しかし、筑波大に追いつくには時間が足りず109-82で試合終了。筑波大が初戦を突破した。

木村 泰基