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試合区分:No.105
開催期日:2018年12月10日
開始時間:16:40:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:岡崎 武史
副審:豆塚 宜男,西 和馬

関西学院大学 67 07 1P 17
20 2P 25
17 3P 17
23 4P 20
OT
OT
79 大東文化大学

関西学院大学

HC:城山 大樹
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 森山 湧斗 DNP
4 横川 真那斗 1 0 2 0 0 1 2 1 1 0 1 0 0 0 0 5:27
6 松本 峻典 0 0 0 0 0 0 0 5 1 1 2 0 0 0 0 16:47
7 髙山 寛史 32 4 8 8 13 4 8 2 3 2 5 0 1 2 0 33:46
11 小西 聖也 12 0 0 5 7 2 4 5 6 6 12 4 1 3 0 35:47
13 古家 凜 4 0 1 2 2 0 0 3 2 5 7 4 7 1 0 33:27
18 古谷 太一 DNP
24 小西 恭平 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 4:25
29 八角 亮 3 0 0 1 1 1 3 0 0 0 0 1 0 0 0 3:45
50 坂本 拓馬 3 0 5 1 4 1 2 4 1 1 2 1 0 0 0 26:12
71 下馬場 柊 DNP
73 岡崎 航平 DNP
74 中野 司 12 2 16 3 8 0 0 3 5 6 11 3 3 0 0 40:00
85 節川 翼 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0:24
91 川田 大起 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 1 0 0 0 00:00
合計 67 6 32 20 35 9 19 25 20 23 43 17 12 6 0 200:00

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 深渡瀬 海 7 1 4 2 4 0 0 1 1 2 3 0 0 0 0 21:37
2 飴谷 由毅 8 0 5 2 3 4 7 3 1 1 2 1 4 0 0 21:26
3 星野 京介 DNP
12 熊谷 航 8 2 6 1 2 0 0 3 0 2 2 0 1 1 0 27:25
13 小谷 健太 5 1 1 0 0 2 2 2 0 0 0 2 0 1 0 7:43
15 モッチ ラミン 26 0 0 11 19 4 10 2 13 6 19 3 2 2 1 32:08
18 蕪﨑 隼人 DNP
23 奥住 将人 5 1 6 1 2 0 0 2 1 1 2 1 2 3 0 27:47
25 高木 慎哉 DNP
31 税所 寛 DNP
34 中村 浩陸 5 1 2 1 5 0 0 0 0 1 1 0 1 0 1 18:13
39 ジェン アビブ 3 0 0 1 1 1 2 3 0 0 0 0 0 0 0 4:50
81 後藤 大輝 0 0 1 0 2 0 0 1 2 1 3 0 0 0 0 18:16
91 ビリシベ 実会 12 0 1 5 8 2 3 2 1 2 3 0 0 1 0 17:57
99 増本 優太 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2:38
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 6 0 0 0 0 00:00
合計 79 6 26 24 46 13 24 20 21 20 41 8 10 8 2 200:00

GAME REPORT

関東2位大東文化大学と関西3位関西学院大学の一回戦。静かな立ち上がりの中、#15モッチを中心にリードを奪った大東大を関学大が追いかける展開に。所々で関学大が追い上げるも、これを大東大が冷静にかわす。反撃の糸口を掴みきれない関学大はオフェンスのギアを上げるも、シュートがリングに嫌われて失敗に終わる。79-67で試合終了。大東大が初戦突破。

 第1ピリオド、関学大が#13古家のシュートで先制。対する大東大も#15モッチのポストプレイでやり返す。静かな立ち上がりとなるも、5分を過ぎたところで大東大は#15モッチが4連続得点を挙げてリードを奪う。17-7のスコアで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、関学大は#7髙山が10得点をマークして息を吹き返す。#74中野、#50坂本も続き、得点を伸ばす。しかし大東大は譲らない。#12熊谷、#23奥住が要所で3Pシュートを沈める。追随を許さないオフェンス力を発揮し、42-27とリードを保ち前半終了。

 第3ピリオド、大きく流れは変わらない。大東大は#15モッチの高さを起点に#91ビリシベ、#34中村らが複数得点をマークして突き離しにかかる。対する関学大は#74中野の3Pシュートがようやく決まり、流れに乗る。#13古家の果敢なドライブからの得点も決まり、食らいつく。59-44のスコアで最終ピリオドに突入。

 第4ピリオド、関学大#11小西が連続得点をあげると、#7髙山も3Pシュートで続く。勢いそのままに逆転かと思われたが、大東大は#2飴谷、#12熊谷が冷静に決め返す。そのまま時間が過ぎ、ブザー。79-67で大東大が勝利し、二回戦進出を決めた。

木村泰基