BOX

試合区分:No.103
開催期日:2019年12月9日
開始時間:13:10:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館Aコート
主審:紀伊 孝哉
副審:若山 輝紀,山本 光太郎

新潟経営大学 61 18 1P 15
14 2P 26
20 3P 27
09 4P 21
OT
OT
89 近畿大学

新潟経営大学

HC:田巻 信吾
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 山崎 玲緒 21 1 8 8 11 2 3 1 2 2 4 1 1 1 0 37:08
5 堀内 優 10 1 4 3 4 1 2 2 1 0 1 2 0 2 0 20:18
6 井上 凌 4 1 2 0 2 1 2 2 3 3 6 2 0 2 0 36:32
7 宇田川 凌汰 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 11:20
11 桂澤 拳斗 DNP
12 横山 佑樹 2 0 0 1 2 0 2 0 1 2 3 2 0 0 0 9:00
13 棚橋 恒介 5 0 3 2 3 1 1 0 0 4 4 0 0 0 0 19:46
27 明坂 龍史 DNP
31 笹井 幹太 DNP
32 八重樫 響生 DNP
42 平田 迅 DNP
57 髙嶋 寿剛 4 0 3 2 6 0 1 1 1 1 2 4 1 0 2 19:23
72 葉山 大誠 DNP
82 関屋 風画 13 1 3 5 13 0 0 3 2 2 4 0 0 1 0 35:47
90 干場 正介 2 0 0 0 2 2 2 1 0 1 1 2 0 0 0 10:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 61 4 23 21 44 7 13 10 10 18 28 14 2 6 2 250:00

近畿大学

HC:禿 正信
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 田中 勇樹 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3 3 1 1 0 0 6:21
3 高岡 圭汰朗 4 0 0 2 5 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 8:55
8 五十嵐 正也 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 15:25
9 カロンジ パトリック 17 0 0 8 11 1 2 2 4 9 13 2 3 1 1 28:32
11 田上 元己 1 0 0 0 0 1 1 1 0 2 2 2 0 0 0 6:29
13 渡辺 新 10 0 1 5 5 0 0 2 1 0 1 0 0 1 0 12:25
14 平尾 剣弥 4 0 2 2 3 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 5:33
15 山田 陸 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:56
21 坂口 太一 DNP
24 今村 拓夢 14 0 0 5 10 4 4 1 2 1 3 3 3 3 0 27:04
30 坂口 颯馬 6 2 5 0 0 0 0 1 0 2 2 1 0 0 0 12:48
33 濱田 貴流馬 10 2 3 2 2 0 0 2 0 2 2 1 1 1 0 22:55
36 榎田 拓真 17 3 7 4 9 0 0 1 2 5 7 2 2 0 0 28:32
56 米澤 協平 6 1 3 0 0 3 3 0 1 3 4 0 0 0 0 10:54
93 大町 尭舜 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 1 11:11
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 5 0 0 0 0 00:00
合計 89 8 21 28 47 9 11 14 15 32 47 14 12 6 2 250:00

GAME REPORT

北信越1位新潟経営大学と関西2位近畿大学の1回戦。第1クォーターは互角の攻防が繰り広げられるが、第2クォーター以降は、絶え間なく近畿大のペースの試合になる。新潟経営大の1on1がなかなか得点には結びつかないなか、近畿大はディフェンスリバウンドからのファストブレイクで順調に加点。61-89で近畿大が勝利し、2回戦進出を決めた。

 第1クォーター、序盤は近畿大が#9パトリックの活躍により優勢。新潟経営大も#82関屋の1on1と#6井上の3Pシュートで遅まきながら得点を伸ばす。そのまま新潟経営大が逆転し、18-15で第1クォーター終了。

 第2クォーター、新潟経営大は#5堀内の3Pシュートや#57高嶋のバスケットカウントで加点する。互角の攻防だったところ、近畿大は#30坂口と#33濱田の3Pシュートが爆発し、一気にリードを得る。32-41、近畿大がリードを得て後半へ。

 第3クォーター、近畿大が#24今村、#36榎田、#13渡辺の得点で、早々にリードを拡大。以後も近畿大は#9パトリックのダンク、#36榎田の3Pシュートと、衰えを見せない。後半新潟経営大は#82関屋の1on1で反撃するが、序盤に得たビハインドがあまりにも大きく、52-68で第3クォーターを終える。

 第4クォーター、新潟経営大は#3山崎、#57高嶋、#82関屋の1on1で逆転を試みる。しかし近畿大も#14平尾などのリザーブメンバーの活躍で点を重ねる。最後まで近畿大のリードは変わらないどころか大きくなっていき試合終了。61-89で近畿大が勝利し、2回戦進出を決めた。

津嶋 大悟