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試合区分：No.108
開催期日：2019年12月9日
開始時間：16:30:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館Bコート
主審：山岡 忠
副審：箱崎 敬知,安藤 俊明

九州産業大学 77 20 1P 15
17 2P 27
20 3P 30
20 4P 23
OT
OT
95 青山学院大学

九州産業大学

HC：髙原 久暢
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 仲上 渉 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
1 中村 遼太郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
2 口石 剛大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
3 小松 佳城 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 7:03
5 ムーア ジャマイア ● 6 0 6 3 8 0 0 4 0 4 4 1 0 0 3 26:55
9 米須 楽人 ● 10 0 3 5 8 0 0 2 0 0 0 3 3 3 0 32:09
13 上良 潤起 ● 31 3 6 9 11 4 6 1 1 3 4 6 2 1 0 40:00
21 野元 啓太郎 DNP
22 川口 幸生 ● 5 0 0 2 3 1 2 2 2 5 7 1 2 0 0 16:57
24 兒玉 倫 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 5:07
27 金丸 尋紀 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
32 ラングストン アンソニー DNP
37 松田 悠太郎 8 0 2 4 5 0 0 3 0 1 1 5 4 1 0 21:44
52 千々岩 修大 ● 11 3 4 1 5 0 0 4 0 0 0 0 0 2 0 34:05
57 川﨑 昌士 4 0 0 1 1 2 4 3 0 1 1 0 0 3 0 12:48
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 1 0 0 0 00:00
合計 77 6 22 25 41 9 14 20 7 20 27 18 11 11 3 250:00

青山学院大学

HC：廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 斉藤 諒馬 ● 17 3 6 4 4 0 0 0 2 3 5 1 2 1 0 18:00
5 小川 俊哉 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 1 0 0 2:24
7 ナナー ダニエル弾 ● 13 0 0 6 7 1 5 1 2 3 5 2 1 3 0 19:42
14 伊森 響一郎 ● 7 0 1 1 1 5 5 2 0 1 1 2 3 0 0 16:30
17 保泉 遼 6 0 4 3 5 0 0 0 0 3 3 0 0 1 0 20:33
20 和田 蓮太郎 6 1 1 1 1 1 4 4 2 0 2 0 1 0 0 10:58
21 納見 悠仁 ● 12 3 7 1 3 1 2 2 0 1 1 1 2 1 0 19:21
24 永野 聖汰 6 0 0 2 3 2 2 0 0 0 0 2 0 2 0 11:26
27 ウィタカ ケンタ 6 0 0 3 7 0 2 1 5 3 8 2 0 0 0 12:20
36 相原 アレクサンダー学 5 0 0 2 4 1 2 1 0 3 3 1 1 0 1 17:53
41 田村 伊織 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 3 1 0 0 6:31
42 佐野 龍之介 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:24
47 川村 亮汰 3 0 0 1 1 1 6 1 0 1 1 0 0 1 0 9:13
52 赤穂 雷太 ● 12 1 4 4 7 1 1 0 2 3 5 1 1 1 1 24:11
78 渡嘉敷 直輝 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 8:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 5 9 0 0 0 0 00:00
合計 95 8 24 29 44 13 29 15 17 27 44 18 13 10 2 250:00

GAME REPORT

九州2位九州産業大学と関東2位青山学院大学の1回戦。前半は互角の攻防が繰り広げられる。しかし後半になって青山学院大が爆発。3Pシュートを高確率で決めて九州産業大を突き放す。九州産業大は終盤、各々の1on1に望みを懸けるが、ビハインドを縮めることは叶わず。77-95で青山学院大が勝利し、2回戦進出を決めた。

 第1クォーター序盤、九州産業大は#9米須がドライブ、ジャンパー、スティールで活躍し、加点する。青山学院大は#2斉藤のリバウンドが効果的に機能するが、流れに乗り切れない。青山学院大は#24永野の得点から勢いに乗り始めるも、九州産業大#52千々岩が終了間際に3Pシュートを決める。20-15の九州産業大がリードして第1クォーター終了。

 第2クォーター序盤、九州産業大は#5ムーアの1on1でリードを確実にする。しかし青山学院大にもエンジンがかかり、#21納見の3Pシュート、#52赤穂のバスケットカウントで反撃し始める。青山学院大の勢いは衰えず、#14伊森のバスケットカウント、#17保泉のジャンパーで猛攻。37-42とリードを奪って後半へ。

 第3クォーター、青山学院大は#14伊森のアシストから#7ダニエルが得点してこのクォーター先制する。九州産業大は#9米須のジャンパーが光るも、青山学院大は#21納見、#2斉藤が二人で5本の3Pシュートを沈めて広げにかかる。57-72、青山学院大が大きくリードして最終クォーターへ。

 第4クォーター、九州産業大は#52千々岩の3Pシュート、#13上良、#37松田の1on1で意地を見せる。しかし青山学院大も#47川村、#36相原を中心に最後まで得点を伸ばす。77-95で青山学院大が勝利し、2回戦進出を決めた。


津嶋 大悟