BOX

試合区分:No.115
開催期日:2020年12月9日
開始時間:16:00:00
開催場所: 国立代々木競技場 第二体育館
主審:草野 伸明
副審:鈴木 寿之,小泉 登

青山学院大学 104 27 1P 13
33 2P 17
21 3P 11
23 4P 06
OT
OT
47 東北学院大学

青山学院大学

HC:吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 斉藤 諒馬 13 1 1 2 4 6 6 1 0 6 6 0 4 2 1 15:09
3 山崎 凜 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 2 0 0 1 3 7:59
5 小川 俊哉 2 0 0 0 2 2 2 3 0 2 2 3 3 1 1 14:07
6 菅野 達海 11 0 0 5 8 1 2 0 2 0 2 0 0 1 0 15:27
10 槇野 伶 11 3 7 0 0 2 2 3 0 1 1 0 1 0 0 13:36
11 太田 都夢 DNP
13 才藤 樹 3 0 1 1 2 1 1 0 0 0 0 2 0 1 0 3:18
17 保泉 遼 9 1 2 2 3 2 2 2 1 2 3 0 2 0 0 18:29
18 吉田 凜 8 0 0 3 4 2 4 2 3 7 10 4 1 0 0 21:51
19 野本 康悟 14 0 0 7 11 0 0 2 2 4 6 0 0 3 0 12:58
20 和田 蓮太郎 18 2 6 6 7 0 2 3 0 10 10 2 0 1 1 19:34
24 永野 聖汰 2 0 1 1 4 0 0 1 0 2 2 2 2 2 0 16:08
36 相原 アレクサンダー学 9 0 1 4 5 1 2 3 0 4 4 1 3 0 1 19:17
47 川村 亮汰 1 0 0 0 1 1 2 0 0 1 1 2 0 0 0 14:49
55 藤倉 陽伸 3 0 1 1 3 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 7:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 8 11 0 0 0 0 00:00
合計 104 7 20 32 56 19 27 20 11 49 60 16 16 13 7 250:00

東北学院大学

HC:佐々木 桂二
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
00 和田 進之介 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:58
3 大藪 雄磨 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 4:29
5 疋田 翔琉 2 0 1 1 2 0 0 0 1 2 3 1 0 0 0 12:31
7 佐藤 翔太 0 0 2 0 2 0 0 0 1 0 1 0 2 0 0 11:44
12 久保田 烈 12 1 6 4 7 1 5 1 0 2 2 4 2 2 0 25:18
13 及川 大 1 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 2 0 0 0 2:58
14 高橋 斗也 0 0 2 0 0 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 2:58
20 宮野 良 6 0 2 2 9 2 4 1 1 4 5 2 1 1 0 25:35
25 池田 孝大 4 0 0 2 3 0 2 0 2 1 3 0 0 0 0 8:57
39 津田 悠介 2 0 2 1 7 0 2 1 4 3 7 3 0 3 0 23:36
40 長牛 翼 8 0 3 3 5 2 4 5 0 6 6 1 0 0 0 16:47
66 佐藤 太郎 2 0 1 1 2 0 0 1 0 3 3 1 0 0 0 22:09
77 阿倍 凌太朗 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:58
81 高橋 和大 4 0 4 2 3 0 0 4 0 4 4 6 2 2 0 23:40
88 高橋 日向 6 1 2 1 3 1 4 2 0 2 2 0 1 0 0 13:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 47 2 28 17 44 7 23 19 11 30 41 20 8 9 1 250:00

GAME REPORT

関東7位青山学院大学と東北2位東北学院大学の1回戦。試合序盤は互角の展開となったが、青山学院大が途中出場の#20和田、#19野本らの活躍でペースを掴むと大きく前に出始める。30点ビハインドで後半を迎えた東北学院大は、果敢に1on1を仕掛けるが、得点には結びつかない。東北学院大が足踏みする中も、青山学院大は加点し続け、104-47で2回戦進出を決めた。


 第1クォーター、開始2秒で東北学院大#12久保田の得点が決まる。東北学院大はその後も#12久保田を軸に据えた攻撃で着々と加点。対する青山学院大は#2斉藤が内外問わず攻撃を仕掛けて加点する。互角の攻防が続いたが、終盤になって青山学院大が#20和田の好プレーで優位に立つ。27-13で第1クォーター終了。


 第2クォーター開始直後、青山学院大が#36相原と#20和田の得点でリードを広げにかかる。しかし東北学院大も黙ってはおらず、#25池田のゴール下での奮闘により点差を元に戻す。第1クォーターの点差が変わらないまま時間が流れる中、青山学院大が#19野本の攻守にわたる活躍で流れを引き寄せる。60-30と、青山学院大の大量リードで前半終了。


 第3クォーター、青山学院大は#6菅野と#17保泉のコンビネーションをはじめとして全員がバランスよく加点し、リードを広げる。東北学院大は#39津田らが果敢に1on1を仕掛けるが、このクォーター11得点に留まってしまう。81-41と、以前青山学院大の大量リードで最終クォーターへ。


 第4クォーター序盤、青山学院大は#55藤倉らリザーブメンバーの得点で尚もリードを広げる。東北学院大はペースを速めてシュートを放つが、こぼれたボールはことごとく青山学院大#18吉田に拾われてやはり劣勢となる。東北学院大が足踏みする中も、青山学院大は#10槇野の3Pシュートなどで加点し続け、104-47で2回戦進出を決めた。

津嶋 大悟