BOX

試合区分:No.133
開催期日:2020年12月13日
開始時間:10:00:00
開催場所: 国立代々木競技場 第二体育館
主審:梶 崇司
副審:塩見 大介,土屋 友由

早稲田大学 61 19 1P 20
12 2P 12
15 3P 18
15 4P 12
OT
OT
62 青山学院大学

早稲田大学

HC:倉石 平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 神田 雅仁 9 0 0 2 5 5 9 2 1 4 5 3 2 2 0 22:14
3 池田 琳苑 DNP
7 宮本 一樹 DNP
8 津田 誠人 7 1 3 2 2 0 0 0 1 4 5 1 1 1 0 19:18
11 ラローズ ジェイコブ DNP
12 土家 大輝 6 0 6 3 4 0 0 4 0 0 0 4 4 1 0 36:42
13 星川 堅信 17 2 6 5 9 1 2 0 1 4 5 2 0 0 0 29:49
14 柳川 幹也 0 0 4 0 1 0 0 1 0 2 2 1 0 1 0 11:57
15 兪 龍海 7 1 3 2 4 0 0 2 1 10 11 0 1 1 0 35:44
18 萩原 圭 DNP
24 細溪 宙大 DNP
25 宮川 丈クレイトン 0 0 1 0 2 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 4:16
41 小室 悠太郎 15 2 5 4 6 1 4 2 2 2 4 2 0 1 0 40:00
91 ホセインサデソヒ 剛 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 7 0 0 0 0 00:00
合計 61 6 28 18 33 7 15 12 8 32 40 13 8 7 0 250:00

青山学院大学

HC:吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 斉藤 諒馬 16 2 10 4 7 2 2 4 6 4 10 1 0 0 0 37:35
3 山崎 凜 DNP
5 小川 俊哉 0 0 0 0 2 0 0 2 2 1 3 0 0 0 0 7:09
6 菅野 達海 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 9:26
10 槇野 伶 DNP
11 太田 都夢 DNP
13 才藤 樹 DNP
17 保泉 遼 12 1 4 4 10 1 1 2 0 7 7 1 1 2 0 37:12
18 吉田 凜 DNP
19 野本 康悟 2 0 0 1 7 0 0 1 0 0 0 1 1 1 0 9:02
20 和田 蓮太郎 7 0 1 3 4 1 4 1 4 2 6 2 1 0 1 32:59
24 永野 聖汰 8 1 5 2 7 1 2 4 0 2 2 2 1 1 0 29:38
36 相原 アレクサンダー学 15 0 2 7 10 1 2 3 4 10 14 5 3 5 1 36:59
47 川村 亮汰 DNP
55 藤倉 陽伸 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 1 0 0 0 00:00
合計 62 4 22 22 49 6 11 17 17 30 47 14 7 9 2 250:00

GAME REPORT

関東10位早稲田大学と関東7位青山学院大学の7位決定戦。流れは転々と傾くが、ほとんどの時間帯がシーソーゲームとなる。最終クォーターには青山学院大がディフェンスからリードを固め始め、早稲田大に度々詰め寄られるも逃げ切り勝利。61-62で青山学院大がインカレ7位となった。


 第1クォーター、青山学院大は#36相原がマルチな活躍を見せ、前に出る。早稲田大は#12土屋と#13星川を中心とした攻撃で応戦する。半分近くの時間はシーソーゲームになるが、#2斉藤の3Pシュートが冴えた青山学院大がリードし、19-20で第1クォーター終了。


 第2クォーター、引き続きシーソーゲームが繰り広げられる。早稲田大は#12土屋が、青山学院大は#36相原が活躍。早稲田大がディフェンスとリバウンドから暫く主導権を握っていたが、終了間際に青山学院大が#19野本の得点で結局リードし、31-32で第2クォーター終了。


 第3クォーター、青山学院大は#36相原がリバウンド・得点とマルチな活躍を見せ、優位に立って試合を進める。#1神田のバスケットカウントで早稲田大に流れが傾く場面も見られたが、激しい攻防の中も青山学院大のリードが続く。46-50で最終クォーターへ。


 第4クォーター序盤、青山学院大の守備が機能し始め、早稲田大のターンオーバーとタフショットが増え始める。#36相原の活躍もあって青山学院大の10点近くのリードが安定していたが、早稲田大が#41小室の3Pシュートなどで接戦に持ち込む。終盤ファウルを誘った青山学院大が逃げ切り、61-62で青山学院大がインカレ7位となった。

津嶋 大悟