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試合区分:No.103
開催期日:2021年12月6日
開始時間:10:30:00
開催場所: エスフォルタアリーナ八王子 Bコート
主審:茂泉 圭治
副審:若林 哲,赤星 隆幸

早稲田大学 117 34 1P 13
22 2P 30
30 3P 23
31 4P 24
OT
OT
90 東海大学九州

早稲田大学

HC:倉石 平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 神田 雅仁 8 0 0 3 5 2 2 3 0 1 1 1 4 1 0 19:46
7 宮本 一樹 26 0 0 12 19 2 3 2 1 9 10 3 4 1 0 31:21
8 津田 誠人 DNP
10 福永 陸眞 DNP
12 土家 大輝 19 3 6 4 6 2 2 3 0 6 6 4 12 1 0 32:32
13 星川 堅信 34 6 9 7 10 2 3 0 1 7 8 3 3 0 0 32:17
14 小野 功稀 12 2 2 3 4 0 0 2 0 1 1 1 2 1 0 31:04
15 兪 龍海 4 0 0 2 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:14
18 萩原 圭 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:02
24 細溪 宙大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:02
25 宮川 丈クレイトン 6 2 5 0 3 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0 14:38
33 大柳 慶悟 2 0 0 1 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 5:12
77 石坂 悠月 6 0 0 2 4 2 2 2 3 12 15 2 1 0 2 25:48
91 ホセインサデソヒ 剛 DNP
合計 117 13 22 34 56 10 12 14 6 37 43 14 27 4 2 250:00

東海大学九州

HC:元 炳善
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 立石 宝龍 3 1 4 0 2 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 25:05
2 原 周我 DNP
6 石井 智大 32 5 10 7 11 3 4 1 0 0 0 1 3 0 0 40:00
7 石橋 侑磨 29 5 15 4 5 6 7 3 1 2 3 2 1 1 0 40:00
10 犬山 咲人 DNP
11 春日部 唯斗 DNP
13 久保 拓斗 10 0 0 4 7 2 2 2 1 5 6 0 3 1 0 30:04
14 友田 穂尭 DNP
23 中村 駿希 2 0 4 1 4 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 24:34
27 金 起鉉 DNP
28 新留 誠人 DNP
32 岡崎 蓮 DNP
70 森口 弥 14 0 2 7 17 0 0 1 2 6 8 1 8 2 0 38:02
89 西 将志 DNP
91 立石 天馬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 2:15
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 90 11 35 23 46 11 13 10 5 20 25 5 16 5 0 250:00

GAME REPORT

 九州3位東海大学九州と関東9位早稲田大学の一戦。序盤から早稲田大#13星川が得点を重ね、チームを勢いづける。東海大九州は#7石橋が得点を重ね対抗するも思うように点数が伸びず苦しい時間帯が続く。身長のアドバンテージを活かして得点を重ねた早稲田大学が56-43でリードして前半を折り返す。後半に入り、東海大九州は#6石井の得点で点差を縮めるも、早稲田大がオフェンス力を見せつけ、早稲田大が勢いに乗ったまま117-90で試合終了。早稲田大が東海大九州を撃破。


 第1クォーター、#13星川が3Pシュートを決めチームを勢いづける。対する東海大学九州は#70森口が得点を重ね対抗する。早稲田大は勢いに乗り点差を離す。東海大九州は思うように得点を取ることが出来ず苦しい展開が続いた。早稲田大が勢いに乗った第1クォーターは34-13と早稲田大がリードし第2クォーターへ。


 第2クォーター、ここで何とか点差を縮めたい東海大学九州は#7石橋が得点を重ねる。早稲田大は#7宮本がインサイドのミスマッチを活かし得点を量産。東海大九州はフリースローで徐々に得点し、点差を縮め、56-43で前半を折り返す。


 第3クォーター序盤、東海大九州#6石井の得点で点差を縮める。しかし、早稲田大の司令塔#12土家が持ち味の得点力を発揮し、点差を広げる。早稲田大がオフェンス力を見せた第3クォーターは、86-66と早稲田大が20点リードで最終クォーターへ。


 第4クォーター、早稲田大が勢いに乗る中、#13星川が連続で3Pシュートを決め、勢いが加速する。東海大九州は#7石橋を中心に攻撃し、最後まで粘りを見せる。しかし、タイムオーバー。早稲田大のオフェンス力が光ったこの試合は、117-90で早稲田大が快勝を収めた。

中林賢梧