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試合区分:No.123
開催期日:2021年12月9日
開始時間:14:00:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:大野 哲広
副審:高野 晃平,島袋 竹武

関西学院大学 49 04 1P 25
15 2P 19
09 3P 29
21 4P 23
OT
OT
96 専修大学

関西学院大学

HC:城山 大樹
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 兵頭 颯馬 11 2 2 2 4 1 2 2 0 0 0 1 1 0 0 25:42
2 北橋 岳洋 14 4 13 1 5 0 0 5 0 0 0 0 2 1 0 25:03
5 島袋 琉希 DNP
6 山際 爽吾 2 0 3 1 8 0 0 1 1 2 3 5 1 1 0 34:58
7 諸 駿太郎 DNP
8 米田 梨央 4 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 1:27
10 松村 海一 DNP
11 小西 聖也 2 0 3 1 4 0 0 3 5 3 8 1 5 1 0 36:45
17 坂田 樹 2 0 2 1 5 0 0 2 0 1 1 1 0 0 0 17:42
18 寒川 翔太 6 2 3 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 13:15
19 吉田 竜丸 DNP
24 青柳 慶 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:04
33 坂本 龍平 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:43
34 中林 立夢 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 2 0 0 0 9:12
97 宮内 聖人 6 0 1 3 6 0 4 3 1 1 2 2 0 0 0 29:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 2 0 0 0 00:00
合計 49 8 27 12 36 1 6 18 7 11 18 15 10 3 0 250:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 ケイタ シェイクブーバガー 10 0 0 5 9 0 0 2 4 9 13 1 1 0 1 15:51
1 山本 翔太 6 2 7 0 1 0 0 3 0 3 3 2 0 1 0 20:27
3 當山 修梧 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 5 3 0 0 0 5:26
13 クベマ ジョセフ スティーブ 6 0 0 3 4 0 0 0 4 5 9 0 1 0 0 13:47
14 鈴木 悠斗 4 0 0 2 3 0 0 0 0 2 2 1 1 2 0 13:45
15 佐藤 寛太 3 0 0 1 2 1 2 0 1 0 1 0 0 0 0 8:44
16 淺野 ケニー 9 0 0 3 3 3 5 1 1 2 3 0 0 0 0 13:56
23 キング 開 13 0 3 6 7 1 1 1 0 1 1 2 2 0 1 17:31
28 野崎 由之 11 3 6 1 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 12:58
35 久原 大弥 0 0 1 0 0 0 2 0 0 1 1 0 0 0 0 3:26
44 米山 ジャバ偉生 3 0 2 1 3 1 2 1 1 2 3 1 0 1 2 20:07
46 寺澤 大夢 20 1 1 6 7 5 9 1 4 4 8 1 1 0 0 26:44
77 工藤 太陽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3:26
95 齋藤 瑠偉 11 3 5 1 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 20:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 5 3 0 0 0 0:00
合計 96 9 25 29 41 11 21 10 26 32 58 17 7 4 4 250:00

GAME REPORT

 関西5位関西学院大学対関東4位専修大学の一戦。終始試合の主導権を握ったのは専修大。#23キング#46寺澤を中心に、全員が折り紙付の得点力を惜しみなく見せつけ関西学院大を圧倒。試合開始直後から大量リードに成功し、その差を保ち続けた。関西学院大も、#0兵頭#2北橋が3Pシュートを沈め、なんとか食らいつこうとしたが及ばず。49-96で専修大が勝利。準々決勝へ駒を進めた。


 第1クォーター、立ち上がりから専修大が大爆発。#44ジャバの豪快なダンク、#23キングのブロックにスティールと圧巻のプレーを見せると、#46寺澤#0ケイタもゴール下で健闘。関西学院大は得点の機会すら与えられない苦しい時間となる。4-25、専修大が関東学院大を僅か4点に抑え第1クォーター終了。


 第2クォーター、関西学院大は#18寒川#2北橋が3Pシュートに成功。アウトサイドからの得点を狙っていき、徐々に点差を縮めていく。しかし、専修大はその攻撃の手を一切緩めず。#46寺澤のアウトサイドシュートが炸裂すると、関西学院大からファウルも誘う活躍を見せる。#23キングもスティールから速攻で畳みかけ、専修大の勢いは止まらない。19-44、専修大35点リードで前半を折り返す。


 第3クォーター、開始早々専修大#95 齋藤が3Pシュートに成功。その後は、専修大#46寺澤#95齋藤、関西学院大#0兵頭#2北橋が3Pシュートを返し合う白熱の展開に。関西学院大は#8米田が連続得点しここで食らいつこうとするが、依然専修大ペースで第3クォーター終了。28-73、専修大45点リードで最終クォーターへ。


 第4クォーター、ここで何とか点差を縮めたい関西学院大は# 23北橋#18寒川が連続3Pシュートを沈めて勝負に出るが、専修大は#28野崎が3連続3Pシュートに成功。その後も、専修大の得点ペースは止まる事なく、点差を広げたまま試合終了。49-96、専修大が関西学院大を降し、準々決勝進出を決めた。


田山 穂香