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試合区分：No.225
開催期日：2022年7月7日
開始時間：13:00:00
開催場所： 国立代々木競技場 第二体育館
主審：大庭 英裕
副審：古畑 香子,坂 美佑紀

東海大学九州 49 14 1P 22
12 2P 30
09 3P 23
14 4P 25
OT
OT
100 東京医療保健大学

東海大学九州

HC：元 炳善
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 酒井 琴菜 3 1 5 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 18:20
1 森口 朱音 ● 21 6 15 1 11 1 2 2 3 5 8 2 0 2 0 36:43
5 中久保 蘭 ● 3 0 5 1 5 1 2 2 0 3 3 2 1 0 0 24:52
9 山下 優衣 DNP
11 梅徳 里李花 3 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1:59
13 筒口 佳代子 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:59
14 佐藤 有希 ● 4 0 2 1 2 2 2 1 0 1 1 0 2 1 1 13:13
16 古場 なつめ DNP
17 伊藤 陽和里 6 0 1 3 6 0 2 2 0 2 2 2 2 1 0 31:39
18 大舘 真央 ● 5 0 0 2 2 1 4 3 3 5 8 0 0 0 0 28:15
28 寺本 静来 0 0 0 0 8 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 10:31
31 合屋 碧 ● 2 0 0 1 9 0 0 0 4 1 5 3 1 0 0 28:31
71 高椋 ひなの 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:59
88 田中 美羽 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:59
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 49 8 31 10 46 5 12 12 14 21 35 10 6 4 1 250:00

東京医療保健大学

HC：日髙 哲朗
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 古木 梨子 ● 9 3 3 0 0 0 0 1 0 3 3 1 10 1 0 18:06
3 イベ エスター チカンソ ● 10 0 0 5 9 0 0 1 5 7 12 7 0 0 0 19:37
6 夛田 菜々桜 4 0 0 1 2 2 3 1 2 2 4 0 0 0 0 7:48
7 洪 潤夏 11 2 5 2 4 1 2 1 1 0 1 0 2 1 0 19:13
10 早田 菜乃佳 4 0 0 1 4 2 4 1 2 2 4 1 0 0 0 10:51
13 内藤 唯 0 0 2 0 2 0 0 0 0 1 1 0 2 3 0 5:39
15 首藤 祐希 12 4 4 0 0 0 0 3 0 3 3 2 2 0 0 14:44
18 池松 美波 ● 11 3 4 1 2 0 0 0 3 3 6 2 5 0 0 21:45
20 島村 きらら 7 1 1 2 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 5:31
22 林 真帆 ● 7 2 7 0 1 1 2 0 0 5 5 1 2 0 0 20:19
30 佐藤 果歩 3 1 4 0 1 0 0 1 1 2 3 1 1 0 0 12:07
44 清水 紫音 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 6:34
52 松本 新湖 0 0 0 0 2 0 0 3 0 2 2 0 1 0 0 7:56
77 岡本 美優 ● 8 1 2 2 3 1 1 0 0 5 5 0 1 0 2 11:00
91 大脇 晴 12 0 0 5 9 2 4 1 5 6 11 3 2 1 0 18:50
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 100 17 33 20 43 9 16 13 20 44 64 18 30 6 2 250:00

GAME REPORT

全日本大学バスケットボール新人戦(プレ大会)準決勝、東海大学九州対東京医療保健大学の一戦。東京医療保健大はインサイドのミスマッチを上手く活用し得点を重ねる。対する東海大九州は#1森口の3Pシュートで得点を伸ばす。26-52で東京医療保健大がリードして後半へと折り返す。後半に差し掛かり、東海大学九州は東京医療保健大のディフェンスに苦しむ。東京医療保健大は着々と点数を伸ばしていき、49-100で快勝を収め、決勝へと進む。


第1クォーター、序盤投稿医療保健大#3エスター、#77岡本が中外バランスの良いオフェンスを組み立て得点を重なる。対する東海大九州は#1森口を中心にオフェンスを組み立てる。#1森口の連続3Pシュートでなんとか食らいつく。14-22で東京医療保健大がリードして第2クォーターへ。


第2クォーター、東京医療保健大はインサイドのミスマッチを活かし、リードをさらに広げる。東海大九州は#1森口の3Pシュートで対抗。終盤、東京医療保健大#1古木の3Pシュートで勢いづくと一気に点差を広げ、26-52、後半へ折り返す。


第3クォーター、東京医療保健大#15首藤が連続で3Pシュートを沈めリードを広げる。東海大九州は#17伊藤の得点で対抗するも、なかなか得点が伸びない時間帯が続く。東京医療保健大が着々と得点を重ね、35-75で最終クォーターへ。


第4クォーター、勢いを止めない東京医療保健大は#15首藤の3Pシュートでさらに点差を広げる。東海大九州は東京医療保健大のディフェンスに苦しみ、フリースローで点差を縮めるもタイムオーバー。49-100で東京医療保健大が快勝し決勝へと駒を進めた。

松村 昂