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試合区分:No.236
開催期日:2023年7月16日
開始時間:12:00:00
開催場所: 国立代々木競技場 第二体育館
主審:嶋崎 貴
副審:富樫 彰子,赤羽 沙耶

筑波大学 63 20 1P 18
19 2P 16
11 3P 08
13 4P 22
OT
OT
64 大阪体育大学

筑波大学

HC:池田 英治
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 神志那 仁湖 DNP
8 関 遥花 DNP
11 川井田 風寧 6 0 3 3 7 0 0 4 3 6 9 2 0 0 0 27:38
14 朝比奈 あずさ 12 2 8 1 4 4 5 3 2 6 8 0 1 0 4 35:46
17 古谷 早紀 17 1 5 7 15 0 0 1 2 5 7 2 3 1 0 40:00
21 八十川 ゆずゆ DNP
24 上野 心音 20 1 3 8 13 1 3 1 1 5 6 2 2 2 3 38:44
26 三井 優和 2 0 0 1 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 16:18
34 永野 未来 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:18
66 坪井 琴奈 0 0 1 0 0 0 0 3 0 2 2 0 0 0 0 5:51
71 鈴木 杜和 6 0 6 3 6 0 0 2 2 2 4 3 0 0 1 34:25
72 西村 夏実 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 2 0 0 0 00:00
合計 63 4 26 23 46 5 8 14 14 31 45 11 6 3 8 250:00

大阪体育大学

HC:村上 なおみ
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 升田 木花 18 2 6 5 9 2 3 3 2 1 3 2 1 1 0 39:21
5 伊藤 七海 2 0 2 0 2 2 2 1 0 1 1 0 2 0 0 22:43
6 泉 都 DNP
7 河井 七美 5 0 3 2 6 1 1 0 1 0 1 1 2 1 0 19:59
8 田川 想和 DNP
9 根来 舞瑠 2 0 1 1 4 0 0 1 3 6 9 0 0 2 0 40:00
10 吉村 香穂 DNP
11 三次 真歩 23 1 12 9 19 2 3 3 1 4 5 3 3 0 0 37:57
12 藤井 優希 DNP
13 呉本 明津実 DNP
15 桧垣 佑衣 DNP
16 田代 真彩 DNP
18 福光 こころ DNP
19 アイエビドゥン グレイス 14 0 1 7 16 0 0 1 9 15 24 2 0 1 4 40:00
25 浅村 紗希 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 3 8 2 0 0 0 00:00
合計 64 3 25 24 56 7 9 9 21 30 51 10 8 5 4 250:00

GAME REPORT

関東3位の筑波大学と関西1位の大阪体育大学による決勝戦。前半、筑波大は関東地区きっての多彩なスキルワークで得点を重ね、大阪体育大を牽制。対する大阪体育大は内外バランスよくオフェンスが機能し、要所で点を決め切り筑波大のリードを許さない。後半、依然拮抗した展開の中、筑波大は持ち前の高さとスピードで、大阪体育大は守備の粘り強さで激しくぶつかり合う。筑波大が冷静さをもちリードを保ち続けるが、関西地区の意地を見せる大阪体育大。秒単位の戦いの中、プライドで筑波大を打ち砕き、見事新人インカレ初代女王の座に輝いた。


第1クォーター、序盤、筑波大#17古谷のシュートで幕開け。開始からアクセル全開の攻防で両者得点を量産。大阪体育大も#9根来が攻めの姿勢を前面に出し応戦。筑波大は#14朝比奈の3Pシュートが決まり、リードを広げるかと思われたが、すかさず大阪体育大も#11三次のバスケットカウントで肩を並べる。終盤、一歩リードする筑波大は#17古谷の3Pシュートでリードに拍車をかける。しかし、大阪体育大も#19グレイスが着実に得点を重ね20-18、筑波大がわずかにリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、序盤、筑波大を追う大阪体育大は#11三次の連続ポイントで同点へ。その後もガード陣を中心に俊敏なパスワークで筑波大のディフェンスを崩し、#7河井が穴を攻めるとバスケットカウントに。中盤、筑波大は高さを活かしたインサイドプレーで応戦するが、大阪体育大#19グレイスのブロックをはじめ、全員でスティールを量産。ペースは大阪体育大へ。終盤、筑波大は#17古谷、#24上野の活躍でわずかにリードを得る。なんとか前半でリードを得たい大阪体育大だが、筑波大#14朝比奈に3Pシュートを許し39-34、筑波大がリードし第2クォーター終了。


第3クォーター、序盤、筑波大#24上野、#17古谷の得点で得点差9へと突き進む筑波大は、ディフェンスを固めて主導権の掌握を図る。大阪体育大はリバウンドからリズムを整えるが、得点に繋がらず我慢を強いられる。中盤、大阪体育大が意地の防御で筑波大からオフェンスチャンスを奪い、徐々に追い上げを見せる。筑波大は得点が止まるなか、#24上野のバスケットカウントで流れを引き寄せる。終盤、筑波大は流れに乗ったまま#11川井田が得点し50-42、筑波大がリードし第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤、リードする筑波大は#71鈴木の連続ポイントで大阪体育大をさらに追い詰める。12点のビハインドを負った大阪体育大は地道に得点を伸ばしていくが、筑波大の勢いが止まらずなかなか点差が埋まらない。中盤、大阪体育大は#4升田、#11三次の得点が続くと少しずつ筑波大を焦らせ、続いて#11三次、#19グレイス、#7河井の得点で4点差に迫る。さらに#7河井の3Pシュート、#11三次のスティールポイントでついに逆転。残り30秒、窮地に立たされた筑波大はここにきて#24上野が3Pシュートでさらに逆転。残り5秒、大阪体育大#4升田が3Pシュート。土壇場での再逆転劇に会場中が沸く中でタイマーが試合終了のブザーを響かせ63-64、大阪体育大が超激戦を制し優勝を果たした。

小荒井 春菜