ニュース
第75回全日本大学バスケットボール選手権大会 大会ロゴリニューアル・キービジュアル策定のお知らせ
当連盟 (JUBF) は、来たる12月2日(土)～17日(日)の期間、東京都・群馬県にて開催する 「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会」について、学生バスケの最高峰となる本大会の認知度向上とさらなる発展を目指し、大会ロゴを一新いたしました。
また、新たな取り組みとして、今大会ならではのイメージを落とし込んだキービジュアルを策定いたしました。
開催年度ごとの独自のイメージを視覚的に伝えることで、１つ１つの大会のブランディングを可能にし、その大会に懸けられた熱い想いを、より多くの人々と共有していくことを目的としています。
デザインには国内外のバスケットボールシーンでグラフィックデザイナーとして活躍するMQ氏を迎え、バスケットボールを愛する”彼女らしさ”と”大学バスケらしさ”が融合したフレッシュなデザインが完成しました。
今後は、”変わらない大会ロゴ”・”変わりゆくキービジュアル”とともに、大学バスケの歴史を積み上げていきます。
【大会ロゴ】
年に一度の大学バスケットボールの頂点を決める大会ロゴとして、公式球である12面体ボールと月桂樹の葉(王冠)をモチーフに制作いたしました。この12の面には大会に加盟する全国11の地区連盟に全日本大学バスケットボール連盟を含めた12の連盟という意味合いも込めています。
大学日本一を決定するに相応しい格式高い雰囲気を演出しつつ、回転するボールと大会開催数を示す斜体の数字が学生スポーツらしい躍動感を表現します。
【キービジュアル】
第75回大会の開催地・群馬にちなみ、テーマカラーは群馬を代表する郷土かるた「上毛かるた」から着想を得て、札の中から抽出したピンク・グリーン・オレンジ・ネイビーの4色に設定しています。
弾けるような若さ溢れるエネルギッシュなグラフィックを制作しました。選手たちがそれぞれの道で成長し開花し続けていくというイメージから、背景に敷いた4色をグラデーションでつなぐことによって区切りのないこの先の未来を表現しています。
