BOX

試合区分:No.138
開催期日:2024年12月5日
開始時間:13:30:00
開催場所: 横浜武道館 Bコート
主審:松岡 悠貴
副審:山下 大輔,本間 竜也

日本経済大学 64 19 1P 19
10 2P 24
21 3P 08
14 4P 21
OT
OT
72 日本大学

日本経済大学

HC:片桐 章光
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 児玉 ジュニア 5 0 1 2 3 1 2 3 1 1 2 0 0 1 0 20:08
4 山本 龍哉 DNP
6 君野 碧 DNP
7 オヌワジェ ニニオリシェ ジョンソン メレ 3 0 0 1 1 1 1 1 1 2 3 1 0 0 2 6:00
8 島袋 カイキ DNP
9 今泉 太陽 11 1 7 4 9 0 0 2 3 3 6 5 6 2 1 32:02
11 森 駿翔 3 0 2 1 3 1 1 3 0 3 3 1 0 0 2 24:15
12 組崎 マテウス DNP
18 大庭 涼太郎 12 0 3 6 14 0 2 4 0 0 0 0 3 0 0 23:43
29 プライス 叙珠亜 4 0 3 2 4 0 0 3 3 3 6 0 0 0 0 33:34
33 キエキエトピー アリ 21 1 7 9 11 0 0 4 3 9 12 2 0 2 0 34:00
35 淺田 竜輝 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 1 0 2:23
41 西岡 大翔 DNP
77 下野 雅斗 5 1 2 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 13:54
81 吉井 快 DNP
86 是久 春道 0 0 0 0 1 0 2 3 1 1 2 0 0 0 0 10:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 0 00:00
合計 64 3 25 26 49 3 8 23 17 25 42 10 9 7 5 200:00

日本大学

HC:古川 貴凡
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 米須 玲音 17 1 2 4 8 6 6 0 1 3 4 2 1 3 0 25:10
4 井上 水都 5 0 1 2 3 1 1 4 1 1 2 0 0 0 0 20:10
5 松村 竜吾 2 0 3 1 3 0 0 1 1 2 3 0 2 0 1 17:51
7 新井 楽人 12 1 1 4 7 1 4 1 0 3 3 1 0 2 2 22:47
10 新沼 康生 0 0 2 0 0 0 0 0 0 3 3 3 0 0 0 21:56
11 奥浜 貫太 6 1 2 1 2 1 2 2 0 0 0 0 0 1 0 17:26
12 コンゴロー デイビッド 13 0 0 5 8 3 4 0 4 8 12 3 0 2 0 28:48
13 泉 登翔 2 0 1 1 2 0 2 1 0 2 2 2 2 0 0 12:02
17 世戸 陸翔 DNP
20 山田 哲汰 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2:18
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ 9 0 0 4 7 1 2 2 2 2 4 0 0 0 0 11:12
30 丸山 賢人 DNP
51 一戸 啓吾 6 0 0 2 4 2 3 1 1 3 4 1 3 0 0 20:20
81 宮城 真斗 DNP
99 下地 秀一郎 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 00:00
合計 72 3 12 24 45 15 24 13 10 28 38 12 9 8 3 200:00

GAME REPORT

第76回全日本大学バスケットボール選手権大会、九州地区1位日本経済大学対関東4位日本大学の一戦。前半、日本大は日本経済大のディフェンスに苦しみながらも、#3米須、#12コンゴローを基点にオフェンスを展開し得点を稼ぐ。日本経済大はハードディフェンスで相手のミスを誘って流れを掴み、1点差まで縮める。後半、両者譲らず激しい攻防が続き、会場も沸く。日本経済大が流れに乗り得点を稼ぐが、ファールトラブルに苦しむ。そんな中試合残り20秒で日本大#3米須が試合を決定づける3Pシュートを沈め、64-72で日本大が日本経済大を下し、勝利を収めた。

 

第1クォーター、日本経済大が厳しいディフェンスで日本大を苦しめるが、日本大#3米須,#12コンゴローを中心にオフェンスを展開し得点を重ねる。しかし日本経済大も#7メレ,#11森の連続得点で負けじと食らいつく。試合残り1分で日本経済大#11森がバスケットカウントを決め19-19の同点に追いつき、第1クォーター終了。

 

第2クォーター、開始早々日本大#4井上のバスケットカウント、#23ブラの連続得点で引き離すが、日本経済大#33アリがダンクショットを決め追いかける。日本大#5松村のアシストから#12マテウスの2Pシュートが決まり、さらに#3米須が連続得点をあげ、日本経済大タイムアウト。タイムアウト後、日本経済大#33アリのシュートが決まり5点差まで縮めるが、日本大#11奥浜の3Pシュートが決まる。日本経済大も必死に追いかけるが点差を縮めることが出来ず、29-43、日本大がリードで第2クォーター終了。

 

第3クォーター、日本経済大#9今泉のタフショット、3Pシュートが決まり、ディフェンスでもボールマンプレッシャーで相手のミスを誘い#77下野へのアシストで存在感を示す。その後も#3小玉のカッティングからのレイアップシュートが決まり、再び5点差まで詰めるが、日本大#3米須が華麗なパスさばきで魅了する。最後まで日本経済大が日本大に食らいつき、50-51,日本大リードで第3クォーター終了。

 

第4クォーター、日本大#51一戸がタフショットでバスケットカウントを沈め、チームに勢いをつける。しかし、日本経済大はファールトラブルに苦しみながらも果敢に攻め#18大庭の鋭いドライブからのシュートや#33アリを基点にオフェンスを展開し食らいつく。しかし試合終了残り20秒で、日本大#3米須が3Pシュートを決め、64-72で日本大学が勝利した。

三瓶 茜音