BOX

試合区分:No.139
開催期日:2024年12月5日
開始時間:15:00:00
開催場所: 横浜武道館 Aコート
主審:早川 貴章
副審:目崎 一将,篠岡 虹志

東海大学 95 21 1P 07
19 2P 23
27 3P 15
28 4P 33
OT
OT
78 神戸医療未来大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
轟 琉維 16 2 4 3 6 4 4 0 0 3 3 4 2 2 0 18:12
ハーパー ジャン ローレンス ジュニア 5 0 4 2 3 1 2 0 0 5 5 3 2 2 1 14:02
中川 知定真 10 2 2 2 3 0 0 0 1 2 3 2 0 0 0 10:18
7 前野 幹太 8 0 0 3 5 2 2 2 1 0 1 1 3 1 0 18:48
9 江川 晴 1 0 1 0 0 1 2 2 0 1 1 1 0 0 1 5:32
10 ルーニー 慧 5 1 4 1 4 0 0 1 3 2 5 1 5 2 0 20:31
16 赤間 賢人 7 1 4 2 5 0 0 0 0 2 2 0 0 1 0 14:31
18 西田 陽成 13 1 3 5 7 0 0 1 0 6 6 0 2 1 0 20:22
22 大久保 颯太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 5:27
23 君座 武志 2 0 1 1 3 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 10:28
25 ムスタファ ンバアイ 10 0 0 5 6 0 0 1 6 4 10 0 0 0 1 18:53
26 小林 巧 5 1 1 1 2 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 5:27
38 御林 広樹 9 1 2 2 2 2 2 1 0 1 1 0 1 0 0 11:11
60 佐藤 友 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 8:24
77 直井 隼也 4 0 1 2 3 0 0 0 1 0 1 0 1 1 0 17:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2 6 2 0 0 0 00:00
合計 95 9 28 29 50 10 12 12 17 33 50 14 18 10 3 200:00

神戸医療未来大学

HC:田川 博久
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 松田 太陽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 撫 直樹 DNP
3 朝比 航士郎 12 0 1 6 8 0 0 0 1 3 4 2 5 1 0 28:16
7 ディアロ ティディアニ 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:57
8 河野 優大 DNP
9 小山 輝音 DNP
11 岩戸 輝 DNP
13 池田 龍紀 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:10
15 板敷 遼 16 4 12 2 5 0 0 1 1 2 3 5 8 0 0 40:00
30 肥塚 怜 DNP
32 ジリメンヤ カトウ フセイン 18 0 2 9 14 0 2 3 4 13 17 2 0 3 3 36:03
36 田中 虎太朗 9 3 7 0 0 0 0 2 3 1 4 0 1 0 0 40:00
39 中村 瑞稀 21 4 11 2 10 5 6 4 0 2 2 4 1 3 1 40:00
43 千代村 虎聖 DNP
99 宮本 麟太郎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 7:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 78 11 34 20 38 5 8 11 9 23 32 13 15 7 4 200:00

GAME REPORT

第76回全日本大学バスケットボール選手権、関東地区3位東海大学関西地区2位神戸医療未来大学の一戦。前半、序盤は東海大が攻守ともに圧倒し、13-0のランで神戸医療未来大を突き放す。対する神戸医療未来大は苦しみながらも第2クォーターにペースを掴み、#32フセインの活躍もあり1点差まで戻す。しかし東海大は#18西田を中心に苦しい時間を繋ぎ、再び点差を広げる。40-30で東海大がリードし、前半終了。後半、開始直後から東海大はテンポを上げ追撃する。対する神戸医療未来大は序盤無得点の時間が続くも、#32フセインを中心に得点を重ねる。その後も続く東海大の猛攻により途中点差は20点以上開くが、終盤神戸医療未来大は連続で3Pシュートを沈め続け、再び息を吹き返す。しかし点差が縮まる中、東海大は要所で得点を重ねて落ち着いたプレーを見せ、神戸医療未来大を寄せ付けずにそのままタイムアップ。92-78で東海大が勝利を収めた。


第1クォーター、東海大は強固なディフェンスからトランジションオフェンスに繋げ、#3ハーパーのバスケットボールカウントなどもあり13-0のランに成功する。対する神戸医療未来大は序盤東海大のディフェンスに苦しむも、#39中村が連続で得点し食らいつく。しかし東海大の勢いを止めることができず21-7で東海大がリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、点差を縮めたい神戸医療未来大は#36田中の3Pシュートで先制する。その後も#15板敷のゲームメイクや#32フセインの得点で猛追し、点差を1点まで戻す。対する東海大は一時ペースを握られるも#18西田が落ち着いて得点して繋ぎ、再び主導権を握る。そのまま突き放し、40-30で東海大がリードし後半戦へ。


第3クォーター、開始と同時に東海大はギアを上げ、速い展開のオフェンスで得点を量産し点差を20点に広げる。対する神戸医療未来大は序盤重い展開となるが、#36田中の3Pシュートや#32フセインの連続得点により追い上げを図る。しかし東海大の攻撃力は衰えず、終盤#4中川の連続3Pシュートもあり、67-45で東海大がリードし最終クォーターへ。


第4クォーター、点差を縮めたい神戸医療未来大は#15板敷や#39中村が連続で3Pシュートを沈め一気に点差を縮める。対する東海大は追い上げられながらも要所で得点を重ね、逆転を許さない。神戸医療未来大は最後まで3Pシュートを軸に逆転を狙うも届かず。92-78で東海大が勝利した。

常田 耕平