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試合区分:No.204
開催期日:2016年11月21日
開始時間:13:20:00
開催場所:大田区総合体育館Bコート
主審:岡崎 武史
副審:青山 宜正

鹿屋体育大学 79 17 1P 06
15 2P 19
31 3P 03
16 4P 21
OT
OT
49 北陸学院大学

鹿屋体育大学

HC:木葉一総
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 時長 美桜 4 0 1 2 3 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 10:07
1 石塚 可菜 1 0 0 0 1 1 2 0 1 2 3 0 0 0 1 5:20
3 大串 梨沙 14 0 0 6 14 2 2 1 8 6 14 3 1 1 0 25:15
5 井上 りか 2 0 0 1 3 0 1 1 0 2 2 1 0 2 0 12:55
7 原 明里 7 0 3 1 5 5 6 3 1 3 4 2 0 0 1 27:36
8 中山 樹 4 0 0 2 3 0 2 2 1 2 3 1 0 0 0 15:06
14 貞中 愛莉 4 0 2 1 2 2 2 0 0 0 0 2 0 0 0 5:20
15 福山 莉可 2 0 0 1 3 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 6:14
17 安藤 李子 DNP
26 後藤 優 18 1 3 7 13 1 3 1 2 3 5 1 0 1 0 20:51
31 西村 かおり 6 0 2 3 7 0 0 0 0 7 7 0 0 2 1 29:48
34 城間 美帆 10 2 4 2 3 0 0 1 1 1 2 2 2 0 0 19:10
35 篠原 瑞季 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 5:36
51 川口 絢 4 0 0 2 3 0 0 0 1 0 1 2 0 1 0 12:11
87 前坂 菫 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:31
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 10 1 0 0 0 00:00
合計 79 4 16 28 61 11 18 11 21 33 54 18 3 7 3 200:00

北陸学院大学

HC:永山亮一
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 辻崎 由希乃 8 2 11 1 6 0 0 2 0 7 7 4 1 0 0 37:08
5 平間 菜緒 6 2 4 0 3 0 0 5 0 1 1 3 2 2 0 32:01
6 川端 美貴子 22 3 7 5 12 3 3 3 1 4 5 8 1 0 0 37:44
7 太田 帆乃花 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 6:16
8 小崎 菜奈 5 0 1 2 6 1 4 4 4 0 4 2 0 0 0 26:54
9 熊谷 早紀 5 1 3 1 3 0 0 0 1 2 3 1 0 0 0 15:09
10 池前 優架 3 0 1 1 6 1 1 5 2 4 6 2 0 1 1 25:41
11 茶橋 涼夏 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2 3 1 0 0 0 14:56
12 長谷川 真子 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:11
13 團野 ひかる DNP
14 佐藤 朋美 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 5 9 2 0 0 0 00:00
合計 49 8 30 10 36 5 8 20 14 25 39 24 4 3 1 200:00

GAME REPORT

九州3位鹿屋体育大学と北信越1位北陸学院大学の一回戦。前半、鹿屋体育大は#3大串のリバウンドからチャンスメイクし、流れを得るも、北陸学院大も#5平間、#6川端の3Pシュートが高確率で決まり追い上げる。第3ピリオド、鹿屋体育大が相手を寄せ付けない攻撃力を見せつける。第4ピリオド、北陸学院大#4辻﨑が粘るも力及ばず。79-49で、鹿屋体育大が危なげなく初戦突破を果たした。

 第1ピリオド、序盤から鹿屋体育大#26後藤が立て続けに得点すると、北陸学院大も#8小崎が決め返す。しかし、鹿屋体育大#7原の活躍で点差を広げる。終盤、北陸学院大#6川端が粘るも、鹿屋体育大#3大串の力強いゴール下でリズムを作り17-6と鹿屋体育大がリードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、勢いそのままに鹿屋体育大は攻撃の手を緩めず加点。中盤、北陸学院大は#5平間、#6川端が3Pシュートを沈めると追い上げを図る。対する鹿屋体育大も、中外をうまく使い分け相手の猛追を振り切る。32-25と鹿屋体育大がリードを守りきり前半終了。

 第3ピリオド、両者リングに嫌われるも、鹿屋体育大がリバウンドに飛び込み得点すると、怒涛の攻撃が始まる。#26後藤、#34城間のアウトサイド陣がドライブに3Pシュートと奮闘。残り2分、北陸学院大は#4辻﨑が意地の3Pシュートを決め初得点とするも、後が続かず。63-28と鹿屋体育大が大幅リードで第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、序盤、北陸学院大は#4辻﨑の3Pシュート、#6川端のバスケットカウントで得点あげる。その後も、#10池前などがコンスタントに加点。終盤、鹿屋体育大もリザーブメンバーが確実にボールをつなぎ79-49。鹿屋体育大が力の差を見せつけ勝利を手にした。

武田 夏林