BOX

試合区分:No.232
開催期日:2016年11月25日
開始時間:12:00:00
開催場所: 和光市総合体育館Bコート
主審:柳生 志乃
副審:久保 あしみ

専修大学 69 24 1P 18
13 2P 14
19 3P 12
13 4P 12
OT
OT
56 筑波大学

専修大学

HC:児玉茂
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 渡部 友里奈 15 2 3 3 7 3 4 3 2 2 4 4 0 3 0 30:04
6 近藤 久恵 2 0 0 1 1 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 5:55
7 村岡 美英 4 0 1 1 2 2 2 0 0 0 0 0 0 1 0 13:11
9 川上 美嬉 22 4 7 5 11 0 0 2 3 1 4 2 2 0 0 31:03
10 島倉 幸 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:05
12 田口 明佳莉 2 0 1 1 2 0 0 3 0 2 2 0 0 0 0 9:50
13 鈴木 智美 7 1 5 1 3 2 2 1 0 0 0 4 1 0 0 29:55
15 清田 陽香 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 2:39
16 飯岡 花玲 DNP
17 長谷川 沙希 1 0 1 0 0 1 2 2 0 1 1 0 1 0 0 7:33
18 石川 裕実 DNP
27 小笠原 美奈 6 0 1 3 7 0 2 2 2 5 7 0 3 0 0 32:08
31 熊倉 菜々子 8 0 0 2 3 4 4 0 2 5 7 0 0 0 0 28:05
32 池ヶ谷 優香 DNP
35 岡部 真季 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 7:32
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 2 0 0 0 00:00
合計 69 7 19 18 38 12 16 16 14 21 35 17 7 4 0 200:00

筑波大学

HC:大?敏弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 渡邊 愛加 DNP
5 鈴木 玲美 7 1 2 2 4 0 0 1 1 6 7 1 0 0 0 36:28
6 知念 真里南 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 4:57
7 中川 凪 12 0 1 6 10 0 0 3 2 1 3 1 2 0 0 31:27
8 小久保 紗羅ジョイス DNP
9 松本 愛美 17 0 4 8 13 1 2 2 0 5 5 2 1 0 0 37:21
10 吉成 文 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:45
11 上栗 晴花 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 1 1 1 1 0 11:06
12 高辻 真子 8 0 2 4 5 0 0 0 0 1 1 7 2 5 0 37:21
13 木村 珠貴 7 0 1 3 3 1 2 3 1 4 5 3 0 0 1 16:33
14 田中 みなみ DNP
16 小林 珠子 DNP
17 矢田 真悠 5 1 2 1 4 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 19:02
18 伊藤 遥香 DNP
19 夏井 麻朱 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 3 0 0 0 00:00
合計 56 2 12 24 40 2 4 15 7 18 25 19 6 6 1 200:00

GAME REPORT

関東5位筑波大学と関東6位専修大学の順位決定戦。序盤リードを得た専修大を筑波大が追いかける展開が続く。前半までは一桁得点差でなんとか喰らいついていった筑波大であったが、専修大の堅い守備を前に、苦しい展開が続き、じわじわと点差を広げられていく。何とかしたい筑波大であったが、そのまま逆転の糸口をつかむことができずに試合終了。69-56で専修大が勝利し、5位決定戦へと駒を進めた。


 第1ピリオド、序盤、中盤と互いにシュートがよく決まり拮抗した展開となるも、終盤、専修大が#9川上、#12田口らのアウトサイドシュートが高確率で決まり23-14と9点差広げたところで筑波大はたまらずタイムアウトを請求。その後、筑波大は#9松本が連続得点をあげる活躍をみせ第1ピリオド終了。24-18、専修大6点リードで第2ピリオドへ。


 第2ピリオド、序盤、専修大#3渡部の3Pシュートなどでリズムよく加点、一方の筑波大も#5鈴木や#12高辻のアウトサイドシュートなどで応戦する。終盤、筑波大は#7中川や#9松本らが積極的にゴールにアタックしていき得点を連取、点差を縮める。37-32、専修大5点リードで第2ピリオド終了。


 第3ピリオド、筑波大はタフショットを強いられ開始4分で2得点と失速。その間、専修大は#3渡部や#9川上などがコンスタントに加点していき49-34と点差を広げていく。終盤、筑波大は、#9松本の個人技でわずかに点差を詰め、第3ピリオド終了。56-44、専修大が2桁リードを得て最終ピリオドへ。


 第4ピリオド、序盤、専修大#3渡部のジャンパーや#9川上の3Pシュートなどリズム良く加点していき点差をじわじわと広げていく。何とかしたい筑波大であったが、シュートがリングに嫌われ中々加点することができない。逆転を狙い積極的にディフェンスをする専修大であったが、大きくついた差を埋めるには至らずそのまま試合終了。69-56で専修大が勝利し、5位決定戦へと駒を進めた。

森本 悠馬