BOX

試合区分:No.202
開催期日:2017年11月28日
開始時間:11:00:00
開催場所: カメイアリーナ仙台Bコート
主審:山﨑 敬次郎
副審:村上 智志

桜花学園大学 55 15 1P 11
10 2P 22
18 3P 18
12 4P 10
OT
OT
61 東北学院大学

桜花学園大学

HC:衛藤 公彦
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 古田 彩 DNP
5 木部 春来 DNP
6 中澤 彩 DNP
7 藤原 穂香 17 3 11 4 11 0 0 2 0 8 8 5 0 2 0 40:00
8 山口 真季 DNP
9 白濱 杏珠 4 0 3 2 4 0 0 1 0 2 2 2 2 0 1 30:22
10 牧野 志保 16 0 0 7 14 2 2 4 5 6 11 3 0 4 1 40:00
11 望月 楓華 DNP
12 鈴木 那巳 8 1 3 2 7 1 3 3 0 2 2 3 1 0 0 30:34
13 長田 槙 DNP
14 尾崎 莉里花 1 0 0 0 2 1 2 1 2 3 5 2 0 0 0 10:13
15 齋藤 加菜 DNP
16 山㟢 亜未 9 0 0 4 6 1 1 3 2 3 5 1 0 0 0 29:47
17 北田 美紀 0 0 1 0 0 0 0 1 1 2 3 2 0 0 0 19:04
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 1 0 0 0 00:00
合計 55 4 18 19 44 5 8 15 12 29 41 19 3 6 2 200:00

東北学院大学

HC:佐々木 桂二
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 小林 佳央 2 0 1 0 1 2 2 0 0 2 2 2 1 0 0 12:41
5 高橋 愛梨 DNP
6 菅野 志帆 10 1 3 3 5 1 1 2 1 2 3 1 3 2 0 40:00
11 渡邉 佳奈子 7 0 0 3 6 1 2 3 0 3 3 2 1 1 0 21:54
13 加藤 美緒 DNP
14 伊沢 香南 5 1 1 1 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 11:47
15 高橋 絵理奈 DNP
23 菅原 早希 9 1 2 2 5 2 2 2 1 7 8 2 0 2 3 24:24
28 佐々木 結 DNP
29 角田 穂乃香 16 0 1 7 12 2 3 1 2 6 8 4 1 1 0 35:25
30 平野 なつみ DNP
31 中村 朱里 12 1 6 4 14 1 2 1 2 2 4 2 1 2 0 40:00
33 掛神 里英 0 0 3 0 1 0 0 1 0 2 2 0 1 0 0 13:49
41 鈴木 蘭 DNP
52 藤田 紗良 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 1 0 0 0 00:00
合計 61 4 17 20 45 9 12 12 8 28 36 14 8 8 3 200:00

GAME REPORT

東海3位桜花学園大学と東北1位東北学院大学の1回戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開となるが、桜花学園大が#7藤原の3Pシュート、#16山㟢のバスケットカウントなどで一歩抜け出す。しかし、第2ピリオド終盤、東北学院大がブレイクから勢い付きリードを取り返し前半を終える。後半、取られたら取り返す状態が続くなか、桜花学園大は#7藤原、#12鈴木の3Pシュートで点差を3まで縮めるも、最後は東北学院大#29角田のブレイクで勝負あり。61-55で東北学院大が2回戦進出を決めた。


 第1ピリオド、桜花学園大は#12鈴木がドライブからバスケットカウントを沈め先制点を挙げると、東北学院大は#11渡邉、#29角田が立て続けに決め拮抗した状態となる。その後も、桜花学園大は#7藤原、#16山㟢が、一方の東北学院大は#6菅野が互いに得点を重ね15-11。桜花学園大が一歩リードし第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、序盤、両者譲らない展開となる。しかし、中盤、東北学院大は#31中村、#6菅野の3Pシュートから流れを引き寄せると、ディフェンスでも相手のミスを誘い逆転に成功。そのまま、連続得点を挙げると、最後は#23菅原の3Pシュートで33-25。東北学院大がリードを奪い前半終了。

 第3ピリオド、東北学院大は#29角田が起点となりボールを回しテンポ良く加点していく。追い上げたい桜花学園大は#10牧野がゴール下で体を張るも点差は変わらず。その後も、東北学院大は#29角田の1on1に桜花学園大は#12鈴木のドライブで喰らい付く。51-43、東北学院大がリードを保ち第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、開始早々、桜花学園大が相手の隙をつき先制すると、#7藤原の3Pシュートが決まり点差を3に。しかし、中盤、東北学院大は#23菅原、#31中村がシュートを決めきり再びリードを広げる。負けじと、桜花学園大も#12鈴木の3Pシュート、#10牧野のフリースローで追い上げるも、残り30秒、東北学院大は#29角田がスティールからダメ押しのブレイクを決め61-55。東北学院大がリードを守りきり2回戦へと駒を進めた。

武田 夏林