BOX

試合区分:No.105
開催期日:2017年11月20日
開始時間:12:40:00
開催場所: 港区スポーツセンターAコート
主審:杉浦 元一
副審:名越 龍男

白鷗大学 92 24 1P 17
24 2P 15
24 3P 13
20 4P 23
OT
OT
68 徳山大学

白鷗大学

HC:落合 嘉郎
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 野﨑 零也 12 2 4 2 5 2 3 3 0 2 2 2 2 0 0 17:19
1 北川 大騎 3 0 0 1 4 1 2 0 0 1 1 1 1 0 0 7:44
14 髙間 龍之介 DNP
18 奥野 功知 4 0 1 1 5 2 2 1 0 5 5 2 2 1 0 17:35
21 神里 和 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 2 1 0 0 14:41
23 荒谷 裕秀 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 9:58
32 三浦 望 6 0 0 3 4 0 2 1 1 3 4 1 0 1 0 16:34
33 須田 昴太郎 9 1 5 3 5 0 0 2 1 2 3 0 2 3 0 14:54
35 秋野 風季 6 0 0 3 6 0 0 0 2 2 4 1 1 1 0 18:36
37 長島 蓮 12 0 0 5 6 2 2 2 1 2 3 1 0 0 0 17:45
44 星野 曹樹 9 0 1 4 5 1 2 3 2 3 5 1 0 0 1 19:10
56 中川 綸 DNP
58 前田 怜緒 8 0 2 4 5 0 0 4 1 4 5 1 0 2 0 18:20
75 ディオップ マムシェッハイブラヒマ 23 1 1 9 13 2 3 0 5 6 11 2 1 0 0 19:29
97 大西 諄紀 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 7:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 8 0 0 0 0 00:00
合計 92 4 16 35 61 10 16 19 14 37 51 14 11 8 1 200:00

徳山大学

HC:佐藤 英雄
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 北野 琳斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 小畑 和也 22 3 7 5 16 3 5 2 1 3 4 2 0 1 0 36:06
6 城間 礼音 2 0 0 0 3 2 2 2 1 0 1 1 0 0 0 7:53
8 中沢 一之 3 0 3 1 4 1 2 0 1 1 2 4 0 1 0 20:44
12 立花 一真 DNP
14 アユエン ピーター マジョック 17 0 2 7 18 3 6 2 9 11 20 2 0 1 0 40:00
15 松橋 駿介 DNP
21 田中 康汰 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:01
22 土江 祐雅 3 1 1 0 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 10:20
31 松井 風太 8 1 1 1 10 3 4 4 1 1 2 2 4 2 0 34:34
33 兼本 拓也 4 0 1 2 3 0 0 2 2 2 4 3 0 0 0 18:02
35 具志堅 一真 3 1 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 6:36
37 前原 祐太 6 2 3 0 2 0 0 1 1 3 4 0 0 0 0 18:15
38 宮野 龍弥 DNP
93 河村 一樹 0 0 1 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 6:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 3 10 0 0 0 0 00:00
合計 68 8 21 16 59 12 21 15 24 24 48 14 4 5 0 200:00

GAME REPORT

関東6位の白鷗大と中国1位の徳山大の一戦。開始からリードを保つ白鷗大を、徳山大が追いかける展開が続く。白鷗大は#75シェッハがゴール下でコンスタントに加点していく。対する徳山大は、白鷗大のタフなディフェンスに苦しみながらも、3Pシュートを確率良く決め食らいついていく。しかし第3ピリオド、白鷗大はハードなディフェンスから速攻を連発し一気に徳山大突き放しにかかる。徳山大は#14マジョックなどがゴール下で奮闘するも後が続かない。白鷗大は、ベンチメンバーを出す余裕を見せつけ快勝。92-68で勝利し、白鷗大が2回戦へと駒を進めた。


第1ピリオド、白鷗大は#0野崎の3Pシュートで先制。対する徳山大も、#35具志堅が3Pシュートを決め返し応戦する。その後、どちらかが決めたら決め返すという展開が続き、開始6分9-9と同点。中盤、白鷗大は、#75シェッハがインサイドで連続得点をもぎ取り15-9とリードを得る。対する徳山大も、#2小畑がバスケットカウントを決めるなど意地を見せ、白鷗大に主導権は渡さない。24-17、白鷗大が7点リードして第2ピリオドへ。


第2ピリオド、白鷗大は#44星野が攻守にわたり活躍を見せ、みるみる点差を広げていく。何とかしたい徳山大は、#2小畑のドライブや#37前原の3Pシュートなどで食らいついていく。終盤、白鷗大は堅守からリバウンドをもぎ取ると、速攻を連発。リードをさらに広げ第2ピリオド終了。48-32、白鷗大が16点にリードを増やし後半へ。


第3ピリオド、白鷗大は#0野崎のバスケットカウントで先制。その後#75シェッハのリバウンドショットや#58星野のレイアップなどを含む連続得点を挙げ57-32とリードを広げる。対する徳山大は、白鷗大のプレッシャーディフェンスを前に苦しみ、4分間もの間無得点が続く。それでも徳山大はファウルをもらいフリースローを獲得し得点していく。72−45、白鷗大が大量リードを得て最終ピリオドへ。


第4ピリオド、徳山大は#2小畑が内外問わない活躍をし58-76と点差を18まで縮める。このまま反撃の糸口をつかみたい徳山大であったが、勝負所でターンオーバーが嵩み、勢いに乗り切れない。対する白鷗大は、相手のミスを見逃さずに、確実に加点。ベンチメンバーの活躍もあり、このまま逃げ切り勝負あり。92-68で白鷗大が勝利し、1回戦を危なげなく勝ち上がった。

森本 悠馬