BOX

試合区分:No.135
開催期日:2017年11月26日
開始時間:11:00:00
開催場所: 青山学院大学青山キャンパス
主審:清水 幹治
副審:加納 康平,中川 行臣

拓殖大学 98 24 1P 29
23 2P 14
26 3P 19
25 4P 19
OT
OT
81 白鷗大学

拓殖大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 岡田 侑大 13 1 5 4 12 2 2 2 0 4 4 1 0 2 0 37:37
6 山田 勝太 DNP
11 山﨑 拓 3 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 7:51
13 阿部 諒 22 0 1 9 16 4 6 1 5 3 8 2 0 4 0 33:53
14 山梨 歩 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:14
15 熊澤 圭祐 DNP
16 飯田 遼 3 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 13:43
18 多田 武史 3 1 2 0 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 21:10
21 須崎 虎太郎 DNP
23 ゲイ ドゥドゥ 34 7 17 6 10 1 1 1 2 14 16 3 4 1 1 39:06
24 荒川 颯 11 0 0 5 10 1 1 3 4 2 6 2 2 1 0 25:15
28 村上 義泰 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:54
33 富山 仁志 6 0 0 3 4 0 0 0 2 0 2 0 0 2 0 7:30
41 杉野 晴輝 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:07
58 平良 彰吾 1 0 0 0 0 1 2 2 0 1 1 0 0 0 0 3:40
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 0 00:00
合計 98 11 28 28 54 9 12 13 15 31 46 8 9 10 1 200:00

白鷗大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 野﨑 零也 26 6 12 4 8 0 0 0 0 2 2 2 4 0 0 30:02
1 北川 大騎 DNP
14 髙間 龍之介 DNP
18 奥野 功知 6 0 1 3 6 0 0 0 0 2 2 0 2 3 0 31:05
21 神里 和 9 3 4 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 8:55
23 荒谷 裕秀 DNP
32 三浦 望 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 4:50
33 須田 昴太郎 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:54
35 秋野 風季 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 4:04
37 長島 蓮 0 0 0 0 3 0 0 0 0 2 2 0 1 1 0 9:58
44 星野 曹樹 12 2 2 3 12 0 0 2 0 8 8 2 1 0 0 35:56
56 中川 綸 DNP
58 前田 怜緒 16 1 2 6 6 1 1 3 3 2 5 5 3 0 0 34:16
75 ディオップ マムシェッハイブラヒマ 12 1 4 4 10 1 2 2 3 7 10 3 2 0 1 40:00
97 大西 諄紀 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 81 13 26 20 47 2 3 10 8 28 36 15 13 4 1 200:00

GAME REPORT

 関東1位拓殖大学と関東6位の白鷗大学の3位決定戦。拓殖大は#23ドゥドゥ、白鷗大は#0野崎、#21神里を中心に外角シュートが高確率で決まり、ハイレベルな点取り合戦が演じられる。中盤以降、勢いが衰えない拓殖大が頭一つ抜け出してリードを保つ展開となる。粘る白鷗大も追い上げを見せるが、拓殖大が4年生を中心とした布陣でそれをかわし試合を決める。最終スコアは98-81、拓殖大が3位に輝いた。

 第1ピリオド、白鷗大学が#75シェッハの3Pシュートで先制する。負けじと拓殖大も#23ドゥドゥが3Pシュートを決め返す。その後、白鷗大は#0野崎が3Pシュートを6本決める暴れぶりで一挙にリードを奪う。29-24で第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、両チームが高いオフェンス力を遺憾なく発揮し、ハイスコアゲームへともつれ込む。拓殖大は#33富山のアリウープ、#23ドゥドゥの3Pシュートが決まって逆転に成功。対する白鷗大は#21神里の3Pシュートが3本連続で決まり簡単には譲らない。47-43拓殖大リードで決着は後半戦へ。

 第3ピリオド、拓殖大がリング下で奮闘、#13阿部や#24荒川がリバウンドショットを沈めて突き放しにかかる。白鷗大も#58前田、#44星野らが要所でシュートを沈めるものの、拓殖大ペースは変わらず点差を縮めることはできない。73-62のスコアで最終ピリオドへ突入。

 第4ピリオド、拓殖大ペースは変わらず。#2岡田がアクシデントでコートを去るも、#24荒川、#18多田らがコンスタントに得点を絶やさない。後がない白鷗大は#58前田のバスケットカウントや#18奥野のフローターで10点差まで詰め寄るも、追いつくには時間が足りず。終盤、拓殖大は#16飯田、#33富山らがダメ押しのシュートを沈めて試合を決める。98-81で拓殖大が勝利し、第3位で今大会を終えた。

木村 泰基