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試合区分:No.224
開催期日:2017年11月30日
開始時間:16:00:00
開催場所: カメイアリーナ仙台Bコート
主審:堀内 昌浩
副審:及川 学

愛知学泉大学 79 26 1P 22
22 2P 12
17 3P 15
14 4P 13
OT
OT
62 立命館大学

愛知学泉大学

HC:木村 功
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 平野 実月 0 0 1 0 2 0 0 1 0 0 0 1 1 1 0 10:24
3 岡田 真那美 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:24
4 岡田 唯 DNP
5 アイメレク モニィーク 20 1 6 7 9 3 4 1 5 4 9 2 1 1 0 29:36
8 松本 晴香 11 2 4 2 5 1 2 2 3 6 9 0 2 2 0 27:12
10 鷹のはし 公歌 15 3 7 3 10 0 0 1 2 2 4 1 3 0 0 33:34
13 田中 絢女 DNP
15 髙橋 華菜 7 0 0 3 8 1 2 1 3 1 4 0 0 1 2 27:37
21 谷口 二千華 17 1 4 5 8 4 5 0 2 3 5 5 6 1 0 34:55
25 米長 里紗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:26
27 北原 あゆみ DNP
30 永池 未怜 DNP
37 伊藤 里奈 3 1 4 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 8:07
73 杉原 成美 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 1:58
86 谷 優実 6 0 1 2 7 2 2 0 3 6 9 0 1 0 0 21:47
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 7 11 0 0 0 0 00:00
合計 79 8 28 22 51 11 15 9 22 30 52 10 14 6 2 200:00

立命館大学

HC:野老 稔
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 森 紗彩 9 1 3 3 7 0 0 3 0 4 4 1 0 1 0 17:32
5 波多野 由花 8 0 0 3 4 2 2 2 4 3 7 3 1 0 0 27:20
6 常川 華 4 0 5 2 4 0 0 0 0 2 2 1 1 0 0 18:44
7 羽田 彩乃 7 2 7 0 2 1 2 3 0 3 3 1 2 0 1 23:16
8 石丸 佳奈 0 0 1 0 5 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 15:30
9 中田 敦子 16 0 0 8 14 0 0 2 2 5 7 5 1 0 0 35:15
10 益田 優里 3 1 3 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 4:38
11 友田 真耶子 DNP
12 嶋田 麻耶 DNP
13 河合 夏海 DNP
14 永野 倫后 3 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 2 2 0 0 16:44
15 辻本 晴香 12 2 2 2 7 2 2 1 2 3 5 1 0 0 0 34:05
16 山本 茉紀 DNP
17 森 菜々子 DNP
18 橋本 椋 0 0 0 0 0 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 6:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 2 0 0 0 00:00
合計 62 7 23 18 43 5 6 15 11 28 39 16 7 1 1 200:00

GAME REPORT

 東海1位愛知学泉大学と関西3位立命館大の2回戦。序盤からハイスコアな展開となる中、シュート力の高さを見せた愛知学泉大がリードしゲームが進む。対する立命館大もアウトサイドシュートを軸に得点を挙げるも、相手のオフェンスを前に失点が嵩みリードを許す。後半に入っても大きく展開が変わることはなく、愛知学泉大が攻守に渡りゲームを支配したままリードを保って勝利。79-62の最終スコアで愛知学泉大が準々決勝へと駒を進めた。

 第1ピリオド、両者共にコンスタントに得点し、点の取り合いとなる。愛知学泉大は#21谷口、#5モニークのミドルシュートなどで加点。対する立命館大は#14永野の3Pシュートなどで加点し先行するも、終了間際に#8石丸、#5モニークが連続3Pシュートで加点し、6点のリードを奪い26-20で第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、リードを得た愛知学泉大は、開始から#10鷹のはし、#21谷口が3Pシュートを連続で沈めリードを広げる。対する立命館大は開始7分間で6得点と沈黙。愛知学泉大が二桁のリードでゲームを進める。終盤、立命館大#10益田の3Pシュートなどで加点するも失点を抑えることが出来ず、点差を詰めることは出来ない。48-34で第2ピリオド終了。

 第3ピリオド、前半同様に愛知学泉大が、#5モニークのゴール下、#8松本の3Pシュートなどで加点、依然としてリードを保つ。対する立命館大も#9中田のゴール下などで加点するも、単発に終わり大きく展開が変わることはないままゲームが進む。終盤、愛知学泉大は#86谷のペネトレイトなどで加点し、リードを17点まで広げ、64-47で第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、後がない立命館大は#4の3Pシュートを皮切りに4連取をあげるも、開いた点差を前に逆転までは至らず。愛知学泉大はメンバーを入れ替えながらも、攻守のリズムを保ったまま安定した試合運びで逃げ切り勝利。79-62で愛知学泉大が勝利し、ベスト8進出を決めた。

齊藤 尋太郎