BOX

試合区分:No.235
開催期日:2017年12月3日
開始時間:11:00:00
開催場所: カメイアリーナ仙台
主審:高城 邦弘
副審:小田中 涼子,山田 俊

白鷗大学 90 20 1P 10
21 2P 18
20 3P 15
29 4P 13
OT
OT
56 鹿屋体育大学

白鷗大学

HC:佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 星 香那恵 8 0 0 3 11 2 2 3 3 2 5 1 1 1 0 26:01
5 神﨑 璃生 4 0 0 1 1 2 2 1 0 1 1 3 1 1 0 11:58
6 春日 イザベル瑠璃 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:13
8 佐藤 京香 0 0 0 0 2 0 0 0 1 3 4 1 0 1 0 12:27
9 上田 祐季 16 4 8 2 4 0 0 2 3 2 5 2 1 2 0 31:18
10 渡辺 葵 2 0 0 1 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:25
12 小林 沙織 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:56
13 三木 里紗 4 0 5 2 4 0 0 2 0 2 2 1 0 1 0 13:55
14 佐坂 樹 21 3 4 4 6 4 4 1 1 3 4 1 0 4 1 25:51
15 天坂 伶香 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1 1 0 1 0 7:24
16 菊地 恵里奈 4 0 1 2 3 0 0 1 1 2 3 1 0 1 0 6:07
17 山崎 澪菜 4 1 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 4:56
18 軸丸 ひかる 6 0 2 3 6 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 26:17
19 今村 優花 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 1:48
20 シラソハナ ファトージャ 21 0 0 6 13 9 10 4 4 6 10 0 0 0 4 22:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 8 15 0 0 0 0 00:00
合計 90 8 22 24 54 18 20 19 22 30 52 12 5 12 5 200:00

鹿屋体育大学

HC:木葉 一総
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 時長 美桜 12 2 8 1 3 4 4 0 1 2 3 3 0 0 0 17:15
1 石塚 可菜 DNP
3 大串 梨沙 13 0 0 3 10 7 10 3 6 6 12 1 0 4 0 33:39
5 井上 りか 7 1 3 0 6 4 4 2 0 2 2 1 0 0 0 34:17
7 原 明里 10 2 3 2 8 0 0 2 1 0 1 2 0 1 0 32:08
8 中山 樹 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:30
10 藤永 望花 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:56
13 白石 楓夏 4 0 3 2 6 0 0 1 0 2 2 1 1 0 0 18:38
14 貞中 愛莉 DNP
15 福山 莉可 0 0 2 0 2 0 0 1 0 1 1 1 0 1 0 8:26
23 大底 鈴奈 DNP
26 後藤 優 6 2 5 0 1 0 0 2 1 2 3 2 1 0 0 26:41
35 篠原 瑞季 DNP
38 國松 愛依 DNP
51 川口 絢 2 0 1 1 3 0 0 1 1 3 4 3 2 0 0 24:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 4 11 6 0 0 0 00:00
合計 56 7 26 10 41 15 18 12 17 22 39 21 4 6 0 200:00

GAME REPORT

関東3位白鷗大学と九州2位鹿屋体育大学の3位決定戦。序盤、相手のディフェンスに攻めあぐね得点が伸び悩む鹿屋体育大に対し、白鷗大は#14佐坂が内外問わず加点し、一気に二桁リードを得る。第2ピリオドに入っても白鷗大が試合を優位に進め、#20ソハナのインサイドを起点としたオフェンスを展開し、リードは一時20点まで広げる。何とか追いつきたい鹿屋体育大は#26後藤の3Pシュートや#7原のジャンプショットで対抗するも、白鷗大リードのまま試合を折り返す。後半に入っても流れは変わらず、白鷗大が#4星、#20ソハナの得点などでコンスタントに加点し、リードを広げていく。鹿屋体育大は#3大串のインサイドや、#0時長、#7原らのアウトサイドで最後まで粘りを見せるが、白鷗大の勢いを止めることは出来ず。90-56と白鷗大が堂々たる試合ぶりで3位入賞を果たした。


 第1ピリオド、序盤、白鷗大は#9上田と鹿屋体育大は#5井上の3Pシュートで返す。しかしその後、白鷗大はディフェンスを固め相手の得点を抑えると、#9上田の3Pシュートに続き、#14佐坂が内外問わず得点し、5連取。開始5分で14-3と二桁リードを得る。後半、鹿屋体育大はタイムアウトで体制を整えると、#7原が3Pシュートを沈め、喰らい付くが、白鷗大も#14佐坂のドライブなどで加点し、リードを保つ。20-10と、白鷗大が二桁リードを得て第1ピリオド終了。


 第2ピリオド、白鷗大は流れを継続し、#14佐坂のドライブに加え、#20ソハナがインサイドで躍動し、リードを広げる。一方の鹿屋体育大は#0時長の3Pシュートなどで粘るも、中盤、白鷗大は#9上田の3Pシュートなども決まり、リードをを20まで伸ばす。しかし終盤、鹿屋体育大が反撃開始。#13白石のジャンプショットや#26後藤の3Pシュートなどで連取し、差を詰める。終了間際には#7原のジャンプショットも決まるが、41-28。白鷗大リードのまま試合を折り返す。


第3ピリオドに入っても流れは変わらず、白鷗大が#9上田の3Pシュートや#4星の速攻などでコンスタントに加点。一方の鹿屋体育大はゴールアタックするも決めきれず、フリースローでの得点のみと、苦しい時間が続く。終盤、鹿屋体育大は#7原、#0時長と3Pシュートを沈め粘りを見せるも、終了間際には白鷗大#9上田が3Pシュートを返し、61-43。白鷗大がリードを広げ、最終ピリオドへ。


第4ピリオド、序盤、白鷗大は#14佐坂が2本の3Pシュートを決める活躍を見せ、流れを継続する。一方の鹿屋体育大は#3大串の得点のみとなり、その差は広がる。中盤、鹿屋体育大は強気なオフェンスを展開し相手のファウルを誘いフリースローを獲得し、何とか喰らい付く。しかし終盤、白鷗大はフルコートでプレッシャーをかけ、追い打ちをかける。鹿屋体育大は#26後藤の3Pシュートなどで最後まで粘るも、白鷗大も#10渡辺がゴール下を沈め、試合終了。90-56と、白鷗大が3位入賞を果たした。