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試合区分:No.116
開催期日:2018年12月12日
開始時間:15:00:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:小川 裕之
副審:木下 晋一,山本 光太郎

日本大学 90 18 1P 11
13 2P 07
24 3P 15
35 4P 18
OT
OT
51 九州共立大学

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 シェイク ケイタ 8 0 0 4 6 0 0 2 4 15 19 2 1 1 4 30:11
2 駒沢 颯 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3:34
4 上澤 俊喜 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4 2 0 11:13
8 ジャワラ ジョゼフ 7 0 0 3 5 1 2 2 1 2 3 1 0 1 1 16:22
9 島尻 玲央 9 0 1 4 4 1 2 1 1 1 2 0 2 1 1 21:18
10 杉本 天昇 13 2 4 3 4 1 1 0 0 5 5 4 0 1 0 20:22
11 高原 晟也 13 3 3 1 1 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 6:26
14 松脇 圭志 15 3 8 3 9 0 0 2 0 2 2 0 4 0 0 27:01
21 青木 裕哉 8 1 3 2 7 1 2 1 3 1 4 1 4 0 0 25:30
23 本村 亮輔 4 0 2 2 5 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 9:25
33 比嘉 崇光 7 1 2 2 2 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 13:12
34 藤井 優 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 3:17
59 嶋田 裕斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:46
62 久納 有清 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:20
99 原 大晴 4 0 0 2 4 0 1 0 3 2 5 1 0 0 1 8:03
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 90 10 24 27 50 6 10 12 16 31 47 10 19 7 7 200:00

九州共立大学

HC:金城 響
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 奥田 雄伍 4 0 0 2 8 0 0 0 2 6 8 1 0 0 0 28:42
2 有田 樹 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1:46
5 熊之細 拳 DNP
8 上田 直輝 3 1 2 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 1 0 15:25
11 久保田 義章 9 1 3 2 12 2 2 1 1 2 3 3 0 1 1 34:39
13 國武 龍聖 2 0 2 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:46
14 田川 稜太 3 1 5 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 0 15:26
15 松下 敦信 DNP
18 ゴマ モハメド 8 0 0 4 12 0 3 4 2 2 4 2 2 1 1 30:28
21 岡 友亮 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2:30
25 野口 拓馬 2 0 0 1 5 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 9:49
29 鎌迫 練 DNP
32 宮崎 蓮 DNP
33 小田 錠太ベンジャミン 9 1 2 3 6 0 0 2 1 3 4 3 3 2 0 29:22
41 河井 竜 8 1 1 2 5 1 2 0 0 3 3 3 0 1 0 30:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 8 4 12 1 0 0 0 00:00
合計 51 6 16 15 51 3 7 9 14 23 37 16 5 8 3 200:00

GAME REPORT

 関東7位日本大学対九州3位九州共立大学の一回戦。序盤から日本大は速攻で立て続けに加点し、好調なスタートを切る。対する九州共立大はディフェンスから流れを掴んで#33小田を起点としたオフェンスで得点を重ねるも、中盤はミスが続き得点までつなげることが出来ず、苦しい展開となる。日本大は、内外問わずコンスタントに加点し、一気に点差を突き放す。終盤、九州共立大はなんとか反撃を図るも、日本大の攻撃を止めることが出来ず、タイムアップ。90-51と日本大が2回戦進出を果たした。

 第1ピリオド、序盤から日本大は#14松脇のアシストにより#8ジャワラが加点。続けて、#10杉本が内外問わずコンスタントに加点し、流れを掴む。対する九州共立大は#18ゴマがバスケットカウントを決めるも、その後リズム良く得点に繋げる事が出来なかったものの#11久保田の加点などで得点を重ねる。18-11と日本大がリードして第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、九州共立大は#33小田のドライブ、#8上田のアウトサイドシュートなどで加点し、応戦する。対する日本大は#10杉本が3Pシュート、リバウンドショットなどで得点し、さらにリードを広げる。31-18と日本大が大きくリードを保ち、前半を折り返す。

 第3ピリオド、序盤から日本大は#0ケイタのインサイドアタックで加点、さらに#21青木の速攻で加点し一気に点差を突き放す。対する九州共立大は#33小田の果敢なドライブと#41河井がリバウンドショットで加点するも前半のビハインドが響き点差は縮まらず。33-53と九州共立大がビハインド20を背負い最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、後がない九州共立大は#18ゴマがインサイドで奮闘し、粘り強く加点しなんとか反撃するも歯が立たない。対する日本大は#9島尻の速攻を皮切りに#11高原が4連続得点し、勢いのまま攻め続け、一気に点差を離してタイムアップ。90-51と日本大が圧勝した。

宇留島 萌