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試合区分:No.125
開催期日:2018年12月14日
開始時間:13:20:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:細田 知宏
副審:廣瀬 俊昭,中島 弘幸

日本大学 83 23 1P 21
18 2P 16
14 3P 16
28 4P 15
OT
OT
68 早稲田大学

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 シェイク ケイタ 14 0 0 6 7 2 3 2 4 11 15 3 1 0 3 37:30
2 駒沢 颯 DNP
4 上澤 俊喜 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 10:16
8 ジャワラ ジョゼフ 20 4 5 4 5 0 0 2 3 8 11 0 1 0 1 31:04
9 島尻 玲央 0 0 0 0 3 0 2 3 0 3 3 0 1 0 0 8:56
10 杉本 天昇 23 1 7 5 5 10 14 1 0 2 2 1 2 0 0 27:22
11 高原 晟也 DNP
14 松脇 圭志 3 0 4 1 4 1 2 4 0 4 4 1 2 1 0 29:55
21 青木 裕哉 17 3 8 3 7 2 3 1 2 3 5 0 3 0 0 29:44
23 本村 亮輔 3 1 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 10:05
33 比嘉 崇光 3 1 2 0 1 0 0 2 1 0 1 0 1 1 0 12:38
34 藤井 優 DNP
59 嶋田 裕斗 DNP
62 久納 有清 DNP
99 原 大晴 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 6 1 0 0 0 00:00
合計 83 10 28 19 35 15 24 16 10 37 47 6 13 3 4 200:00

早稲田大学

HC:吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 香川 泰斗 DNP
6 長谷川 仁哉 DNP
7 宮本 一樹 13 3 5 2 4 0 0 3 1 4 5 0 1 1 0 19:45
8 津田 誠人 DNP
13 長谷川 暢 16 1 4 4 10 5 6 4 2 3 5 1 3 2 0 29:29
14 柳川 幹也 0 0 1 0 0 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 5:50
15 森定 隼吾 3 0 2 0 3 3 4 5 0 0 0 2 4 0 0 29:51
17 髙阪 俊輔 DNP
18 萩原 圭 DNP
23 中谷 誠人 DNP
26 富田 頼 10 0 4 5 12 0 0 1 4 8 12 0 0 0 1 28:54
27 濱田 健太 6 2 7 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 33:43
39 桑田 裕平 2 0 2 1 4 0 0 2 1 6 7 2 2 0 1 21:07
41 小室 悠太郎 18 4 7 2 5 2 2 3 1 2 3 1 0 0 0 31:21
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 00:00
合計 68 10 32 14 38 10 12 21 9 27 36 6 10 3 2 200:00

GAME REPORT

  関東7位日本大学と関東8位早稲田大学の一戦。序盤から両チームとも一進一退の攻防となる。早稲田大は、スピーディーな攻撃でリズムよく加点。対する日本大は#8ジャワラを軸に攻め込む。中盤も終始激しい点の取り合いが続くも、日本大は内外問わず得点を重ね、一歩リードする。終盤、早稲田大は前線からプレッシャーディフェンスを繰り広げ逆転を図るも、日本大の勢いを抑えられずタイムアップ。83-68と日本大がベスト4進出を果たした。

 第1ピリオド、序盤から激しい点の取り合いとなる。早稲田大は#39桑田、#26富田が内外にバランス良く加点すると、#7宮本の3Pシュートが続き勢いに乗る。対する日本大は、#0ケイタのインサイドで加点、さらに#8ジャワラが連続3Pシュートを沈め、23-21と僅かに日本大がリードして第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、日本大は#10杉本の攻撃でフリースローで加点、さらにバスケットカウント、ジャンパーなどで加点し、チームを鼓舞する。対する早稲田大は#13長谷川の激しいディフェンスで相手のミスを誘い、そこから加点、さらに#41小室がインサイドで粘りを見せ応戦する。41-37と日本大がリードを保ち、前半を折り返す。

 第3ピリオド、開始から早稲田大は#15森定を起点に#26富田、#41小室らインサイド陣がゴール下で得点し、同点とする。対する日本大は#8ジャワラ、#0ケイタらがコンスタントに加点する。早稲田大は、内外問わず攻撃するも、決められたら決め返される展開となり、55-53と日本大が依然とリードを保ち、最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、日本大は#21青木がファウルをもらいながら3Pシュートを沈め、流れを掴む。後がない早稲田大は#27濱田、#41小室が3Pシュートを沈めるも、日本大の攻撃を止めることが出来ず点差は縮まらず。日本大が終始リードを保ち、タイムアップ。83-68、日本大が準決勝へと駒を進めた。

宇留島 萌