BOX

試合区分:No.129
開催期日:2018年12月15日
開始時間:11:40:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:清水 幹治
副審:稲葉 威,大野 哲広

専修大学 86 25 1P 28
15 2P 17
27 3P 24
19 4P 11
OT
OT
80 日本大学

専修大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 塚本 雄貴 DNP
5 安部 紘貴 DNP
6 樋口 健太 DNP
8 幸崎 竜馬 0 0 0 0 0 0 0 4 1 0 1 1 0 1 0 11:01
9 重冨 友希 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:13
10 大澤 希晴 5 1 3 1 1 0 0 4 0 2 2 0 1 0 0 16:53
12 西野 曜 24 1 2 9 14 3 4 1 5 4 9 2 1 0 3 35:30
14 長谷川 翔 DNP
16 野口 夏来 2 0 0 1 3 0 0 2 0 0 0 2 0 1 0 11:41
23 キング 開 8 1 2 2 7 1 3 2 1 3 4 0 0 0 1 22:08
30 アブ フィリップ 10 0 0 4 9 2 3 3 3 11 14 3 2 0 0 29:36
34 盛實 海翔 23 5 10 3 7 2 3 0 1 2 3 5 6 0 0 35:18
46 寺澤 大夢 4 0 0 2 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 8:54
48 竹田 寛人 DNP
88 重冨 周希 10 1 1 3 5 1 1 1 0 3 3 1 6 0 0 25:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 86 9 18 25 50 9 14 18 11 30 41 15 16 2 4 200:00

日本大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 シェイク ケイタ 10 0 0 5 10 0 3 4 2 8 10 2 0 0 2 27:12
2 駒沢 颯 DNP
4 上澤 俊喜 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2:39
8 ジャワラ ジョゼフ 22 2 4 8 11 0 1 4 2 7 9 2 0 1 1 36:02
9 島尻 玲央 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 3:58
10 杉本 天昇 18 1 3 4 12 7 7 0 2 1 3 2 0 0 0 24:12
11 高原 晟也 DNP
14 松脇 圭志 16 2 9 4 6 2 3 3 0 4 4 2 6 3 0 38:37
21 青木 裕哉 8 2 5 0 2 2 2 1 0 1 1 0 4 4 0 37:21
23 本村 亮輔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:23
33 比嘉 崇光 4 0 0 2 3 0 0 2 1 0 1 0 1 2 0 15:47
34 藤井 優 DNP
59 嶋田 裕斗 DNP
62 久納 有清 DNP
99 原 大晴 2 0 0 0 1 2 4 1 1 0 1 0 0 1 1 12:48
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 00:00
合計 80 7 21 23 45 13 20 17 10 24 34 8 12 11 4 200:00

GAME REPORT

 関東3位専修大学対関東7位日本大学の一戦。序盤から両チーム激しい点の取り合いになる。専修大はインサイドを軸に、インサイドアウトで得点する。対する日本大は内外問わずコンスタントに加点。また、プレッシャーディフェンスで相手のミスを誘い、速攻で得点に繋げ、一歩リードして前半を折り返す。後半、両チームとも一進一退の攻防が続き勝負は最終ピリオドへ。日本大がリードを保っていたが、専修大は#12西野の3Pシュートにより、リードを得る。激しい攻防の中、専修大は#88重冨が3Pシュートを沈め、勝負あり。86-80、専修大が大接戦を制し、決勝進出を果たした。


 第1ピリオド、序盤から専修大は#12西野がドライブで加点すると、#10大澤が3Pシュートを沈める。対する日本大は#8ジャワラ、#0らがリバウンドショットで加点し、両チーム拮抗した展開となる。終盤、日本大は#14 松脇が3Pシュートを沈め、28-25と日本大が一歩リードして第1ピリオド終了。


 第2ピリオド、専修大は#12西野、#23キングのアウトサイドシュートで加点し、逆転を図る。対する日本大は激しいプレッシャーディフェンスで相手のミスから速攻で得点に繋げ、さらに#10杉本が3Pシュートなどで加点し、45-40と日本大がリードを保ち前半を折り返す。


 第3ピリオド、専修大は#10大澤、#12西野らのジャンパーを皮切りに#34盛實が連続3Pシュートを畳み掛け、思わず日本大はタイムアウトをとる。タイムアウト開け日本大は、#14松脇、#21青木の3Pシュートを連続得点し、前半から両チームとも一進一退の攻防が続くも、69-67と日本大がリードを保ち最終ピリオドへ。


 第4ピリオド、専修大は#46寺澤の合わせから得点、さらに#12西野の3Pシュートにより逆転に成功すると#30フィリップのリバウンドショットでさらに加点を続ける。対する日本大は#14松脇の粘り強い攻撃と#10杉本のバスケットカウントを畳み掛け応戦する。終盤、専修大は#88重冨が3Pシュートを決め、勝負あり。86-80と専修大が決勝戦進出を果たした。

宇留島 萌