BOX

試合区分:No.135
開催期日:2018年12月16日
開始時間:11:50:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:岩木 太郎
副審:大野 哲広,幡丸 登志久

筑波大学 63 13 1P 18
23 2P 15
15 3P 16
12 4P 27
OT
OT
76 日本大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
7 青木 太一 7 1 3 2 2 0 1 0 1 1 2 3 0 0 0 20:21
8 菅原 暉 4 0 6 2 5 0 0 1 0 0 0 1 2 0 0 34:36
10 村岸 航 2 0 2 1 1 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 10:05
11 増田 啓介 9 1 8 3 5 0 1 1 0 5 5 4 0 3 0 30:38
13 二上 耀 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 9:49
14 波多 智也 DNP
15 森下 魁 14 0 0 5 10 4 4 0 2 1 3 1 0 0 0 25:37
16 野本 大智 DNP
21 仲澤 翔大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:52
23 半澤 凌太 DNP
27 山口 颯斗 8 0 0 3 4 2 2 3 0 0 0 2 0 0 0 14:00
33 三森 啓右 DNP
65 玉木 祥護 4 0 0 2 4 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 9:22
75 井上 宗一郎 2 0 0 1 5 0 2 1 1 1 2 1 0 0 0 13:31
88 牧 隼利 13 3 5 2 3 0 0 2 1 8 9 0 4 1 0 31:09
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 7 11 0 0 0 0 00:00
合計 63 5 24 21 40 6 10 12 11 26 37 12 7 4 0 200:00

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 シェイク ケイタ 24 0 0 11 15 2 3 3 8 11 19 3 1 2 2 35:22
2 駒沢 颯 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 4:10
4 上澤 俊喜 DNP
8 ジャワラ ジョゼフ 4 0 4 2 4 0 1 2 0 2 2 1 1 0 1 32:17
9 島尻 玲央 0 0 0 0 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 7:43
10 杉本 天昇 17 4 6 1 5 3 3 1 0 0 0 0 2 1 0 20:18
11 高原 晟也 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 4:13
14 松脇 圭志 17 3 7 3 6 2 2 2 0 1 1 1 2 0 0 32:45
21 青木 裕哉 3 1 2 0 2 0 0 2 0 2 2 1 3 1 0 35:50
23 本村 亮輔 4 1 3 0 1 1 3 0 0 2 2 0 0 0 0 7:15
33 比嘉 崇光 5 1 3 1 3 0 0 1 0 1 1 2 2 1 0 15:29
34 藤井 優 DNP
59 嶋田 裕斗 DNP
62 久納 有清 DNP
99 原 大晴 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 4:38
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9 11 0 0 0 0 00:00
合計 76 10 26 19 40 8 12 15 12 30 42 10 11 5 4 200:00

GAME REPORT

関東4位筑波大学と関東7位日本大学の一戦。序盤から日本大は得意のアウトサイドシュートで得点を重ね、リードするも筑波大の#88牧のダンクを皮切りにチームを鼓舞してリードを奪い前半を折り返す。後半は筑波大が序盤リードするも、#8ジャワラ、#0ケイタがダンクシュートでバスケットカウントを決め、一気にリードを奪い、大きく点差を離す。対する筑波大は必死に応戦するも日本大の攻撃を止めることが出来ず、無念のタイムアップ。75-63と日本大が3位で今大会幕を下ろした。


 第1ピリオド、筑波大は#88牧を起点としたオフェンス展開で攻撃、#27山口、#11増田らのジャンパーで加点する。対する日本大は、#33比嘉のアシストの合わせから#14松脇が3Pシュートを畳み掛ける。終盤、日本大は#10杉本が3Pシュートを沈め、18-13と日本大が5点リードして第1ピリオド終了。


 第2ピリオド、序盤から日本大は#14松脇は3Pシュートをバスケットカウントで決め、チームに勢いを与える。対する筑波大は#15森下がインサイドで加点、さらに#88牧のジャンパー、豪快なダンクを沈め逆転に成功する。36-33と筑波大がリードを奪い、前半を折り返す。


 第3ピリオド、序盤から日本大は#0ケイタがリバウンドショットを連続で決めると、続けて#33比嘉のジャンパーで得点する。対する筑波大は#27山口が内外問わずバランス良く加点、さらに#15森下がインサイドで粘り強く得点に繋げる。49-46と筑波大が依然リードを保ち、最終ピリオドへ。


 第4ピリオド、筑波大は#15森下がインサイドで奮闘しするも、その後日本大の激しいディフェンスを前に得点に繋げることが出来ず苦しい展開となる。対する日本大は#0ケイタ、#8ジャワラがダンクシュートのバスケットカウントを沈め、一気にリードを奪う。日本大の攻撃は止まらず、#10杉本が3Pシュートを沈め、タイムアップ。76-63と日本大が勝利し、3位となった。

宇留島 萌