BOX

試合区分:No.136
開催期日:2018年12月16日
開始時間:14:00:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:片寄 達
副審:阿部 聖,井出 啓太

東海大学 88 22 1P 12
20 2P 16
23 3P 21
23 4P 21
OT
OT
70 専修大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 寺嶋 良 10 0 0 4 5 2 2 1 0 3 3 0 1 2 0 10:48
1 大倉 龍之介 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0:51
10 鶴田 美勇士 8 0 0 3 6 2 3 1 1 4 5 0 0 1 0 15:49
11 大倉 颯太 17 1 1 6 12 2 5 2 2 8 10 1 4 0 0 30:32
15 内田 旦人 8 2 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 5:30
16 中村 碧杜 DNP
19 西田 優大 9 1 4 3 4 0 1 2 0 0 0 1 2 0 0 30:46
22 笹倉 怜寿 6 0 2 3 7 0 0 1 2 4 6 0 1 0 0 26:40
23 佐土原 遼 5 0 0 2 5 1 4 1 1 0 1 0 0 0 0 8:23
25 平岩 玄 11 1 1 4 7 0 0 4 2 3 5 2 3 0 0 24:11
28 津屋 一球 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 4:54
37 秋山 皓太 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 9:59
38 春日 恒太郎 DNP
68 松浦 翔太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0:51
86 八村 阿蓮 13 0 0 5 11 3 6 1 2 6 8 1 2 1 1 30:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 88 5 11 31 59 11 23 15 14 32 46 8 15 5 1 200:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 塚本 雄貴 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0:51
5 安部 紘貴 DNP
6 樋口 健太 DNP
8 幸崎 竜馬 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 1 0 14:09
9 重冨 友希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 4:03
10 大澤 希晴 9 3 7 0 2 0 0 3 0 2 2 1 1 1 0 29:25
12 西野 曜 16 1 1 5 9 3 4 4 2 4 6 0 0 0 2 29:28
14 長谷川 翔 0 0 0 0 0 0 2 0 1 0 1 0 0 0 0 0:26
16 野口 夏来 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:05
23 キング 開 7 0 2 3 5 1 1 2 1 3 4 0 0 0 0 19:32
30 アブ フィリップ 20 0 0 9 20 2 9 1 2 10 12 0 1 0 3 36:15
34 盛實 海翔 14 2 9 3 7 2 2 2 0 1 1 4 5 1 1 36:37
46 寺澤 大夢 4 0 0 2 2 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 3:20
48 竹田 寛人 DNP
88 重冨 周希 0 0 2 0 1 0 0 2 1 2 3 1 2 0 0 21:48
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 2 8 0 0 0 0 00:00
合計 70 6 22 22 46 8 18 19 14 24 38 9 10 4 7 200:00

GAME REPORT

 関東1位東海大学対関東3位専修大学の決勝戦。序盤から東海大がインサイドを軸に得点を繋げる。さらにトランジションの速いオフェンス展開で、一気にリードする。対する専修大は#30フィリップを中心に得点するも、東海大の攻撃を止める事が出来ず、苦しい展開となる。後半は専修大が連続得点し、点差を8点まで縮める。対する東海大の勢いは止まらず、#11大倉(颯)を起点に得点し、一気にリードしてタイムアップ。88-70、東海大が5年ぶり5回目の優勝を飾った。


 第1ピリオド、序盤から東海大は#25平岩のインサイドアタック、#11大倉(颯)のジャンパーで内外バランス良くコンスタントに加点する。対する専修大は#30フィリップが粘り強くリバウンドショットを決めるも、東海大の速攻を止められず。なんとかアウトサイドから反撃するも、22-12と東海大が10点リードして第1ピリオド終了。


 第2ピリオド、専修大は#12西野が多彩な攻撃パターンでオフェンス展開し、#46寺澤、#34盛實らが合わせのプレイで加点し、応戦する。対する東海大は##86八村のリバウンドショットを皮切りに、#19西田、#23佐土原らがアウトサイドシュートを畳み掛け、42-28と東海大が14点リードさらに点差を広げ、前半を折り返す。


 第3ピリオド、専修大は#34盛實のアシストから#12西野、#10大澤らが合わせのプレイで加点し、点差を8点に縮める。対する東海大は#25平岩がリバウンドショット、3Pシュートを沈めチームに勢いを与え、終盤には#11大倉(颯)がブザーと同時に3Pシュートを沈め、65-49と東海大が終始リードを保ち最終ピリオドへ。


 第4ピリオド、後がない専修大は#23キングのバスケットカウントを皮切りに#34盛實が3Pシュートなどを決め、逆転を図る。対する東海大は#10鶴田、#23佐土原らインサイド陣がジャンパーを決め、さらに#15内田が3Pシュートを沈め勝負あり。88-70と東海大が5年ぶり5回目の優勝を飾った。


宇留島 萌