BOX

試合区分:No.207
開催期日:2019年12月9日
開始時間:16:30:00
開催場所: エスフォルタアリーナ八王子 Aコート
主審:長尾 繁徳
副審:仲地 祥吾,佐藤 麻衣子

東京医療保健大学 105 27 1P 07
27 2P 16
23 3P 16
28 4P 14
OT
OT
53 桜花学園大学

東京医療保健大学

HC:恩塚 亨
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 赤木 里帆 8 0 1 3 5 2 2 0 0 3 3 1 2 0 0 20:47
3 崎原 成美 2 0 2 1 2 0 0 0 0 4 4 1 2 0 0 14:58
5 パレイ ノリコ 18 0 0 9 12 0 1 1 2 1 3 1 0 0 0 17:43
8 ジョシュア テミトペ 30 0 0 13 18 4 6 2 6 2 8 1 0 0 0 18:12
11 三好 青花 3 0 1 1 3 1 2 0 3 2 5 0 0 0 0 13:07
12 木村 亜美 8 2 7 0 1 2 2 1 1 2 3 0 5 2 0 17:56
13 平末 明日香 7 1 3 1 2 2 2 1 0 5 5 0 6 3 0 21:48
14 岡田 英里 4 0 1 2 2 0 0 1 0 4 4 1 3 1 0 20:08
15 篠原 彩音 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1:56
16 髙野 柚希 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:09
18 藤本 愛妃 9 0 0 4 6 1 1 0 0 4 4 3 0 0 3 18:41
21 加治屋 千遥 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 4:04
25 伊森 可琳 0 0 1 0 1 0 0 1 0 2 2 0 2 0 0 6:21
32 永田 萌絵 11 0 0 4 6 3 3 1 1 5 6 1 1 1 0 20:47
34 阿部 泉美 5 1 1 0 0 2 2 0 0 1 1 0 0 0 0 2:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7 10 0 0 0 0 00:00
合計 105 4 19 38 58 17 21 8 17 42 59 11 21 7 3 250:00

桜花学園大学

HC:衛藤 公彦
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 望月 颯華 5 0 3 2 6 1 2 3 3 0 3 4 2 1 0 36:25
5 北田 美紀 4 0 2 1 3 2 2 1 1 3 4 2 0 0 0 17:25
6 山㟢 亜未 2 0 1 1 4 0 0 3 0 2 2 2 0 1 0 31:55
7 齋藤 加奈 5 1 8 1 6 0 0 5 0 2 2 0 0 1 1 30:04
8 長田 槙 DNP
9 鈴木 那巳 8 2 8 1 5 0 0 0 1 3 4 0 0 1 0 34:56
10 尾崎 莉里花 13 1 2 5 13 0 1 4 1 1 2 1 0 1 1 18:01
11 坂元 美名 DNP
12 山本 杏子 DNP
13 石川 莉子 DNP
14 安達 真紀 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 3:35
15 竹内 愛海 DNP
16 岡本 芽依 11 3 6 1 3 0 0 3 0 4 4 0 1 0 0 12:15
17 北村 音緒 5 1 2 0 0 2 2 0 0 1 1 2 0 0 0 15:24
18 熊澤 杏香 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 1 0 0 0 00:00
合計 53 8 33 12 40 5 7 19 9 17 26 13 4 5 2 250:00

GAME REPORT

関東1位東京医療保健大学と東海4位桜花学園大学の第1戦。第1クォーター、開始直後から医療保健大の勢いは止まらず、27-7と大きくリードし、第1クォーターを終える。第2クォーター、東京医療保健大は高さを生かし、巧みなアシストを得点につなげると加点を重ね続け、54-23で試合を折り返す。第3クォーター、東京医療保健大は堅い守りで相手をリングに近づけない。桜花学園大は、外角シュートで攻めるが得点に苦しむ展開が続く。77-39、東京医療保健大がリードのまま第3クォーター終了。第4クォーター、序盤、固い守りを続けリズムを保つ東京医療保健大は、まだまだ勢いが止まらない。桜花学園大は、外角シュートを打ち続け点に繋がるが東京医療保健大がコンスタントに点を取り続け105-50で勝利した。



第1クォーター、開始早々、東京医療保健大#8テミトペが#13平末のアシストから連続3得点する。その後も東京医療保健大の勢いは止まらず、開始から7分間、桜花学園大を0得点に抑える。後半、桜花学園大#4望月#5北田が得点するも27-7と大きくリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、開始直後に東京医療保健大#32永田のアシストから#18藤本が点を決める。中盤、東京医療保健大は#32永田、#13平末、#12木村などのアシストを#5パレイらが得点につなげ、高さを活かしたプレイで点を重ね続ける。後半、桜花学園大#10尾崎が3Pシュートを決めるなど徐々に得点していくが、東京医療保健大は更に引き離し、54-23で試合を折り返す。


第3クォーター、開始直後、東京医療保健大#14岡田が点を取る。すると、東京医療保健大の勢いは止まらず、点を重ね続ける。守備でも強さをみせ、相手をリングに近づけない。桜花学園大は、外角シュートで攻めるが決めることができず、得点に苦しむ展開が続く。後半、東京医療保健大はスピードを生かしたドライブから得点を重ね続ける。桜花学園大#6山嵜、#16岡本らが得点を取るなど粘りを見せるも、77-39で東京医療保健大がリードのまま最終クォーターへ。


第4クォーター、序盤、固い守りを続けリズムを保ち続ける東京医療保健大。#13平末のアシストで#14岡田が点を決めるとまだまだ勢いが止まらず、#12木村が3Pシュートで連続得点するなど得点を伸ばす。中盤、桜花学園大も負けじとゴールアタックするも、東京医療保健大のブロックショットに阻まれ得点に苦しむ。終盤、桜花学園大は#10尾崎がステップインシュート、#9鈴木が3Pシュートで点を決め、さらに外角シュートを打ち続け点に繋がるが、東京医療保健大がコンスタントに点を取り続け、105-50で勝利した。

石﨑 安梨沙