BOX

試合区分:No.106
開催期日:2019年12月9日
開始時間:14:50:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園 総合運動場 Bコート
主審:生島 匡
副審:若林 謙作,菊地 大輔

仙台大学 66 12 1P 23
17 2P 17
20 3P 21
17 4P 28
OT
OT
89 日本体育大学

仙台大学

HC:村田 健一
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 半澤 一貴 3 0 1 1 3 1 3 2 0 3 3 2 1 0 0 16:08
4 呂蔡 瑜倫 6 0 0 3 7 0 0 3 5 1 6 1 0 1 0 18:50
5 梅田 将太 6 0 0 3 6 0 0 4 1 2 3 1 0 0 0 20:59
8 高橋 麟太郎 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2:12
12 仲里 有人 4 0 0 2 9 0 0 0 0 2 2 0 0 1 0 25:41
14 藤原 貴史 5 0 4 1 3 3 4 0 0 3 3 3 2 1 0 26:06
16 宇佐美 涼太 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:30
18 石井 優人 10 2 3 2 2 0 0 1 2 1 3 2 0 0 0 14:19
31 市川 竜大 9 3 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 9:11
35 郡司 諒 DNP
44 佐々木 拓真 4 0 1 1 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 4:04
54 篠澤 祐麻 DNP
74 相澤 正輝 7 0 3 3 8 1 3 1 3 2 5 1 0 2 0 28:31
86 高橋 雄翔 2 0 0 1 2 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 13:41
92 石澤 一真 10 1 1 3 5 1 2 0 0 1 1 1 0 0 0 17:47
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 2 0 0 0 00:00
合計 66 6 18 20 49 8 14 16 15 21 36 14 3 6 0 250:00

日本体育大学

HC:藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 古橋 正義 3 0 0 1 2 1 2 0 2 2 4 0 0 0 0 14:58
3 大浦 颯太 DNP
5 磯野 寛晃 7 1 4 2 2 0 0 3 1 2 3 2 1 1 1 30:00
7 原 千容 DNP
9 武藤 海斗 6 2 5 0 1 0 0 3 0 1 1 2 2 1 0 21:43
13 ディクソン ジュニア 5 0 2 2 3 1 1 0 0 0 0 1 1 1 0 13:19
21 モンゾンボ クリスティン 14 0 0 5 6 4 6 0 0 5 5 1 2 2 2 18:03
24 土居 光 18 1 4 7 10 1 2 3 1 4 5 2 2 0 0 27:47
28 井手 拓実 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 10:36
31 青木 遥平 DNP
33 遠藤 善 23 6 9 1 4 3 4 3 2 0 2 2 2 0 2 31:37
41 久保田 幸一郎 4 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:57
45 河野 佑太 DNP
50 バム ジョナサン 9 0 0 4 8 1 3 2 3 5 8 1 1 2 2 20:00
54 津田 晟多郎 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 10:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 8 0 0 0 0 00:00
合計 89 10 27 24 39 11 18 15 12 26 38 12 12 7 7 250:00

GAME REPORT

東北2位仙台大学と関東4位日本体育大学の1回戦。第1クォーターで日本体育大が#33遠藤の活躍により二桁のリードを獲得する。その後は仙台大もリバウンドシュートなどから粘り強く得点し、点差が広がらないまま試合が進む。日本体育大は最後まで逆転を許すことなく試合終了。抜群の安定感を見せた日本体育大が、68-89で勝利し、2回戦進出を決めた。

 第1クォーター、序盤仙台大は#18石井の3Pシュートなどで得点するが、時間が経つにつれて得点が伸び悩む。対して日本体育大は#33遠藤が4本の3Pシュートを沈めるなどと、終始順調に加点。12-23で第1クォーターを終え、日本体育大が二桁のリードを獲得。

 第2クォーター、日本体育大は#21クリスティンのインサイドでの活躍が効果的に機能する。仙台大も#4呂蔡のリバウンドシュートを中心にコツコツと点を重ね、離されずに食らいつく。しかし日本体育大#33遠藤が本日やはり好調で、ブザービーターの3Pシュートを決める。29-40、点差変わらず後半へ。

 第3クォーター序盤、仙台大は#74相澤がバスケットカウントを決めて、反撃の兆しを見せる。日本体育大は#5磯野と#9武藤が3Pシュートを沈めて点差を保つ。終盤も仙台大は#12仲里のペネトレイトや#92石澤と#18石井の3Pシュートで食らいつくが、49-61で依然日本体育大がリードして第3クォーターを終える。

 第4クォーター、早々に#31市川の3Pシュート、#18石井のジャンパーが決まるが、日本体育大も#5磯野、#24土居、#21クリスティンが決め返すので点差は変わらない。終盤に仙台大は#12仲里のペネトレイト、#14藤原のジャンパーで意地を見せるが追いつけないまま試合終了。66-89で日本体育大が勝利し、2回戦進出を決めた。

津嶋 大悟