BOX

試合区分:No.224
開催期日:2019年12月11日
開始時間:16:30:00
開催場所: エスフォルタアリーナ八王子 Bコート
主審:大川 修平
副審:上杉 侑里子,赤羽 沙耶

大阪体育大学 75 22 1P 25
14 2P 18
22 3P 14
17 4P 24
OT
OT
81 拓殖大学

大阪体育大学

HC:村上 なおみ
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 新田 桃子 2 0 2 1 1 0 0 3 0 2 2 0 0 1 0 12:44
5 加藤 杏実 DNP
6 大城 椎菜 4 0 0 2 5 0 0 0 1 3 4 1 0 0 0 15:00
7 屋宜 百合香 12 3 5 1 4 1 2 3 1 1 2 1 1 3 0 23:53
8 永山 沙羅 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:19
9 新谷 莉歩 6 0 1 3 3 0 0 1 2 3 5 0 1 0 1 24:15
10 奥村 鈴 14 0 2 6 17 2 3 1 2 3 5 3 1 3 0 31:59
11 中村 有希 11 3 7 1 5 0 0 1 4 1 5 3 3 1 0 33:43
12 金城 みゆ DNP
13 長代 結日香 DNP
14 南原 未悠 DNP
15 大吉 まな 17 3 12 3 8 2 4 4 2 5 7 2 0 0 0 29:54
17 濱田 晴夏 DNP
19 アンモールプリート コール 9 0 0 3 8 3 7 4 5 1 6 0 0 2 2 24:13
25 西川 奈津子 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 1 0 0 0 00:00
合計 75 9 29 20 51 8 16 17 18 22 40 11 6 10 3 250:00

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 別所 優香 2 0 2 1 3 0 0 1 1 1 2 2 1 0 0 11:37
5 生田目 汐織 DNP
12 浜井 彩 DNP
14 吉田 舞衣 14 1 3 5 12 1 2 1 1 5 6 1 1 1 1 33:17
15 佐古 愛 9 2 3 1 1 1 1 3 1 0 1 1 0 0 0 10:33
18 小関 梨帆 2 0 0 0 2 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 9:41
23 バイ クンバディヤサン 12 0 0 5 13 2 4 3 0 2 2 5 2 1 1 25:45
29 長岡 侑里 6 0 1 3 6 0 0 0 2 3 5 0 2 0 1 15:30
32 高橋 美玖 DNP
33 古野 実希 11 1 5 4 6 0 0 1 1 2 3 1 1 1 0 26:12
36 小笠原 美奈 20 0 0 5 10 10 12 2 5 13 18 2 2 1 0 38:45
39 藤田 歩 5 1 3 1 1 0 0 1 1 3 4 2 3 0 0 28:40
53 藤原 遥香 DNP
58 篠原 愛佳 DNP
88 游 乙文 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 9 1 0 0 0 00:00
合計 81 5 17 25 54 16 21 13 17 33 50 16 12 4 3 250:00

GAME REPORT

関西2位の大阪体育大学と関東3位の拓殖大学の2回戦、第1クォーターはインサイド対決で拓殖大がリードし、第2クォーターでは拓殖大の3Pシュートが決まり、さらに点差を広げる。第3クォーターでは大阪体育大の3Pシュートが決まりだし、ついに逆転に成功する。第4クォーターでは、大阪体育大の3Pシュートが入らなくなり、拓殖大ペースで試合が進み、最終スコア75-81で拓殖大が勝利し、3回戦へ駒を進めた。

第1クォーター、ジャンプボールを制したのは拓殖大。序盤、両チームのインサイド対決となり、中盤にかけて、大阪体育大のドライブインや3Pシュートが決まり始める。対する拓殖大は、インサイドプレーやドライブインで対抗する。終盤、互いに点を取り合う展開となり、第1クォーター、22-25拓殖大リードで終了。

第2クォーター、大阪体育大ボールからスタート。大阪体育大はオフェンスリバウンドを奪い、セカンドチャンスで得点する展開、拓殖大はドライブインや3Pシュートで対抗する。両者ともに白熱とした試合展開であるが、残り10秒、拓殖大#39藤田の3Pシュートが決まり第2クォーター36-43で拓殖大がさらに点差を広げ終了。

第3クォーター、大阪体育大ボールからスタート。序盤、大阪体育大はインサイドプレーで5点差に縮めるものの、すぐさま拓殖大のインサイドプレーにより、9点差に広がってしまう。しかし、中盤になると、大阪体育大の3Pシュートが決まり始め、#7屋宜の3Pシュートにより、ついに逆転する。拓殖大はリードを取り戻したいが、大阪体育大の堅守により攻めあぐね、58-57大阪体育大リードで第3クォーター終了。

第4クォーター、拓殖大ボールからスタート。点差は変わることはなく、両者互いに点を取り合う白熱とした試合展開となるが、拓殖大が#36小笠原のフリースロー、#29長岡のゴール下シュートにより、ついに逆転に成功する。そのまま拓殖大ペースで試合が進み、大阪体育大#15大吉の3Pシュートが決まるものの、最終スコア75-81で拓殖大が勝利し、3回戦へ駒を進めた。

日下部 瑠花