BOX

試合区分:No.121
開催期日:2019年12月11日
開始時間:14:50:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館Aコート
主審:川崎 洋次郎
副審:小澤 朋克,平山 智章

九州共立大学 54 13 1P 19
11 2P 14
16 3P 20
14 4P 21
OT
OT
74 東海大学

九州共立大学

HC:川面 剛
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 高良 椋 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:10
1 原口 祐将 DNP
3 奥田 雄伍 12 0 1 6 9 0 0 4 1 3 4 2 4 1 0 38:46
5 熊之細 拳 DNP
8 上田 直輝 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 23:33
11 久保田 義章 29 3 8 9 22 2 2 2 0 2 2 2 2 1 0 40:00
14 田川 稜太 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:46
17 岡 優樹 DNP
21 岡 友亮 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:14
24 ハッサン モハメド 2 0 0 1 6 0 0 3 1 2 3 1 1 1 2 29:39
25 野口 拓馬 4 0 0 2 4 0 0 4 1 2 3 0 0 1 0 18:48
29 鎌迫 練 DNP
32 宮崎 蓮 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1:04
33 小田 錠太ベンジャミン 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 10:42
41 河井 竜 7 1 2 1 3 2 2 4 1 5 6 1 0 0 0 31:18
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 54 4 13 19 45 4 4 20 5 19 24 7 7 5 2 250:00

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 寺嶋 良 6 0 2 2 4 2 2 2 0 1 1 0 0 0 0 12:51
1 大倉 龍之介 6 2 2 0 1 0 0 0 1 1 2 0 2 0 0 13:14
5 山本 浩太 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1:32
11 大倉 颯太 9 1 7 2 4 2 2 1 1 5 6 1 4 0 1 32:17
16 中村 碧杜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 3:14
19 西田 優大 20 5 12 2 5 1 2 0 4 0 4 2 3 1 0 25:08
21 長澤 亮太 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:32
22 笹倉 怜寿 3 1 5 0 2 0 0 1 3 5 8 4 3 0 1 27:02
23 佐土原 遼 12 2 3 1 3 4 5 2 0 2 2 2 0 0 0 14:11
24 松崎 裕樹 DNP
25 平岩 玄 6 0 1 3 4 0 2 1 3 6 9 1 1 0 0 28:07
28 津屋 一球 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 6:54
38 春日 恒太郎 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:01
60 坂本 聖芽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:32
86 八村 阿蓮 9 0 0 1 3 7 7 1 1 4 5 0 1 0 1 31:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 3 10 0 0 0 0 00:00
合計 74 11 34 12 27 17 22 9 20 29 49 10 15 1 3 250:00

GAME REPORT

九州1位九州共立大学と関東6位東海大学の一戦。序盤から両チームとも点の取り合いが続く。東海大はインサイドから合わせのシュートが決まり、リードを得る。対する九州共立大はペリメーター陣らのマルチな活躍が光り、得点を重ねるも東海大の攻撃を止めることが出来ず。後半、九州共立大はゾーンディフェンスを仕掛けるも、東海大のアウトサイドシュートが決まり、万事休す。73-54で東海大が勝利し、準々決勝進出を果たした。


 第1クォーター、序盤から東海大は#25平岩のゴール下シュート、#19西田のジャンパーで加点し勢いに乗る。対する九州共立大は#41河井のジャンパー、#3奥田のアウトサイドシュートが決まり拮抗した展開となる。終盤に東海大はフリースローから加点し、19-13と東海大が一歩リードして第2クォーターへ。


 第2クォーター、九州共立大は#3奥田の鋭いアシストから#11久保田のゴール下シュート、また#3奥田自らも果敢にゴールにアタックして加点する。対する東海大は#1大倉(龍)、#19西田らが3Pシュートを沈め、さらに点差を広げる。33-24、東海大がリードを保って前半を折り返す。


 第3クォーター、開始から東海大は#11大倉(颯)、#19西田が連続3Pシュートを畳み掛け、九州共立大はタイムアウトを要求する。その後は#41河井、11久保田のドライブで得点を重ねるも、東海大のの攻撃を防ぐことは出来ず。40-53で九州共立大は13点ビハインドを背負って最終クォーターへ。


 第4クォーター、後がない九州共立大は#11久保田がドライブインでなんとか加点しするも、その後は東海大の激しいディフェンスを前にミスが続き、依然として点差は縮まらず。対する東海大は#23佐土原、#19西田の3Pシュートを決め、さらに点差を広げる。終盤に東海大#38春日が3Pシュートを沈め、タイムアップ。73-54で東海大が快勝し、ベスト8進出を果たした。

宇留島 萌