BOX

試合区分:No.228
開催期日:2019年12月12日
開始時間:16:30:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館
主審:村上 恵美
副審:木村 健太郎,松尾 梨紗

東京医療保健大学 97 32 1P 23
15 2P 17
35 3P 19
15 4P 08
OT
OT
67 専修大学

東京医療保健大学

HC:恩塚 亨
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
2 赤木 里帆 5 1 2 0 2 2 2 1 0 4 4 0 4 0 0 22:47
3 崎原 成美 9 1 2 3 4 0 0 1 2 1 3 1 0 0 1 13:54
5 パレイ ノリコ 5 0 0 2 2 1 2 2 3 3 6 2 0 0 0 17:15
8 ジョシュア テミトペ 20 0 0 8 10 4 5 2 4 2 6 1 0 0 0 20:28
11 三好 青花 3 1 2 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 8:58
12 木村 亜美 0 0 6 0 1 0 0 2 1 1 2 0 0 1 0 17:43
13 平末 明日香 24 2 7 8 12 2 3 3 0 2 2 0 1 1 0 24:13
14 岡田 英里 11 3 10 1 2 0 0 0 1 1 2 1 4 1 0 23:32
15 篠原 彩音 DNP
16 髙野 柚希 DNP
18 藤本 愛妃 11 0 0 4 4 3 4 1 3 8 11 2 4 0 0 21:39
21 加治屋 千遥 DNP
25 伊森 可琳 0 0 0 0 2 0 0 1 1 1 2 0 1 0 0 6:44
32 永田 萌絵 9 2 2 1 7 1 2 0 1 6 7 2 3 0 0 22:47
34 阿部 泉美 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 1 0 0 0 00:00
合計 97 10 31 27 46 13 18 13 21 34 55 10 17 3 1 250:00

専修大学

HC:児玉 茂
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 千葉 暁絵 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 渡部 真衣 5 1 1 1 2 0 0 3 0 0 0 1 4 0 0 17:41
5 石垣 加代 4 0 2 2 4 0 0 2 1 0 1 1 2 0 0 19:12
11 河村 美侑 3 1 9 0 2 0 0 3 2 1 3 1 3 1 0 27:37
13 寺尾 友里 DNP
14 永末 雪乃 2 0 1 1 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 8:15
21 篠崎 来夢 DNP
25 須藤 郁帆 2 0 1 1 2 0 0 1 0 2 2 1 0 0 0 17:23
31 熊倉 菜々子 18 4 11 2 8 2 2 4 3 7 10 2 6 0 1 40:00
32 池ヶ谷 優香 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 2 1 1 1 17:29
37 中村 安里 DNP
38 小幡 桃花 DNP
59 秋元 文香 31 6 8 5 14 3 5 0 1 1 2 0 1 1 1 40:00
66 二上 奈央 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 12:23
93 本田 朱里 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 2 0 0 0 00:00
合計 67 12 33 13 36 5 7 14 11 20 31 11 17 3 3 250:00

GAME REPORT

関東1位東京医療保健大学と関東6位専修大学の第3回戦。前半東京医療保健大は、持ち味のスピードや、シュート力で得点を重ねリードする展開となる。第2クォーター専修大は堅い守りで東京医療保健大の勢いを抑え4点差に抑え詰め寄るが、東京医療保健大は、得点を取りにねじ込み詰め寄られては突き放し、47-20と点差を詰めてゲームを折り返す。後半、東京医療保健大は前線からあたり専修大を突き放す。専修大は、ガードの#11川村を中心に加点するも、安定したシュート力と圧倒的なスピードで得点を重ね続けた東京医療保健大が97-67で準決勝へと駒を進めた。

第1クォーター、序盤専修大#31熊倉が3Pシュートで加点する。負けじと東京医療保健大は、持ち味のスピードを使った#13平末のドライブや#14岡田#32永田のシュート力で得点を重ねリードする展開となる。後半、専修大#31熊倉の高確率な3Pシュート、#59秋元のリバウンドを得点につなげてくらいつくが32-23と東京医療保健大がリードで第2クォーターへ。

第2クォーター、前半専修大は堅い守りで東京医療保健大の勢いを抑え4点差まで詰める。さらに#31熊倉の3Pが止まらず勢いをつける。後半、東京医療保健大は#13平末を中心に得点を取りにねじ込み詰め寄られては突き放すが、専修も#11川村が3Pシュートをきめるなどくらいつき47-40と点差を詰めてゲームを折り返す。

第3クォーター、前半、東京医療保健大は前線からあたり反撃を始めるが専修大は、ガードの#11川村を中心に冷静に繋げ得点源の#59秋元に繋げ連続3得点をする。しかし、後半東京医療保健大は#8テミトペのバスケットカウントでギアを上げ#13平末#14岡田を中心に得点を重ね詰め寄った専修大を一気に突き放し82-59で最終クォーターへ。

第4クォーター、前半東京医療保健大は#13平末の相手を圧倒するドライブで得点をするなど勢いが止まらない。後半、専修大#31熊倉#59秋元らが得点をもぎ取るも、安定したシュート力と圧倒的なスピードで得点を重ね続けた東京医療保健大が97-67で勝利した。


石﨑 安梨沙