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試合区分:No.207
開催期日:2021年12月6日
開始時間:17:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 Bコート
主審:長谷川 裕
副審:西 理恵,五十嵐 菜美

東京医療保健大学 125 36 1P 16
37 2P 15
25 3P 15
27 4P 10
OT
OT
56 北翔大学

東京医療保健大学

HC:伊藤 彰浩
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 古木 梨子 10 0 3 5 5 0 0 1 0 3 3 0 5 1 0 16:26
3 イベ エスター チカンソ 20 0 0 9 12 2 5 1 8 2 10 1 0 1 0 17:25
7 洪 潤夏 8 2 4 0 0 2 2 0 1 1 2 3 0 0 0 16:37
8 ジョシュアンフォノボ テミトペ 28 0 0 13 17 2 3 1 5 2 7 1 0 1 0 12:33
11 三好 青花 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 3:13
15 首藤 祐希 3 1 6 0 1 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 17:35
17 矢島 里都 0 0 0 0 1 0 0 2 1 3 4 2 0 0 0 10:07
18 池松 美波 7 1 1 2 2 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 17:08
22 林 真帆 9 3 4 0 0 0 0 1 1 1 2 1 0 2 0 11:33
25 伊森 可琳 7 0 0 3 6 1 1 3 3 5 8 1 1 0 0 11:48
77 岡本 美優 8 2 5 1 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 18:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 100 9 23 33 47 7 11 11 20 22 42 11 7 6 0 250:00

北翔大学

HC:横山 茜理
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
5 太田 梨華子 5 1 2 1 4 0 0 4 0 0 0 1 0 0 0 20:41
7 勝田 瞳子 7 1 6 2 3 0 0 2 1 1 2 2 0 0 0 31:19
10 腰越 みずき DNP
11 目黒 歩子 10 2 6 2 8 0 0 1 1 0 1 3 1 0 0 24:01
13 伊藤 美和子 10 0 3 5 7 0 1 3 3 4 7 1 2 2 0 38:17
14 渡野部 葉月 0 0 1 0 5 0 0 0 1 0 1 2 0 0 0 8:40
16 二瓶 凜花 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 1 1 0 0 7:02
21 岩根 美羽 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:50
22 佐々木 留夏 9 0 2 4 4 1 2 0 0 1 1 0 0 1 0 14:39
23 浦田 瑛奈 6 1 4 1 4 1 2 4 0 1 1 2 1 0 0 20:54
25 加藤 望希 2 0 0 1 1 0 0 2 0 1 1 3 0 0 0 9:52
27 佐藤 千尋 2 0 1 1 1 0 0 0 2 1 3 2 0 0 0 12:17
29 田村 乃亜 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:35
35 森岡 かりん 3 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:23
51 野月 彩乃 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 2 0 0 0 00:00
合計 56 6 30 18 38 2 5 17 9 12 21 20 5 3 0 250:00

GAME REPORT

関東1位の東京医療保健大学と北海道2位の北翔大学との1回戦。#8テミトペのゴール下シュートで先制した医療保健大がその後も次々と得点を重ね、第1クォーターから大量リードを得る。第2クォーターも医療保健大の勢いは止まらず、73-31とリードを42点に広げ試合を折り返す。後半、北翔大は全員でゴールにアタックし、得点を重ねるがなかなか点差を縮めることができない。その後も医療保健大、優勢な状況は変わらず125-56でタイムアップ。医療保健大が危なげない試合運びで2回戦進出を決めた。


第1クォーター、#8テミトペの連続得点、#18池松のジャンパーと医療保健大が先制する。しかし、北翔大も#23浦田の3Pシュート、#13伊藤のドライブで食らいつく。中盤、#12木村、#18池松の3Pシュート、#3チカンソ、#8テミトペのインサイドプレーなどで医療保健大が次々に得点を沈め、24-10。医療保健大が大きくリードを得る。終盤、北翔大がゴールに果敢にアタックすることで加点するも、医療保健大の得点力が上回り、36-16で第1クォーター終了。


第2クォーター、北翔大は#11目黒の3Pシュートで反撃開始。#23浦田がジャンパーで続く。しかし、医療保健大は攻撃の手を緩めることなく、#22林、#77岡本の3Pシュート、#8テミトペの高さを活かしたプレーなどで加点する。そのまま医療保健大のリードはさらに広がり、73-31で第2クォーター終了。


第3クォーターも序盤から#8テミトペがインサイドプレーで連続6得点、#12木村がドライブと医療保健大が得点を重ねる。対する北翔大も負けじと#5太田、#11目黒が3Pシュートを沈め、#22佐々木、#13伊藤が果敢にドライブで攻め込み得点を積み重ねる。しかし、点差はなかなか縮まらず、98-46で第3クォーター終了。


第4クォーター序盤、#1古木のジャンパーで医療保健大が3桁の大台に乗せる。その後も#3チカンソの連続得点で医療保健大のリードが広がる。北翔大も最後まで果敢に攻め込むも、大きく離れた得点差を縮めることは難しく、125-56で試合終了。医療保健大が2回戦へと駒を進めた。

高橋 七萌