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試合区分:No.209
開催期日:2021年12月7日
開始時間:10:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 Aコート
主審:栗山 一平
副審:川井 剛,花谷 槙子

専修大学 88 32 1P 19
17 2P 16
17 3P 19
22 4P 16
OT
OT
70 仙台大学

専修大学

HC:児玉 茂
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 千葉 暁絵 20 4 9 4 7 0 0 1 1 1 2 2 4 1 0 27:45
7 小山内 ソムティ梨明 DNP
11 中村 帆香 DNP
13 寺尾 友里 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 8:52
14 永末 雪乃 20 0 7 9 17 2 2 0 1 3 4 0 1 0 0 29:01
15 近藤 萌 5 1 2 1 1 0 0 1 2 0 2 1 0 0 0 10:59
19 優 博美 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 8:13
21 篠崎 来夢 5 0 0 2 6 1 2 0 3 2 5 6 1 2 0 31:10
30 志村 愛莉 4 0 0 1 4 2 2 1 1 2 3 1 1 0 0 8:50
35 佐古 美咲 DNP
37 中村 安里 4 0 0 2 3 0 0 2 5 5 10 1 6 2 0 31:46
38 小幡 桃花 6 0 1 3 4 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 12:15
55 石邑 仁菜 DNP
93 本田 朱里 22 2 6 8 9 0 0 0 0 6 6 0 5 0 0 31:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3 0 0 0 00:00
合計 88 7 26 31 55 5 6 7 14 21 35 14 20 5 1 250:00

仙台大学

HC:工藤 千穂
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 大久保 春花 6 2 3 0 2 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 13:34
2 荒木 優花 2 0 0 1 2 0 0 2 2 2 4 0 1 0 0 10:54
5 関口 理子 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 3:20
7 庄子 華菜 2 0 2 1 1 0 0 1 0 0 0 1 1 1 0 26:28
8 植松 里唯奈 17 5 7 1 6 0 0 0 1 1 2 3 1 1 0 26:06
12 門奈 保花 DNP
13 神田 紗希 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 4:43
14 高橋 優南 8 0 1 3 9 2 3 0 0 3 3 2 3 0 1 21:43
15 木下 歩華 DNP
17 高橋 花音 3 0 0 1 2 1 2 0 1 0 1 0 0 0 0 3:17
20 川村 莉子 DNP
21 石田 実希 12 2 10 3 8 0 0 2 3 6 9 0 2 1 0 31:47
23 忠海 彩香 10 0 0 5 9 0 0 0 3 3 6 0 4 0 0 26:11
24 今野 真優子 DNP
25 髙橋 智歌 10 0 0 4 11 2 2 1 3 2 5 1 1 0 0 31:57
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 1 0 0 0 00:00
合計 70 9 23 19 51 5 7 6 14 21 35 10 13 3 1 250:00

GAME REPORT

関東 7 位の専修大学と東北 1 位の仙台大学との 1 回戦。専修大が好調な滑り出しを決め、リードを 13 点にし、第 1 クォーターを終える。しかし、第 2 クォーター、#14 高橋(優)の連続得点を皮切りに一気に仙台大ペースに、仙台大が 6 点差まで詰め寄るも、終盤に専修大がしっかりと立て直し、49-35 で前半を終える。後半、仙台大は全員バスケで果敢に攻め込むも、点差を縮めることができない。最後まで粘るものの、88-70 で試合終了。専修大が2 回戦進出を決めた。


第 1 クォーター、専修大は#93 本田のジャンパーで先制すると、#37 中、#0 千葉、#14 永末と続き、軽快なスタートを切る。対する仙台大は#1 大久保の 3P シュート、#25 髙橋(智)のドライブで応戦する。その後も専修大が次々と得点を重ね、32-19と13 点差で終える。


第 2 クォーター、#37 中村#93 本田ペアの連続得点でスタート、リードをさらに広げにかかる。しかし、仙台大も#14 高橋(優)のバスケットボールカウント、で反撃の狼煙をあげと、ブレイクで#14 高橋(優)、#7 庄子、#21石田と立て続けに得点。36-30と6点差にまで詰め寄る。終盤、専修大も立て直し、49-35とリードを戻して試合を折り返す。


第 3 クォーター、互いに重い立ち上がりとなる。追いつきたい仙台大は全員バスケでリバウンド、ルーズボールに飛びつくと、#23 忠海の力強いドライブ、#8 植松の3Pシュートで得点に結びつける。しかし、なかなか 10 点の差が縮まらず試合が進み、66-54と専修大 12点リードで最終クォーターへ。



第 4 クォーター、#8 植松の 3P シュート、#25 髙橋(智)のリバウンドシュートで仙台大が猛追を開始。対する専修大は#0 千葉の執念で連続得点し、逆転を許さない。終盤、専修大はフレッシュなメンバーとなっても勢いは止まらず、#30 志村、#38小幡らが加点。88-68 でタイムアップ。リードを守り続けた専修大が 2 回戦進出を決めた。

髙橋 七萌