BOX

試合区分:No.214
開催期日:2021年12月7日
開始時間:14:30:00
開催場所: 大田区総合体育館 Bコート
主審:武田 亜沙美
副審:近藤 巧,箱崎 敬知

大阪人間科学大学 96 27 1P 19
24 2P 09
19 3P 16
26 4P 10
OT
OT
54 新潟医療福祉大学

大阪人間科学大学

HC:佐々木 真弓
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
一万田 琴音 8 2 2 1 1 0 0 0 0 2 2 1 1 0 0 22:14
5 峰晴 寿音 21 3 7 6 10 0 1 3 0 6 6 0 1 0 0 19:34
6 髙橋 悠佳 5 1 3 1 3 0 0 1 2 2 4 0 1 0 0 14:19
7 村上 瑠奈 10 2 2 1 3 2 2 1 1 3 4 1 4 0 0 17:30
8 金澤 英果 4 0 0 2 2 0 0 3 3 6 9 0 2 3 0 17:52
9 北川 聖 2 0 1 1 3 0 0 1 0 1 1 2 0 0 0 19:02
11 大橋 幸奈 7 0 0 3 4 1 2 1 1 4 5 0 1 0 0 9:23
12 清水 咲来 14 0 6 6 7 2 3 4 0 3 3 3 0 1 0 22:56
15 塩谷 心海 8 0 3 3 5 2 2 0 0 3 3 0 1 0 0 11:51
16 齊藤 可怜 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 1 0 8:44
19 屋比久 るい 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1:54
20 中村 真湖 3 0 2 1 2 1 1 1 0 0 0 2 0 1 0 7:21
22 清川 璃子 3 1 1 0 2 0 0 0 1 1 2 0 1 0 0 5:34
24 木下 風奏 4 0 1 1 4 2 2 0 2 1 3 1 0 0 0 7:01
25 丸山 輝瑠 5 1 2 1 4 0 0 1 0 0 0 2 3 2 0 14:45
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 8 0 0 0 0 00:00
合計 96 10 30 28 52 10 13 16 11 40 51 12 16 9 1 250:00

新潟医療福祉大学

HC:伊藤 篤司
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
5 五十嵐 夏美 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:10
6 佐藤 萌 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 2 1 0 0 1 6:02
7 渡邉 夏澄 0 0 5 0 0 0 0 0 0 2 2 2 0 0 0 9:24
10 江畑 光琉 4 0 0 1 4 2 4 0 1 1 2 0 1 0 0 17:35
11 内山 美優 10 1 6 3 6 1 2 1 0 1 1 2 0 0 0 22:43
12 山口 美佑 1 0 0 0 3 1 2 1 1 1 2 1 0 0 0 11:07
13 柳原 沙弥 7 0 3 2 3 3 4 1 1 2 3 5 0 1 0 28:40
18 土合 百華 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:43
19 富樫 理紗子 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 1:54
20 西岡 愛里朱 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:42
21 深瀬 海波 2 0 1 1 3 0 0 2 2 1 3 2 1 1 0 14:37
22 中野 麗 9 0 1 4 8 1 1 2 1 6 7 2 1 0 1 27:11
23 柴田 彩 16 0 1 7 12 2 3 2 2 11 13 2 0 2 0 32:04
24 櫻庭 香実 3 0 0 1 3 1 2 0 0 2 2 1 0 1 0 6:53
25 仁科 凜音 2 0 0 1 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 10:15
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 3 0 0 0 00:00
合計 54 1 20 20 47 11 18 12 10 33 43 22 3 5 2 250:00

GAME REPORT

関西1位の大阪人間科学大学と北信越2位の新潟医療福祉大学との1戦。前半、互いに点を取り合う展開となるが大阪人間科学大が#5峰晴、#7村上を中心に一気にギアチェンジする。終盤、新潟医療福祉大は速い展開のバスケットで点を取りに行くも、終始コンスタントに得点を重ねた大阪人間科学大が2回戦へと駒を進めた。


第1クォーター、大阪人間科学大#12清水のジャンプシュートが決まるとディフェンスから流れを作り大阪人間科学大のリズムとなる。しかし、新潟医療福祉も譲らず、ドライブを中心に点を重ねる。中盤、新潟医療福祉大#23柴田のセンタープレーで詰めより、新潟医療福祉大#22中野のバスケットカウントで勝ち越す。後半、#5峰晴の3Pシュートが決まると、対する新潟医療福祉大は負けじと#11内山がすぐに決め返すなどをし、点の取り合いが続いたが19-27と大阪人間科学大がリードで終える。


第2クォーター、入り出しからどちらもゴールを譲らない。しかし、大阪人間科学大#7村上が3Pシュート、アシストなどでオフェンス力をみせ、新潟医療福祉大を苦しめ、引き離す。その後も、大阪人間科学大の勢いは止まらず、20点差と点差を広げる。追いかける新潟医療福祉大もセカンドシュートを決めるなど食らいつくも、点差は詰まらず、大阪人間科学大が51-28とリードを広げゲームを折り返す。


第3クォーター、新潟医療福祉大#22中野がブロックショットからブレイクを決め、流れを掴もうとするも、大阪人間科大#5峰晴が3Pシュートのバスケットカウントなど連続して決めるなどして譲らない。新潟医療福祉大も速い攻めから得点をもぎ取るも、大阪人間科学の得点は伸び続け70-44で最終クォーターへ。


第4クォーター、追いつきたい新潟医療福祉大は積極的にゴールアタックするも得点に苦しむ。一方、大阪人間科学大は#25丸山の3Pシュート、#20中村が連続得点し、点を重ねる。後半、新潟医療福祉大は、#10江畑がドライブを決め切り、ディフェンスから流れを掴みかけるが、大阪人間体育大#22清川の3Pシュートが決まるなどコンスタントに得点を重ね、流れを譲らず96-54で大阪人間科大学が勝利した。

石﨑 安梨沙