BOX

試合区分:No.232
開催期日:2015年11月27日
開始時間:12:00:00
開催場所:和光市総合体育館bコート
主審:本間 充
副審:竹澤 友美

東京医療保健大学 88 19 1P 10
22 2P 21
28 3P 23
19 4P 19
OT
OT
73 拓殖大学

東京医療保健大学

HC:恩塚 亨
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 平松 飛鳥 DNP
4 エン ルウ 9 0 0 3 4 3 4 2 2 0 2 1 0 0 0 22:13
7 ワン シン 8 0 0 4 8 0 0 2 2 2 4 0 0 1 0 17:09
11 渡辺 陽美 DNP
18 蛭間 友香 DNP
20 平 典紗 DNP
24 鈴木 梨菜 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0:38
25 津村 ゆり子 19 1 5 8 12 0 0 0 1 4 5 3 1 0 0 31:48
27 四十本 憧子 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:47
36 新城 睦月 DNP
37 森田 菜奈枝 11 0 0 4 11 3 4 2 1 2 3 1 4 2 0 26:51
49 荒木 千広 6 0 0 3 3 0 0 2 2 1 3 1 1 1 0 26:20
57 若原 愛美 9 2 4 0 1 3 4 1 0 3 3 4 0 0 0 24:38
74 水野 菜穂 15 2 4 3 10 3 6 1 4 4 8 2 1 0 0 31:48
83 宮坂 桃菜 8 0 1 3 6 2 2 4 0 1 1 4 1 0 0 17:48
チーム 0 0 1 0 0 0 0 0 6 5 11 3 0 0 0 00:00
合計 88 6 16 28 55 14 20 15 18 22 40 19 8 4 0 250:00

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
4 鈴木 千尋 DNP
5 小澤 早也香 DNP
6 安間 志織 10 0 2 4 11 2 2 3 1 4 5 8 12 2 1 36:57
7 西村 彩 DNP
8 奥田 花 14 1 4 5 8 1 2 3 2 2 4 2 1 1 0 35:27
9 伊比 蘭子 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2:06
10 成田 あゆみ 11 1 1 4 6 0 0 2 2 2 4 3 1 0 0 30:55
11 上村 彩音 DNP
12 中村 美仁 3 1 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 12:29
13 加藤 奈月 2 0 2 1 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 8:24
14 菅原 愛 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 4:04
15 水野 妃奈乃 26 4 10 5 12 4 4 2 4 4 8 5 0 0 0 37:47
16 佐藤 真帆 DNP
17 福田 知穂 DNP
18 ロー ヤシン 7 0 1 3 5 1 3 4 1 5 6 4 1 1 1 31:50
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 1 0 0 0 00:00
合計 73 7 22 22 45 8 11 17 12 21 33 24 16 5 2 250:00

GAME REPORT

関東3位東京医療保健大学と関東4位拓殖大学との5~8位決定戦。序盤にリードを得た東京医療保健大を拓殖大が追う展開が続く。東京医療保健大は相手のミスを誘発するディフェンスを展開、テンポよく加点する。対する拓殖大は序盤こそパスワークを中心に得点を挙げるも、中盤以降ミスが増えシュートまで持ち込むことが出来ない。終盤に入っても東京医療保健大は攻撃の手を緩めず、拓殖大に付け入る隙を与えない。東京医療保健大ペースのまま時間だけが過ぎタイムアップ。88-73、東京医療保健大が圧勝し5位決定戦へと駒を進めた。

第1ピリオド、序盤から東京医療保健大は堅守が光り、拓殖大のミスを誘発、得点へとつなげていく。出鼻をくじかれた拓殖大は#6安間がアシスト、ジャンパーと活躍の場を選ばず得点に絡み、相手に食らい付く。しかし、終盤東京医療保健大は#57若原の3Pシュートを皮切りに連続で加点、リードを奪う。19-8、東京医療保健大がリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、開始から拓殖大は#6安間が鮮やかなパスワークから他の選手を活かし得点を連取、一時ビハインドを5にまで縮める。しかし、東京医療保健大はファウルの嵩む拓殖大からフリースローを得て、これを確実に沈め、簡単に逆転は許さない。41-31、東京医療保健大リードのまま前半終了。

第3ピリオドは拓殖大#8奥田の3Pシュートからスタート。しかし、すぐさま東京医療保健大は#57若原が決め返す。その後は互いに取られたら取り返す展開となり試合は膠着状態に。終盤、東京医療保健大は内外から連取し少しリードを広げる。69-54、東京医療保健大が僅かにリードを広げ、勝負は最終ピリオドへ。

第4ピリオド、第3ピリオドから流れは変わらず両チーム得点をあげるも点差は変わらない。終盤、拓殖大はプレッシャーディフェンスを敷くも、うまくかわされビハインドを詰めることはできないまま試合終了。88-73、東京医療保健大が一度もリードを奪われることなく快勝した。

戸田 誠二