BOX

試合区分:No.221
開催期日:2021年12月8日
開始時間:14:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 Bコート
主審:小島 慶子
副審:大野 哲広,吉田 知実

拓殖大学 96 22 1P 26
19 2P 18
35 3P 17
20 4P 07
OT
OT
68 鹿屋体育大学

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
5 生田目 汐織 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 2 1 1 0 0 10:28
10 カヤノ レベカイライダコトミ 2 0 0 0 3 2 2 1 2 2 4 2 0 0 1 7:10
11 木村 真唯 2 0 0 1 4 0 0 1 2 0 2 2 4 1 0 21:25
12 浜井 彩 9 1 3 3 4 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 15:40
13 黒川 菜津奈 8 2 3 1 1 0 0 1 0 3 3 0 2 0 1 16:49
15 佐古 愛 12 2 8 3 3 0 0 2 1 0 1 1 0 1 0 17:42
18 加藤木 陽 1 0 0 0 0 1 2 0 0 1 1 2 0 0 1 6:17
19 吉田 眞子 4 0 3 2 4 0 0 0 2 0 2 0 2 1 0 19:04
21 小村 日夏理 5 1 1 1 7 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 13:05
23 バイ クンバディヤサン 31 0 0 13 16 5 6 0 6 4 10 2 0 0 0 17:21
27 児玉 志織 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 6:17
32 高橋 美玖 0 0 1 0 1 0 0 0 2 1 3 1 1 1 0 14:03
35 ディクソン モニカ 4 0 1 1 4 2 2 0 1 1 2 1 0 0 0 12:52
55 ンウォコマーベラス アダクビクター 16 0 0 8 11 0 0 4 5 6 11 2 0 1 2 15:29
58 篠原 愛佳 2 0 1 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 6:17
チーム 0 0 0 0 1 0 0 0 4 2 6 1 1 0 0 00:00
合計 96 6 22 34 63 10 14 11 27 24 51 15 11 7 5 250:00

鹿屋体育大学

HC:木葉 一総
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
7 岡崎 紅葉音 4 0 0 2 5 0 2 1 2 2 4 2 0 2 0 21:52
8 廣瀬 実子 14 2 3 2 5 4 5 0 1 3 4 1 1 1 0 37:57
11 三坂 彩友 DNP
14 森尾 萌乃花 6 2 4 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 16:04
15 大西 莉央 DNP
17 高 朋子 6 1 2 1 3 1 4 3 2 2 4 3 1 0 0 24:40
21 池下 陽菜 DNP
24 田村 碧衣 6 2 7 0 3 0 0 2 0 1 1 6 1 0 0 37:56
28 松本 みずき 18 2 5 5 13 2 4 3 2 4 6 2 2 0 0 36:11
32 金光 絢音 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:01
34 志鷹 彩音 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 4:31
36 飯隈 愛理 14 0 2 7 14 0 0 3 3 3 6 1 0 1 0 18:48
37 今里 友理子 DNP
72 甲木 未来 DNP
88 平安座 弓愛 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 68 9 23 17 44 7 15 15 14 20 34 16 6 4 1 250:00

GAME REPORT

関東4位の拓殖大学と九州3位の鹿屋体育大学との2回戦。開始から鹿屋体育大は猛攻と激しいディフェンスで流れを掴む。しかし対する拓殖大は#13黒川の連続3Pシュートで勢いを取り戻す。試合中盤は一進一退の激戦となるも、激しいディフェンスと、インサイドの高さで優った拓殖大が96-68で3回戦進出となった。


第1クォーター、開始から鹿屋体育大が猛攻を仕掛け、#28松山の3Pシュートが決まり、一気に流れに乗る。拓殖大はたまらずタイムアウトをとる。しかし、鹿屋体育大#28松本がロング3Pシュートを決め4-15とリードを広げる。しかし、拓殖大は代わって入った#13黒川が連続3Pシュートを決め勢いを取り戻し、22-26と鹿屋体育大が4点リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、開始から激戦が繰り広げられる。拓殖大#15佐古が3Pシュートを決めると鹿屋体育大#8廣瀬がすぐに3Pシュートを決め返す。拓殖大は#23クンバがゴール下で存在感を発揮し、33-31と逆転する。しかし、タイムアウト明け鹿屋体育大#14森尾が3Pシュートを決め、一進一退の展開に。その後も両者一歩も譲らない展開が続き41-44と鹿屋体育大が3点リードで後半戦へ。


第3クォーター、鹿屋体育大#17高が3Pシュートを決める。拓殖大はフロントコートからの激しいディフェンスで相手のミスを誘い#12浜井が3Pシュートを決める。勢い付いた拓殖大は高さを活かしてゴール下で得点を稼ぎリードを広げる。鹿屋体育大は#7岡崎の気迫のリバウンドからのシュートで追い上げを図るも、拓殖大の激しいディフェンスに苦しみ、76-61と拓殖大リードで最終クォーターへ。


第4クォーター、第3クォーターの勢いそのままに拓殖大が激しいディフェンスと#15佐古を起点に確実に得点を重ねる。対する鹿屋体育大は#36飯隈のシュートと粘り強いディフェンスで追い上げを図る。しかし、揺るぎない拓殖大は着実に得点を重ねる。鹿屋体育大は#14森尾の3Pシュートで最後の追い上げを見せるも届かず。拓殖大が3回戦進出を果たした。

小田 唯莉