BOX

試合区分:No.230
開催期日:2021年12月10日
開始時間:12:00:00
開催場所: 国立代々木競技場 第二体育館
主審:渡邊 整
副審:武藤 陽子,赤羽 沙耶

東京医療保健大学 96 31 1P 15
18 2P 21
23 3P 17
24 4P 23
OT
OT
76 早稲田大学

東京医療保健大学

HC:伊藤 彰浩
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 古木 梨子 9 1 4 3 5 0 0 2 0 3 3 6 4 1 0 17:09
3 イベ エスター チカンソ 5 0 0 2 6 1 4 0 4 5 9 1 0 0 0 13:32
7 洪 潤夏 12 2 4 2 2 2 2 0 0 1 1 0 1 0 0 14:16
8 ジョシュアンフォノボ テミトペ 24 0 0 10 15 4 4 3 5 6 11 1 3 1 1 20:57
11 三好 青花 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 1 0 0 1:48
15 首藤 祐希 DNP
17 矢島 里都 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 5:15
18 池松 美波 0 0 4 0 0 0 0 1 1 0 1 1 2 0 0 20:20
22 林 真帆 6 2 8 0 1 0 0 0 0 6 6 1 1 1 0 27:16
25 伊森 可琳 13 0 1 3 5 7 8 0 1 6 7 1 2 1 0 25:15
77 岡本 美優 8 2 5 1 4 0 0 0 1 2 3 1 0 0 0 23:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 8 0 0 0 0 00:00
合計 77 7 26 21 38 14 18 8 15 35 50 12 15 5 1 250:00

早稲田大学

HC:大西 真由
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
3 フェスターガード ヤヤ 20 0 6 9 25 2 2 2 1 8 9 2 4 1 0 37:23
6 栗田 有子 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:13
7 大原 咲織 2 0 0 0 3 2 2 5 4 1 5 2 0 3 2 27:26
11 神山 夢来 7 2 6 0 2 1 2 4 1 4 5 1 0 0 0 27:35
12 松﨑 玲那 DNP
15 利川 晴菜 DNP
17 河村 くるみ 2 0 0 0 3 2 2 3 3 0 3 0 0 0 0 9:22
18 桂 蘭 DNP
21 中山 桂 4 0 1 2 4 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 13:01
22 中野 雛菜 8 0 1 3 3 2 5 1 4 1 5 1 0 0 1 12:34
23 江村 優有 23 5 13 2 6 4 4 1 1 3 4 1 4 5 0 32:39
25 田端 夏海 DNP
32 江頭 璃梨 DNP
34 今井 美沙樹 10 2 6 2 7 0 0 0 1 2 3 1 0 0 0 37:47
35 境 美潮 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 10 0 0 0 0 00:00
合計 76 9 33 18 54 13 17 17 21 25 46 8 8 9 3 250:00

GAME REPORT

関東1位の東京医療保健大学と関東4位の早稲田大学の準決勝。高さで上回る医療保健大がインサイドを支配し、主導権を握り、早稲田大がその背を追う。終始早稲田大#3ヤヤと#23江村が獅子奮迅の活躍を見せるも、医療保健大の攻撃力を前に追いつくには至らずタイムアップ。96-76、医療保健大が決勝に駒を進めた。


第1クォーター、早稲田大#23江村の個人技を起点に攻撃を展開し、得点を重ねる。対する医療保健大は#8テミトペが攻守にわたりインサイドで躍動。徐々に早稲田大との点差を広げる。31-15、医療保健大がリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、医療保健大は#8テミトペ、#3チカンソのインサイドにボールを集め、ペイントを徹底して攻める。早稲田大は#3ヤヤがドライブで仕掛けると、周りが3Pシュートで応え、シーソーゲームに。49-36、医療保健大13点のリードで第2クォーター終了。


第3クォーター、医療保健大がインサイドに加え、トランジションとキックアウトの3Pシュートが加わり、徐々に点差を広げる。早稲田大も3Pシュートやフリースローで応戦するも苦しい時間帯が続く。72-53、医療保健大がリードを広げ、第4クォーター終了。


第4クォーター、早稲田大は#3ヤヤ、#23江村がドライブと3Pシュートでオフェンスを牽引。一時は点差が詰まるも、医療保健大も#12木村、#77岡本の3Pシュートで再度突き放す。96-76、医療保健大が早稲田大学を下し、決勝進出を決めた。

中林 賢梧