BOX

試合区分:No.39
開催期日:2022年12月8日
開始時間:17:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 Aコート
主審:加藤 暁生
副審:佐田 幸一,箱石 拓也

白鷗大学 87 17 1P 14
18 2P 17
22 3P 15
30 4P 14
OT
OT
60 神戸医療未来大学

白鷗大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 関屋 心 10 2 5 2 4 0 0 1 1 1 2 0 3 0 0 28:41
脇 真大 10 0 1 5 8 0 0 0 1 4 5 1 2 1 0 21:14
ギバ 賢キダビング 0 0 1 0 2 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 7:48
5 小林 尚矢 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:15
10 礒脇 佑真 DNP
14 末廣 力久 5 0 2 1 1 3 3 0 0 1 1 1 2 1 0 9:41
24 森下 瞬真 15 1 3 6 8 0 0 0 0 1 1 0 0 2 0 13:50
25 モンガ バンザ ジョエル 17 0 0 7 10 3 4 2 2 6 8 1 1 0 0 21:05
27 東海林 奨 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 6:19
32 市川 真人 DNP
33 杉山 裕介 7 1 3 2 5 0 0 3 1 7 8 0 1 1 0 20:28
35 ミサカボ ベニ 7 0 0 3 5 1 3 2 2 1 3 2 0 0 0 17:29
45 シソコ ドラマネ 6 0 0 3 5 0 0 3 3 3 6 2 0 0 0 18:51
71 嘉数 啓希 0 0 2 0 3 0 0 3 1 0 1 2 1 0 0 14:47
78 佐藤 涼成 10 0 1 3 7 4 4 3 0 6 6 0 3 3 0 19:32
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 5 1 0 0 0 00:00
合計 87 4 19 32 58 11 14 18 15 33 48 11 13 8 0 250:00

神戸医療未来大学

HC:田川 博久
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 堀川 裕喜 DNP
2 撫 直樹 DNP
8 河野 優大 DNP
10 段林 篤史 DNP
15 板敷 遼 2 0 2 0 3 2 2 4 1 3 4 9 4 0 0 29:49
21 山田 峻大 DNP
22 前西 竜馬 DNP
23 シラ エルハジ アサン 0 0 2 0 3 0 0 2 2 3 5 0 0 0 0 8:32
24 宮田 長源 16 4 11 2 12 0 0 1 2 2 4 3 0 0 0 40:00
32 ジリメンヤ カトウ フセイン 19 0 2 7 8 5 7 4 4 11 15 2 2 1 3 31:28
35 山本 梨功 0 0 4 0 0 0 0 3 0 1 1 0 0 0 0 15:35
36 田中 虎太朗 2 0 1 1 1 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 36:22
39 中村 瑞樹 21 2 3 7 14 1 2 3 3 3 6 4 6 3 0 38:14
45 後藤 統哉 DNP
56 田原 哲也 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 60 6 25 17 41 8 11 20 12 25 37 19 12 4 3 250:00

GAME REPORT

関東1位白鷗大学対関西3位神戸医療未来大学の一戦。白鷗大は立ち上がりに苦しんだものの、ハードディフェンスから流れを掴みゴール下で得点を重ねていった。対する神戸医療未来大は#32フセインの攻守での貢献が光った。厳しいプレッシャーの中で#24宮田や#39中村を中心に得点を重ね、白鷗大に食らいつく。しかし第4クォーターに白鷗大のマークがさらに厳しくなると徐々に点差が広がりはじめ、最後は白鴎大が関東1部の実力を発揮し、87-60で勝利。準々決勝進出を決めた。


第1クォーター、神戸医療未来大が激しいディフェンスと#24宮田の3Pシュートなどでリードを奪う。対する白鷗大は#33杉山がハードディフェンスからワンマン速攻を決めると、ハーフコートオフェンスでは#2脇がドライブから得点を重ね逆転し、17-14と白鷗大学リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、両チームのセンターが奮闘する。神戸医療未来大は#32フセインがオフェンスリバウンドを粘り強く拾うと、#24宮田の連続スリーや#39中村のジャンパーなどで得点を重ねていく。白鷗大は#25モンガがゴール下を支配しこのクォーターだけで10得点を挙げ、35-31と白鷗大リードで第2クォーター終了。


第3クォーター、白鷗大が徐々に点差を広げていく。#2脇や#24森下の個人技、#25モンガのゴール下など、ペイントエリアで得点を重ねていく。神戸医療未来大は#32フセインが2度のエンドワンを沈めるなど奮闘するも、57-46と点差を広げられ第3クォーター終了。


第4クォーター、神戸医療未来大は白鷗大の激しいディフェンスを攻略できず、得点が止まってしまう。白鷗大はディフェンスから流れを掴むと#0関屋や#33杉山が3Pシュートを沈め、点差を広げていく。その後も白鷗大がリードを広げ、87-60で勝利。準々決勝へと駒を進めた。

森 遼