BOX

試合区分:No.126
開催期日:2023年7月13日
開始時間:14:00:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:大庭 英裕
副審:石嶺 良方,上久保 顕

大阪学院大学 64 17 1P 18
16 2P 17
15 3P 22
16 4P 17
OT
OT
74 浜松学院大学

大阪学院大学

HC:行広 伸太郎
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 永田 偉丸 DNP
2 河合 瑠那 DNP
3 清本 光太郎 DNP
7 谷本 希 10 0 6 5 14 0 0 1 2 13 15 4 2 0 0 37:01
8 古山 陽大 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 6:57
15 野津 光喜 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 3:12
17 山下 力也 12 2 7 3 3 0 0 1 0 7 7 3 6 1 0 40:00
18 森本 竜聖 DNP
27 刘 昊霖 DNP
28 植田 碧羽 18 2 13 4 8 4 5 2 3 5 8 0 3 1 0 40:00
31 吉田 龍空 12 2 6 3 8 0 0 3 3 1 4 0 2 1 1 36:31
34 鶴留 颯人 DNP
39 藤原 拓海 DNP
70 白石 直史 12 1 2 3 7 3 4 3 1 1 2 1 0 1 0 36:19
91 乃一 星南 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 64 7 35 18 42 7 9 10 11 30 41 9 14 4 1 200:00

浜松学院大学

HC:大口 真洋
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 猪狩 智哉 7 1 5 2 4 0 0 0 1 3 4 0 1 0 0 22:45
1 ディエズモ ジェイムズ 6 0 1 3 5 0 0 2 0 5 5 0 1 3 0 22:00
2 渡邊 棟介 4 0 0 2 3 0 0 0 1 2 3 0 1 0 0 9:18
3 赤松 鳳大 DNP
5 登尾 裕成 DNP
8 澤本 陽一 DNP
14 宮岡 楽 DNP
17 坂井 晴哉 8 0 3 4 12 0 0 3 0 4 4 6 7 1 0 30:42
21 青木 陽 5 1 3 1 3 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 14:21
22 奧村 カウエ 8 2 4 1 2 0 0 1 0 0 0 3 0 0 0 14:01
23 セン マム リバス 20 0 0 9 13 2 3 3 5 14 19 0 1 0 1 30:57
25 オクラレンス カール DNP
26 ラワル ソレイマン 3 1 1 0 2 0 0 0 2 4 6 0 0 0 0 9:03
34 西尾 碧斗 13 0 3 4 5 5 6 0 0 4 4 1 0 1 0 29:40
62 荒田 将一朗 0 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 17:13
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 1 0 0 0 00:00
合計 74 5 22 26 49 7 9 11 9 40 49 11 12 5 1 200:00

GAME REPORT

関西3位の大阪学院大学対東海2位浜松学院大学の一戦。序盤から両者硬い守備で簡単に得点することを許さず、拮抗した戦いが続く。浜松学院大#23マムリバスが高いリバウンドとゴール下のシュートで着実に得点を重ね、#17坂井がゲームをコントロールする。対する大阪学院大はチームディフェンス、#17山下の3ポイントから流れを作り、両者互角のまま前半を終える。第3クオーター、浜松学院大は#17坂井を中心にアップテンポでゲームを進め、9点差をつける。高い強度のディフェンスと3ポイントで大阪学院大は得点を重ね、浜松学院大を追いかける。それでも最後までリードを許さず、大阪学院大は最後まで得点を狙うもタイムアップ。64対74で浜松学院大が勝利し、2回戦へと駒を進めた。


第1クオーター、浜松学院大は#23マムリバスが豪快なブロックやリバウンド、確実なシュートで10得点を挙げるなどゴール下を支配。対する大阪学院大は#17山下が3Pシュートを2本沈め、食らいつく。両者一歩もひかず、17対18で第1クオーター終了。


第2クオーター、開始直後から浜松学院大#17坂井のスピードあるボールプッシュからの攻撃を展開する。さらに#21青木が3Pシュートを決め、たまらず大阪学院大はタイムアウト。流れが浜松学院大にいきかけるも#17山下が次々に得点を重ねて点差を縮め、33対35で第2クオーター終了。


第3クオーター、序盤から浜松学院大#17坂井が果敢にドライブで攻め込み、スピード感のある攻撃を続け、#0猪狩が正確なミドルシュートを決め切る。対する大阪学院大は#28植田の3Pシュートや硬い守備で浜松学院大に流れを渡さず、互角の戦いを繰り広げる。流れは浜松学院大で48対57で第3クオーター終了。


第4クオーター、大阪学院大は1対1のハードなディフェンスを見せるも、浜松学院大は#17坂井や#2渡邉を中心にアップテンポなバスケットを繰り広げる。大阪学院大はゾーンディフェンスに切り替え、ミスを誘い#28植田の3Pシュート、フローターで点差を縮める。しかし浜松学院大の強固な守備により追いつくことはできず64対74で試合終了。

野村 昇汰