BOX

試合区分:No.129
開催期日:2023年7月14日
開始時間:11:00:00
開催場所: 大田区総合体育館
主審:長谷川 裕
副審:石嶺 良方,島袋 竹志

日本大学 90 22 1P 21
25 2P 22
18 3P 13
25 4P 24
OT
OT
80 日本体育大学

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 平岡 善太朗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
00 上野 幸太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 髙宮 大翔 DNP
7 新井 楽人 15 1 5 5 13 2 4 1 3 7 10 0 3 1 1 38:23
11 奥浜 貫太 18 3 4 4 9 1 1 0 2 3 5 0 1 2 0 29:52
13 泉 登翔 32 7 12 3 7 5 9 4 0 6 6 0 3 3 3 32:54
16 佐々木 慎太郎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:43
20 山田 哲汰 9 0 0 3 4 3 5 2 1 4 5 1 4 1 2 25:34
21 西村 渉 2 0 1 1 3 0 0 3 1 1 2 1 1 1 0 14:09
22 前花 和太郎 DNP
31 久井 理稔 DNP
32 一村 舞人 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6:02
33 鈴木 楓大 10 0 4 4 6 2 2 1 2 4 6 3 1 0 1 26:23
91 田中 一馬 DNP
99 下地 秀一郎 4 0 2 2 4 0 0 2 0 1 1 0 2 2 0 18:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 90 11 29 22 46 13 21 14 12 31 43 5 15 10 7 200:00

日本体育大学

HC:藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 24 1 1 10 23 1 3 3 9 10 19 2 0 1 4 32:02
4 小澤 飛悠 12 2 6 3 6 0 0 2 0 5 5 2 1 0 1 29:33
6 吉田 叶貴 DNP
7 西部 秀馬 18 2 7 5 8 2 2 2 2 5 7 3 4 0 0 40:00
10 早田 流星 0 0 1 0 2 0 0 3 2 2 4 1 2 0 0 19:25
12 谷口 歩 DNP
18 森 龍志 3 0 0 1 1 1 1 1 1 2 3 0 0 0 0 6:26
21 月岡 煕 6 0 0 3 6 0 1 4 0 2 2 4 2 1 0 33:54
31 塚本 夏生 DNP
32 横田 賢志郎 DNP
35 大江 悠斗 2 0 0 1 2 0 0 2 0 1 1 2 1 0 0 6:06
41 石川 響太郎 15 5 14 0 5 0 0 3 1 3 4 3 1 0 0 32:32
45 朝田 健心 DNP
50 岡﨑 海志 DNP
52 小田 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 0 00:00
合計 80 10 29 23 53 4 7 20 18 34 52 17 11 2 5 200:00

GAME REPORT

関東4位日本大学対関東3位日本体育大学の一戦。試合序盤から両者ともにシュートが確率良く決まり、流れをなかなか譲らず、激しいシーソーゲームを繰り広げる。日本体育大が一時、バスケットカウントや3Pシュートなどで主導権を握るが、試合中盤に日本大は内外からシュートを立て続けにバランスよく沈め、勢いを取り戻し、47-43、日本大リードで前半終了。後半に入り、日本体育大は3Pシュートなどで猛攻を仕掛けるも、日本大は個人技で得点を着実に積み重ね、相手の追い上げを振り切り、90-80、日本大が勝利を収め、3回戦進出を果たした。


第1クォーター立ち上がり、ディフェンスから互いに速攻が成功し、外角のシュートが良く決まるなど、両者全く流れを譲らず序盤からシーソーゲームを繰り広げる。クォーター終盤、日本大#13泉のシュートが決まり、22-21、日本大がわずかにリードを得て第1クォーター終了。


第2クォーター、日本体育大はオフェンスリバウンドを奪取し、セカンドチャンスでバスケットカウントとフリースローをしっかりと沈め、流れを掴む。日本大は一時、主導権を握られ劣勢となるが、クォーター終盤にシュートを立て続けに沈め、息を吹き返し、47-43、日本大がリードを守り、試合を折り返す。


第3クォーター、日本体育大は相手に好きに攻めさせず、ディフェンスリバウンドを確実に獲得しオフェンスチャンスを多く得るが、なかなかシュートが決まらずリズムを掴めない。日本大は思うようにオフェンスが組み立てられない中、フリースローや、味方を活かすアシストから着実に得点を重ねる。65-56、日本大がリードをわずかに広げ、最終クォーターへ突入する。


第4クォーター、逆転を狙う日本体育大は#1コネが攻守ともにチームのオフェンスを牽引し、大事な場面で外角のシュートも決まり、一気に追い上げを図る。日本大は終盤に個人のスキルが光り、日本体育大を寄せ付けない。日本体育大が最後に猛攻を見せるも日本大が振り切り、88-81、日本大が勝利を収めた。


小林 晃一